ニュース・ブログ

ブログには、書き手の思考力や発想力、そして気持ち、人柄が

如実に現れます・・・・・・

 

さらには、その人の知性すら分かります!

 

“一人よがりのブログ”にならないよう、

書き手として、しっかりと意識しなきゃ・・・・・色々と反省させられました(笑)

これからも・・・・生徒や保護者の皆さんにとって、

面白く、

興味深く、

そしてためになる内容を日々更新させていただきます!!

 

今後とも、お付き合いの程・・・・宜しくお願いします。

 

特に、受験情報、各種データについては、

この本にもしっかりと書かれてましたが、

“思い込み”や”妄想”を一切排除し、

その精度については細心の注意を払っていきます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今日のテーマは・・・

学校の”指定教材”こそ、しっかりと活用しよう!! って話です。

 

例えば、これ!!

 

札幌北高、高2英表で使ってるこの教材!!

『英作文問題精講』・・・・・初版は80年前・・・知ってましたか?

 

“不滅の名著”と言われてる一冊です!!

 

ところが、実際は、授業で実施される英作のテストのために、

直前で、あわてて暗記して、おしまい!!・・・・・・・こうなってませんか?

 

単なる、ごり押しの暗記だけになってませんか?

 

学校が指定教材とするには、それなりの理由があります。

 

皆さんが、ゴリゴリ覚えてる『ドラゴンイングリッシュ』も、

実は、かなり前ですが旭川東高の英作の指定教材だったんです(今は、わかりませんが)

 

 

さて・・・・この『英作問題精講』

丁寧に、

そして、じっくりと

本文を読み、理解し、その上でガリっと暗記!!

 

宜しくお願いしますよ!!

 

 

 

北高の高2英語の例で書きましたが、

公立、私立、学年問わず・・・・指定教材の徹底活用・・・・・

 

基本動作の一つです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

朝が大の苦手な人にとって、

午前4時半に目を覚ます。

でっ、早朝・・・・まだ真っ暗な時間帯に

ウォーキングをする人は、”異常”に見えるだろう・・・・

その人その人で、ライフサイクルや価値観も異なるし、

スタンダードも十人十色だ。

 

友人Tは「忙しい」が口癖だ。

『忙しさ』という点においても、同じことが言える。

 

私は、『忙しい』という言葉は使わない・・・・

いや、使いたくない。

 

 

しかし・・・世の中には、友人Tのように『忙しい』を連発するヒトもいる。

それは、それでいいと思うし、これまた、スタンダードの違いだ。

本当に、『忙しい』のだろう・・・・

 

しかし、その中で、必死になって、頑張ってるんだろう・・・・

 

 

私の考えはこうだ・・・・・・

世の中には、もっと、もっと・・・・忙しい人はいる!!

 

例えば・・・・・『昆布漁師さん』・・・・忙しいという言葉では全然足りない!!

 

あるいは・・・・

 

先日、見させてもらった、札幌中央卸売市場に早朝から集結している人たち・・・・

彼らは、自分が『忙しい』とは思ってないだろう・・・・

ごくごく普通の日常の風景だったはず。

 

 

私のこれまでの人生・・・振り返ってみると・・・・・・

『忙しい』の連続だった・・・・・

 

それによる”失敗”も数多くしてきたのも事実だ。

 

『忙しい』を理由に言い訳もしてきた・・・・・

 

そんな”ゆるゆるの自分”と決別したいから、『忙しい』という言葉を使わなくなった。

 

 

誰が言ったか知らないが・・・・

 

 

心を亡くすと書いて『忙しい』

 

 

実に、的を得た言葉だ・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

リスニングなんて、語彙力をしっかりと身つけた後からでも間に合う!!

 

こういうコメントをどう思うだろう?

 

賢明な受験生なら『はぁ?』・・・・こう思うだろう・・・・・

 

実際に、リスニングの問題を解いた人であれば、決してこのような事は言わない。

 

このように、共通テストを分かってない大人たちは、実に勝手なことを言う。

 

君たちは、そんな大人たちの”勝手な言い分”を真に受けていないだろうか?

 

ハッキリ言おう!!

君たちの共通テストに対する意識が低すぎる!!

私は、このような危機感を強く抱いてる。

 

例えば、『日本史』で話そう。

私は、センターであれば、せいぜい、2問か3問ミスで9割は軽く超す。

しかし、共通テストとなると、7割そこそこだ。

 

以下の画像は、ある大手予備校の共通テスト模試の一部だ。

 

『えっ?・・・・これって地学じゃないの?』と思わせる出題だ。

古代の遺跡に関する出題だ。

さらに・・・・この問題

近代の政治・外交・文化に関する出題だ。

 

従来のセンターの問題のように、

覚えたら、そこそこ取れる!!・・・・・という出題ではない!!

 

それは、君たちも経験済みだろう!!

 

特に、理科・社会では、このような

見たこともない内容

全くの想定外の出題形式などのような

初見問題への対応力が共通テストの得点を大きく左右するということだ!!

 

 

今まで、9割を軽く超してた私が、7割そこそこしか取れない原因は、

この『初見問題対応能力』が低いことに起因している!!・・・・・こういうことだっ!!

 

 

共通テストに対する意識をもっと、もっと高く持たなければ、

ズタボロな結果になる!!

 

ガチで、共通テスト形式の問題演習に取り組み、

この対応能力を高めなさい!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
10/7

言葉は、顔の表情と同じ

ブログ

私が師と仰ぐN大先生。

 

ありがたいことに、毎日、私のブログを見て下さっている・・・・

さらには・・・・内容だとか、書き方とか、表現の仕方について、

時々、ご指摘、アドバイスして下さる。

 

 

N大先生は、

某大学の面接試験にも、長年立ち会われていた・・・・・・・・

入試の時も、小論文の最終の採点チェックもされていた・・・・・

 

いわゆる・・・・大御所の大先生だ。

 

その大先生がこう、おっしゃってた・・・・

 

 

『口癖は、”書き癖”』

 

 

 

『言葉は、顔の表情と同じです』

『作り笑顔は、見る人が見ればわかるもんです』

『いくら、言葉を飾っても必ずどこかに”ほころび”が見えるもんです』

 

 

 

『言葉は、顔の表情と同じ』

 

 

このフレーズが、とても、心に刺さった。

 

 

そばに、色々と指摘して下さる方がいるということは、

本当にありがたいことだ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。