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ある方から、昨日のブログの写真に関して・・・・

『疲れた心に染みてる方いっぱいだと思います』

というメールをいただいた。

 

その他にも、

『四季折々の季節を楽しませていただいております』

というメールもいただいてた。

 

実に、ありがたく、嬉しく思ってる。

 

とにかく・・・励みになる!!

 

 

たとえば・・・・

昨日、ウォーキングしてて、

まず、自分の中で『ひんやり』というキーワードが、ふと、心に浮かんだ・・・

 

それと、空の青さがとても新鮮に感じた。

『透明感』だ!!

 

この『ひんやり』『透明感』でブログを書かせてもらった・・・・

 

以下の2枚は、昨日”ボツ”にしたが、今日、この際、アップさせてもらう!!

 

 

それと・・・・

『四季折々の季節感』・・・・・そっかぁ・・・・

 

早朝ウォーキングをはじめて、もう7か月・・・・いゃ・・・早いもんだ(笑)

過去の写真を振り返っみよう・・・・

 

 

【4月20日】

 

【5月11日】

 

【6月3日】

 

【7月14日】

 

【8月11日】

 

【9月3日】

 

【10月7日】

 

【番外編8月21日】午前4時50分

とにかく・・・オレンジが鮮やかだった・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

君たちも、既に、模試で経験済みだろう!!

共通テストでは、日常の事象を題材とした問題が必ず出題される!!

 

例えば、これまでの共通テストマーク模試では・・・・・

 

『ドント方式』

『東京スカイツリー』

『震度とマグニチュードの関係性』

 

などが、テーマとされ、『何、これ?』と思った生徒も多かったはずだ。

 

 

 

さて・・・・

 

『三角波』と呼ばれれるモノだ!!

三角波・・・・

海上で沖からくる波と陸地からの反射波が重なってできる波のこと。

 

“峰”の尖った波により、船舶が大破するという。

 

津波の襲来時には、波の重ね合わせにより、巨大津波となることもある。

 

 

防災の観点から、『波の解析』『波の予測』は最重要テーマであり、

そこには、『三角関数』は、無くてはならない・・・・・

 

だから・・・・・共通テストでは、こういう問題も想定しておかなければならない。

 

絶対に解いておかなくてはならないタイプの問題だ!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
10/30

晩秋の早朝

ブログ

夏の”青”とは違う。

透明感が全然違う。

ひんやりとした冷たい空気が実に心地よい!!

朝日に照らされた紅葉は、より鮮やかさを増す。

 

10月も、あと2日・・・・・・・

 

秋の深まりは、我々の感性を鋭くさせてくれる。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

本科生Hさん

この日は、抜き打ちで・・・・・なんと!!

世界史の共通テスト予想問題をガチでやってもらった!!

 

私は、共通テスト、地歴公民に関しても、かなりの危機感を持っている!!

 

確かに生徒たちが、頑張っているのはわかる。

それなりに、危機感を持っている・・・・

 

 

しかし・・・・しかし・・・・もっと、もっと危機感を持たせなくてはならない!!

 

私自身の”危機感”をまだ伝わりきれてない!!

 

私の、伝え方が、“まだ弱い”、”まだぬるい”・・・・こういう事だ。

このままでは・・・共通テストの地歴公民は・・ズタボロになるのが見えてる!!

 

 

だから、抜き打ちのテストを実施した。

身をもって、分からせたかったからだ!!

 

 

その場で、自己採点をさせた。

本人曰く・・・・・『全然、取れませんでした(泣)』

 

 

さらに・・・現状分析をさせた。

さらに、今後の学習の指針を共有した!!

 

 

 

共通テスト世界史B

①古代から戦後史まで、全地域・分野を網羅した問題が出る!!

②歴史的事象の背景、経過、結果を問う問題が出る!!

写真、史料、統計、年表などに基づいた問題が出る!!

 

 

言っておくが・・・・

◆用語・地名・年号の暗記だけでは、全く点数はとれない!!

 

◆政治史ばかりを勉強しても全く点数はとれない!!

政治史・社会経済史・文化史をワンセットで勉強しなきゃダメ!!

 

◆時代順の学習だけでは、点数はとれない!!

同時代の”世界の動き”を常に意識しながら勉強すること

 

 

 

あるトップ高の地理Bの先生が、

第2回全統マーク模試の学校平均が、昨年と比べ、30点以上低く、

泣きながら、キレた!!・・・・・このように生徒から聞いた。

 

『(共通テストの)地歴公民は、センター(の地歴公民とは)とは、全くの別の科目だ!!』

『お前ら、そろそろ、目を覚ませ!!』

こう言ってたそうだ。

 

私も、全くの同感だ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

現役生徒は、9月、10月は、

週末は、ほぼ毎週のように模試でした。

 

これらの模試を通して、

共通テスト独特の出題にもかなり慣れてきたと思います。

 

とは言え・・・・まだまだ未知数の部分はあるわけで、

とにかく、共通テスト対策用の問題に多くあたり、

トレーニングをいかに積んだか?  が大きなポイントとなります。

 

北嶺の現高3生は、高2の時に、既にセンターのマーク模試を受けてきました。

センター同日試験も受験してます。

そして、今年、高3生となり、共通テストマーク模試をうけてます。

彼らが、センター試験と共通テストの違いを実際に経験してます。

そういった意味で、彼らの”意見”は、とても貴重です。

 

でっ、実力養成会のある北嶺生に聞いてみました・・・・・

 

①共通テスト模試は、センター模試と比べ、5教科7科目900点満点で、

50~100点位、点数がとれてない。

②共通テスト模試は、センター模試に比べ、問題量が圧倒的に増えた。

③共通テストは、とにかく、どこの模試も物理が難しい。

④地歴は、暗記したから解けるというレベルではない。日本史で古文が出まくる(笑)

 

その他にも、センター模試、共通テスト模試の両方を受けてきたからこその超貴重な情報

もゲットしてますが、これに関しては、個別で伝えていきます。

 

さて・・・・共通テスト対策

特に重要なのが”リスニング対策”でしょう・・・・

 

各高校でも、本格的に対策してますが、

それだけでは、十分ではなく、

自分自身でも積極的にトレーニングしないと点数は獲れません。

 

リスニングは、6題中4題が”1回読み”ですね・・・・・

ここの対処法は、もう確立してますね?

特に、リスニングは、共通テストの初日の最後の実施されます。

緊張状態が続いて疲れてる中で、最後に臨むという事を想定して、日頃から

トレーニングを積むことです。

 

 

本音を書くと・・・・・

センター試験では、暗記だけで・・・なんとなくという感じで、

正解となる問題も確かにありましたが、

共通テストは、そうはいきません!!

これは、模試を受けてきた君たち自身が身をもって分かってるはずです!!

 

北嶺生が、センター模試と比べ50~100点下がった・・・・というのは、

こう言う理由からです。

 

そのほか、具体的な各科目の対策法については、

個別に伝えていきます!!

 

それと・・・・

私立大の一般選抜で受験できなかった場合、

大学入学共通テストの成績で代替えすることも知ってますね?

 

現在のコロナの感染状況を冷静に考えてみて下さい・・・・・

 

他人事ではないということです。

 

 

共通テスト対策・・・・・本気で取り組んでますね?

 

 

大丈夫ですね?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。