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こういう時だからこそ、スカイプ授業を積極的に活用しましょう!!

 

普段、対面指導の生徒でも、スカイプ授業に一時的な切り替え!!

 

全然大丈夫です!!

 

帯広の高校生の指導です!!

 

まずは・・・・連絡を!!

 

★釧路の高校生の指導です!!

 

★胆振管内の高校生の指導です!!

 

実力養成会では、スカイプ指導を導入して4年になります!!

 

中央大学法学部法学科を始めとする、合格実績も十分上げています!!

 

 

どうか、ご安心を!!

 

 

 

実力養成会は、通常通り、稼働しております!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌南高1年生、本日・・・・定期考査2日目、数学が実施される。

 

今回の定期考査の範囲は、

ⅡB『図形と方程式』『指数関数・対数関数』

公立高校の平均的なペースであれば、高2生が6月下旬~7月中旬に学習する部分だ。

ご存知のように、南高の数学の授業スピードは、”殺人的” なスピードだ!!

 

遅くとも高2の秋には数Ⅲを終了する!!

 

中高一貫校のスピードより、はるかに早い!!

 

中学時代、どんなに優秀であったとしても、

いわゆる”道コン”の総合成績優秀者の1ページ目、2ページ目に

名前か載る生徒であっても・・・・・

授業が進むにつれ、ドンドンわからなくなっていく!!

 

だから・・・・南高校生の勉強時間のほとんどは、『4step』にとられる・・・・

 

 

さて、今回の定期考査で、絶対に出題される問題。

桁数と最高位の数字を求める問題。

 

一般的な南高生でも、ドハマりする問題だ。

 

ドハマりしてた問題も、しっかりと解説したら、この通り!!

能力が高いから、すぐ、自分の中に落とし込める!!

実力養成会に通う南高生は・・・・

最初は『わからない』と言う状態で入塾するが、

入塾後の定期考査で、驚くような点数を達成する!!

 

それ以降は、『数学』に対して完全なる自信を持って勉強していく!!

そして・・・・

東、京、一、工、医 を目指すようになる!!

 

 

しかし・・・・・残念なことに、高1でありながら、

数学に完全に見切りをつけて、

すでに、『私文』に進路を決める生徒も少なくない・・・・・

 

なんとも、もったいない話だ!!

 

 

実力養成会に通ってくれたら・・・・・

 

ドラマチックなくらい、点数をとれるのに・・・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会の保護者の方でお医者さんをされてる方が数名いらっしゃいます。

 

 

色々とアドバイスをいただきました。

 

 

 

本当に心強いです。

 

 

こういう時は、プロの方々のアドバイスをいただくのが、一番ですね。

 

 

 

実力養成会は、通常通り、稼働してます!

 

 

 

何はともあれ、予防には細心の注意を!!

 

 

 

決して、無理をしないことです!

 

通常通り、塾に通う!!

 

しばらく、落ち着くまで、お休みとする・・・・・

 

 

各ご家庭の、ご判断を尊重させていただきます!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

おそらく、世の中の予備校講師、塾講師と言われる人たちは、

『わかりやすく教える』ために日頃から色々な努力をされてるはずだ。

 

講師が熱心になればなる程、授業中『しゃべり通す』時間が長くなる。

 

『わかりやすい授業』

『自分の追い求める理想の授業』

これらを実現するためにだ。

 

 

ほとんどの講師(中堅クラス以上)は、

授業中の生徒の『うなずき』を”理解してるかどうか”のバロメーターとしてる。

 

まだまだ、理解が足りてない・・・・・と瞬時に判断して、

生徒たちが聞いた瞬間に分かるレベルまで、さらにかみ砕いて教える。

この時・・・・・理解力のある生徒を基準とするのではなく、学力的に平均よりも少し下

ぐらいの生徒を基準にしている・・・・

 

だから・・・・

生徒に『わかった?』聞くと

 

ほとんどの生徒たちが笑顔で分かったと答える。

 

 

生徒からしてみたら『わかりやすい先生』の典型だ。

もちろん、保護者からも評価される。

 

 

こういった講師は、しだいに、

教材研究よりも “トーク力”に重きを置くようになっていく。

 

林修先生が指摘するところの、

授業力 = トーク力  と錯覚してる ”自己中講師”ってやつだ。

 

 

手取り足取りの指導

かゆいところに手の届く指導

 

こういった指導は、

生徒たちの『考える力』をしっかりと養成できてるのだろうか?

生徒たちは、ますます他力本願になっていかないだろうか?

 

 

わかりやすい授業 ⇒ どんな生徒にでもわからせる授業

 

こういう構図になってはいないだろうか?

 

 

 

我々が意識することは他力本願ではない『生徒の学習の自立』ではないだろうか?

具体的に言うと・・・・

生徒自身が課題を把握し、

優先順位を考え、

計画を持って、

自分の手で勉強していくことの出来る ”力” だ。

 

 

 

講師それぞれの指導感がある。

まさに、十人と色だ。

 

どれが正解ということではない・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

あるトップ高に通う受験生。

指導するたびに、

日を追うごとに

メキメキ力を付けていった!!

 

難問にひるまず、積極的に立ち向かっていく!!

 

勿論、本人の努力のたまものであるが・・・・・

 

学校の講習でもそうとう、鍛えられてるんだなぁ~

 

このように思ってました。

 

どんな講習なのか?・・・・・気になって、生徒に見せてもらいました。

 

あるトップ高の2次試験対策講習です!!

 

“ぼかし”を入れてます・・・・ご理解を。

東大

京大

医学部

志望者の直前講習です。

 

 

中身をお見せできないのが残念です!!

 

 

いゃ・・・・・すごいです!!

 

生徒たちも、頑張ってます!!

と、同時に・・・・

この学校の数学の先生たちの”気迫”を感じます。

しかも、すっごく勉強されてるのが分かります。

問題のセレクとが実に素晴らしいです!!

 

間違いなくプロフェッショナルの”目”で厳選された問題ばかり。

 

 

 

 

 

こうやって、生徒たちは鍛えられてるわけです

 

 

 

すっごく納得しました!!

 

 

 

 

 

ところが、残念なことに、こういった、

中身の濃い2次対策講習を実施する高校もあれば、

そうでない高校もあります!!

 

これには・・・・とても悩ましい実情があります。

講習を実施しない高校、先生たちがどうのこうの・・・こういうことではありません。

 

現場を知らない人達は、好き勝手な事を言うでしょう!!

『教員のやる気の問題』と・・・・・

 

まず、このような講習を実施するにあたり、

準備のために膨大な時間とエネルギーを要します。

時間外労働等、いろいろな勤務体系だとか、給与的なとてもナーバスな話になります。

しかも・・・

働き方改革と言う名の”大きな津波”・・・・現場の先生たちも大変な苦労をされてます!!

先生たちの”やる気”だとか”スキル”というだけで議論できない部分があります。

 

 

さて、学校間格差が、年々、ドンドン広がっている!!

全道各高校のセンター平均点の推移を見れば、一目瞭然だ!!

 

理由はこんなところにもある!!

 

 

 

痛感した!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。