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本人、およびご両親の了承をいただいた分のみアップします。

公表NGの生徒もいます。 実際の合格は、これ以外にもあります。

 

 

 

■Iさん(スカイプ指導会員/宇都宮女子高校)

日本大学 

法学部法律学科  一般入試合格    ← ”すべり止め” 本命はこれから。

 

 

■Kさん(札幌光星高校)

中央大学 商学部会計学科 センター利用合格 ← ”すべり止め” 本命はこれから。

ちなみに、中大商学部センター利用の難易度は、北大経済と同じくらいです!!

 

 

 

 

実績の実力養成会です!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

A; 『お昼、何食べる?』

B;『やっぱ、ラーメンでしょ』

 

大学生Aと大学生Bの会話です。

『やっぱ、ラーメンでしょ』を英訳するとどうなるでしょう?

ある高校2生の和文英訳の課題プリントにあった問題です。

 

 

私は、英語の専門家ではありません、ましてや文法力は高1レベルかそれ以下・・・・

間違ってるかもしれませんが・・・・・・・

こう思うのです・・・・

 

 

正解は、 after  all   になってるんです・・・・

 

『やっぱ』⇒ 『やはり』・・・・after all  (結局、やはり) が妥当なんでしょうか?

そもそも、after  all    って、all の  after ですよね・・・・・

 

ですから、『after all』ってのは、

いろんなこと、さまざまなこと(all) のあと(after) って、感じがするんです。

 

英語 ⇔ 日本語  は『1対1対応』では決してないと思うんです。

 

ですから、大学生Bの言う『やっぱ、ラーメンでしょ』をafter all にするのは、なんか違

和感を覚えます!!

 

この場合は、

『of course』(もちろん) がしっくりくると思うんですが、どうでしょうか?

 

なんか、重箱のスミを・・・・・的な感じでスミマセン!!

 

 

“ブロークンイングリッシュ”ならそこそこの今野でした。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

さて・・・・・

新規入会となった、札幌東高校のある会員です。

先日、オリエンテーションと、ちょっとした指導をさせてもらいました。

多少緊張気味のこの生徒に、こんなことを聞きました・・・・・

 

 

『どお?・・本当にブログのまんまでしょ?』

『はいっ!!』

 

 

最近、数多くの父兄の方たちと、電話等でお話させてもらっています。

教育的関心度のとても高い方々です・・・・・・

 

ホームページに書かれてある事、ブログで発信されてる事と、実際に会って話をしてみる

と、あるいは、教室で面談をさせてもらうと、

“言ってることとやってることが、ちょっと違うんじゃない?・・・・・”

という塾もあると聞きました。

ほとんどの塾は、ちゃんと運営されているはず!!

 

ただし、数の中には、実際に、

言ってることとやってることが違うってのもあるでしょう。

 

教育的関心度がとても高いゆえ、塾に要求するレベルも高い・・・・・

しかし、その塾の現状がそのレベルに応えれない・・・・・・・・・・

あるいは塾側が、そこまでのレベルを要求しているという事に、気付けてない!!

ということもあると思います。

 

いつも、いつも、書かせていただいてることですが、

それぞれの塾の見てる景色、見えてる景色・・・・・様々です。

 

見えてる景気の違い・・・・・指導の質の違い、実績の違いそのものです。

 

 

さて・・・・・新年度の新規会員も固まりつつあります!!

新年度の実力養成会には、

◆札幌南

◆札幌北

◆札幌西

◆札幌東

◆札幌旭丘

◆北嶺

◆立命館慶祥高校(SP)

→立命館慶祥中のSPの生徒も3名!!

◆札幌光星(ステラ)

◆札幌第一(選抜)

などのトップ高校の生徒たちが集結してくれました!!

 

特に、このような、高校に通う生徒、保護者の方々にご支持を頂いているという事は、

本当にありがたく、光栄なことと思っています。

 

ちなみに、この他にも、色々な高校の生徒に来てもらってます!!

中には、高校名を出すのはNGというご家庭もあります。

 

 

実力養成会は、塾は、生徒の成績をあげてなんぼの厳しい世界!!

