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2020
5/19

モノは、とらえようさ!!

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コロナのせいで、定期考査がなくなった。

目先の目標がなくなった。

 

実際はそうかもしれない。

 

 

でも、我々は明らかに違う!!

 

 

コロナのおかげで

 

こんなにも勉強できた!!

 

 

コロナのおかげで、

 

数Ⅲを終了できた!!

 

 

コロナのおかげて、

 

中3の英語の教科書の勉強をすべて終わらせることが出来たし、

三平方の定理まで勉強を進めることが出来たのさ!!

夏には、高校英語に突入だ!!

我々にとっては、”高校入試は単なる通過点”・・・・だよね?

 

 

 

コロナのおかげで、

いち早く、共通テスト模試を受けることができて、

記述模試も受けることができた・・・・・・・

だから、ガチで健全な危機感をもって勉強できるようになった!

 

 

すべては・・・・コロナのおかげ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

コロナ休校により、

学校の授業の”進み”が大幅に遅れてる・・・・・・

 

だから・・・・塾で、授業をあまり進んでもいかがなものか?

こう考える塾もあるらしい。

 

『学校基準』という立ち位置であれば・・・

それは、それで、”あり”だと思う。

 

 

では・・・・・実力養成会は?

『難関大学に絶対に合格する』という立ち位置だ!!

 

学校の進みがどうだろうが、関係はない!!

 

真の学力を養成するために、ドンドン授業を進める!!

 

ここは、一点の曇りもなく、

ガンガン前へ前へと進めてる。

生徒たちは、とにかく授業を受けまくり、力強く勉強してる。

 

真の学力を養成するために・・・・

実力養成会共通テストマーク模試を作成し、現在、生徒は取り組み中だ。

実力養成会総合学力記述模試も作成し、これもまた、生徒は取り組んでる。

 

私も、連日、朝早くから夜遅くまで授業をさせてもらってる。

塾に泊まり込んでるからこそできることだ。

 

 

学校が再開したとき・・・・・

実力養成会の生徒たちは、気付くだろう・・・・・・

 

“大人と子供の差”ってこういうことを言うのか・・・・ってことを。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

やはり、意識の高い生徒は、

リスニングに対して、真剣に向き合っている!!

 

 

 

リスニングについては、絶対に安易に考えてはならない!!

 

 

 

まぁ・・・・・・・

今回の実力養成会共通テストマーク模試を通して、

いかに、自分が ”共通テスト、リスニング” の前で無力なのかを体感してほしい。

 

 

私は、過去2回のプレテストのリスニングを自分の耳で聴いて、自分の手で解いてる!!

私は、これでも、過去のセンターリスニングは満点をとってきた。

そんな私でも、6割そこそこしかとれなかった・・・・・・

これは、ガチで解いた者にしか分からないだろう・・・・

 

共通テストリスニングは、かつてないほどの圧倒的ボリュームだ!!

共通テストリスニングは、文章全体の要旨を把握する力が無ければ点は取れない!!

 

 

 

 

共通テストでは、

 

リーディングとリスニングの配点はそれぞれ100点。

 

ただし、入試における設定は、各大学にまかせられてる!!

 

リーディングとリスニングの配点比を改めて確認しておこう!!

 

 

 

君たちの第一志望の大学の配点は以下の通りだ!!

2月中旬の発表の情報だ、今後、ひょとしたら変更があるかも)

 

札医・・・・・1:1

 

北大・・・・・1:1

 

東大・・・・・7:3

 

京大・・・・・3:1

 

阪大・・・・・3:1

 

 

 

 

わかってもらえただろうか?

 

 

 

 

『リスニングのせいで、落ちた・・・』となる受験生が続出する!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今の世の中、

コロナ

コロナ

コロナ・・・・・・・

 

 

これは、仕方ない。

 

 

 

オンライン授業がどうだこうだ・・・・・

 

 

定期考査がなくなった・・・・・・・・

 

 

学校の課題がどうした、こうした・・・

 

 

学力格差がどうだ、こうだ・・・・・・

 

 

 

 

間違いなく、ざわついている。

 

 

 

 

しかし、これだけは、忘れてはならない!!

 

 

コロナの向こうにある、

 

 

大学入試

 

 

 

 

半年後に、大学入学共通テストが実施される!!

 

 

 

 

例年、今の時期は、

第一回のマーク模試が実施され、

多くの受験生が『これじゃ、まずいぞ!!』と本格的にギアチェンジする時期だ!!

 

と、同時に、第一回の記述模試が本格的に実施される時期だ!!

 

 

 

 

今年は、コロナのせいで、仕方ない?

 

 

 

 

コロナのせいで、大学入試まで気が回らない?

 

 

 

 

 

今回の実力養成会模試を通して、次のことをしっかりと意識して欲しい!!

 

 

ガチレベルの実力養成会模試の前では、またまだ自分が無力であることを!!

 

 

そして、

 

 

世のなか、ざわついてるからこそ、今が絶好のチャンスであることを!!

 

 

 

足音を立ながら・・・大学入試は、間違いなく近づいている!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

著者『安河内哲也』

 

私が最もリスペクトする予備校講師の一人だ。

 

彼は、あの林修先生と同じ東進ハイスクールのカリスマ講師だ。

 

彼もまた、林先生同様、無茶苦茶勉強してる。

 

彼が持っている資格は量にしてもレベルにしても半端ない。

 

私は、過去に安河内先生と2度お会いさせてもらったことがある。

 

とても、腰の低い方だ。

それがまた、格好良かった!!

 

 

さて・・・・

この本は、忙しくて時間のない人が、資格試験等で

短期間で成果を上げるコツが凝縮されている。

いわゆる安河内先生の実践事例だ!!

 

彼の・・・・・

『覚えたことを忘れない暗記術』

『読んだまま理解する直読直解術』

これらは、とにもかくにも・・・『音読』を大黒柱にしている!!

 

おおいに納得だ!!

 

特に、音声を利用して耳から学ぶ手法は、目からウロコだった!!

 

音読・・・・・

それは、その成果・効果を体験・体感したものでないとその素晴らしさは実感できない。

 

私は、身をもって体感してる!!

 

これらのノウハウは、生徒にもドンドン伝えていく!!

 

 

私は、常々思っている!!

 

こういった、類の本・・・・・・・

例えば・・・・こんな本たち・・・・

 

『読んで終わり』にするのはもったいない!!

 

 

読むだけの読書から

読んで、伝える、話す、行動する・・・・・そんな読書こそ、

自分に磨きをかける読書といえるのだろう。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。