という立ち位置で、運営させてもらってます!!

 

 

身の引き締まる思いをしてます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私は、普段の指導で、数学、物理、日本史を担当させてもらってます。

 

例え、教科が異なっても、一貫して、ブレないのは、『理屈』『成り立ち』『本質』を 

大前提にした指導です。

 

長年、大学受験指導をさせてもらってると・・・・必然的にこれ以外の教科に関する知識

も増え”そこそこ”のレベル(センター7割程度) であれば指導できるようになります。

なぜならば、センターの地歴公民の一問一答暗記を指示し、その口頭チェックを毎回毎回

キッチリと実行しているから・・・・・チリも積もれば山となってるんです!!

 

だから、チリも積もれば・・・・からの、『地理』の話です(笑)

 

例えば・・・・・

センターで地理Bを選択する生徒、誰もがまず最初に覚えるべき『数字』

それは・・・・・『地球一周の距離・・・・40,000km』

 

ところで・・・・この40,000という数字・・・・いやにキレイだと思いませんか?

 

『理屈』は、こうなんです!!

 

 

北極点から、赤道までの距離を『10,000km』 にしょうぜ!!・・・って決めたんです。

もちろん、地球は球体・・・・10,000×4 で 1周は40,000km !!

それで・・・・この10,000km をベースにして、

1km という単位が生まれ、1m , 1cm・・・・・と決まっていったんです・・・・・

我々が、普段、当たり前のように使っている長さの単位・・・・それは、地球から生まれ

たもんなんです!!・・・・・・

 

 

数学に、定義、本質が存在するように、地理にも、根拠、背景が存在するって話でした!!

 

そこにヒマラヤ山脈があること・・・・明確な理由があります!!

そこにニューヨークという町が出来たこと・・・これにも理由があります。

なぜ、中国の四川料理が辛いか・・・・・・・・これにも明確な理由があります。

なぜ、ピッツバーグが鉄鋼業で、ヒューストンが石油化学、シカゴが食品工業か

・・・・これにも明確な理由があります。

さらに、言えば・・・・

なぜ、ウズベキスタンの横がタジキスタンか?・・・・地名のつながりという点におい

て、そこに明確な理由が存在します。

 

 

意味を知る・・・・・これは地理に限ったことではありません・・・・・

全ての教科に通じる話です!!

 

 

全ての『事象』には、『根拠・原因』があります。

その『根拠』に行きつくまでの『過程』『途中式』『道筋』をしっかり考える。

 

とても大切なことです・・・・・・

『物理』という科目は、その最たる例ですね。

 

 

今年のセンターの地理B・・・・・ガチで解いて、78点だったことを受けて、

調子こいて、地理も教える気になっている、今野でした・・・・・

 

『チリも積もれば山となる!!』改めての

『チリも積もれば、地理だって教えられるぞ~!!』の今野でした。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

高卒認定・・・・・昔の、大検に代わるもの・・・・

 

高校を卒業しなくても、大学、短大、各種専門学校への受験資格が得られます。

それ以外にも、各種職業資格、採用試験等で高校卒業と同様に扱われます。

 

高校へ行かなったヒト、高校を中退したヒト・・・・・このような人たちにとって、

この『高卒認定』は、夢の実現を手助けしてくれる制度と言えるでしょう。

 

私も、過去に、大検、高卒認定で、大学受験をし、合格した生徒を数多く指導させても

らってきました。

 

特に、札幌でも、公立、私立、通信制、全日制、定時制・・・・の高校の中退者も年々増

加の傾向にあります。

北海道では、だいたい、1年に2000人くらいの高校中退者がいると言われてます。

 

高校中退・・・・・・

そこには、様々な、事情・原因があります。

 

しかし、大学に何としてでも行きたい!!

 

そんな人たちだって、数多くいる事でしょう!!

 

 

実力養成会は、高卒認定試験の全科目合格のサポート、そして、その先の

大学受験まで、しっかりしとサポートさせていただきます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。