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実力養成会では、

『志望理由書』の作成指導もしています!!

 

 

 

あの・・・小論文指導のカリスマ『和田圭史先生』も、

『志望理由書でAO入試、推薦入試は決まる!!』とおっしゃってます!!

 

AO入試、推薦入試といった新時代の入試においては、

やはり・・・・『志望理由書』が大きなカギを握る!!

 

それゆえ・・・・

受験生には、志望理由書に関しては、本腰を入れて取り組ませてる!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2次記述式答案は『パフォーマンスの場』だ!!

 

 

完答できたか、できなかったか?

 

それよりも・・・・

 

部分点(中間点)をむしり取る答案を書けたかどうかだっ!!

 

 

実際・・・・

2次試験で、完答というケースはまれ!!・・・・・・こう考えておいた方が良い!!

 

部分点(中間点)の ”寄せ集め” で ボーダー を越せばそれでよいっ!!

 

 

今野先生が、数年前受講してた『Z会の通信添削』を紹介する!!

 

『医系数学』コース、問題レベルは難関国公立(北大以上)

 

 

これが、今野先生の”ありのまま”の添削された答案だ!!

 

しっかりと見て欲しい!!

 

そして、マネしてほしい!!

 

■これが、いわゆる『完答』ってやつです!!

答えがあっていたとしても、表現が稚拙であったり、論理に飛躍があったりしたら、

減点の対象となります!!

 

最後で”やらかしました”・・・・・6点減点。

しかし・・・・答えが間違っていても、15点中9点をゲットしてます!!

 

これが・・・・部分点(中間点)をむしり取る答案ってこと!!

 

ちなみに、以下の問題は、基本レベルです!!

“丁寧さ”

“見やすさ”

を見習ってください!!

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

特に、思うように結果の出せなかった生徒については、

十分すぎるくらい、しっかりと時間を取り、

そして、言葉を慎重に選びながら

何よりも、具体的に、固有名詞、数字をもって面談をする!!

 

 

中には、大幅な作戦変更を余儀なくされた生徒もいる。

あるいは、思ってもみなかった大学に出願するかもしれない生徒もいる。

浪人を視野に入れつつ、さしあたり、当面の私大にシフトチェンジする生徒もいる。

 

 

本当に無念だろう・・・・・

 

 

 

特に、今年の場合・・・・・

例年以上に、

A判定、B判定、C判定、D判定、E判定 それぞれに大きな意味があり、重みがある!!

 

 

 

 

D判定からの逆転合格・・・・・

そりゃ・・・・・注目を集めるだろう・・・・

美談化されるであろう・・・・・・・・・・・・

 

しかし、その一方で、圧倒的大多数のD判定の生徒が落ちてる現実がある!!

 

 

 

A判定でも不合格・・・これもまた注目を集めるだろう

しかし、その一方で、圧倒的大多数のA判定の生徒が合格してる現実がある!!

 

 

希望を持つことは大切なこと!!

 

 

しかし・・・B判定とD判定では、

どうしようもならないくらいの”大きな開き”があることを認識しなければならない。

現実を直視しよう!!

 

 

大いに悩んでいいのさ・・・・・

泣き足りなければ、また、泣いたっていいのさ・・・・・

 

 

 

 

しかし・・・・・はっきりと言おう!

 

最後は、納得して決断すること!!

そして、納得して決めたんだから、

あとは、前進あるのみ!!

しかも、自分の足でだ!!

 

先生は、

これからも、厳しくも温かい気持ちをもって、

最後の最後まで伴走していくから!!

 

 

You have to stand on your own two feet.

 

I’ll stand by you.

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

昨年の入試で、ある高校で、中堅私大を中心に開校以来初となる不合格者を続出させた。

直前の模試でA判定だった生徒も不合格になっていた・・・・・

 

進路担当の予想をはるかに超える”難化”・・・・・

“データー”が現実に追い付いていない・・・・・・

原因はこの2点・・・・・このように『進路通信』に書かれていた。

 

すべては

私大の”合格者絞り込み” によるものだ。

 

確かに、

Gマーチのセンター利用の難化はすさまじいものがある。

それに伴い、一般入試も難化してる。

この事は、長女が昨年受験したときに、保護者としても、身をもって感じた。

 

 

実際に、昨年、センター利用で中央大に合格した生徒も、こう言ってた・・・・・

『センター利用で合格した生徒は、近年まれに見る成績だった!!』

『合格者絞り込みは、大学側としては、かなりの痛手だが、結果として優秀な学生を確保

できた』

 

と大学の先生が言ってた とのこと。

 

 

いずれにせよ、『中堅私大の難化』に関しては、

受験生を預かる身として、ほっとけない重大な事実だ。

 

大手予備校で講師をしてる友人に状況を聞いてみた・・・・・

 

データーがあてにならない!!・・・・・・といことらしい。

 

理由を聞けば・・・・『なるほど~』と納得した。

 

企業秘密と言うことで、詳細は書けないが・・・・

 

Gマーチの難化に伴い

日東駒専ラインも難化している!!

 

それに伴い、道内の私大にも玉突き現象が生じるだろう・・・・

 

もはや、『対岸の火事』ではない!!

目の前に広がる現実である!!

 

あるトップ高の最近の”進路通信”にも同様な事が書かれてた・・・・・

 

 

 

改めて、身の引き締まる思いをしてる・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

数ⅠA、数ⅡB、日本史Bは解いてみた!!

 

 

特に、日本史Bの第3問《中世》は、

えっ~!!!!!!! 入浴と浴室・・・・?

と思ったが、実際は”設問”にあまり関係なかった。

 

なんのことはない、いつもの《中世》 の問題だった・・・・・

 

ある生徒は日本史、95点だった!!・・・・・もちろん自己最高。

見た目の、”変化” はあるが、

そんなのは、いつもあること。

初心者は、見た目の変化にすぐとらわれる・・・・・

 

 

それより・・・・

やはり、史料、図版をもとにして ”考えさせる” という作問者の意図を感じた。

 

 

それと・・・・・詳細は避けるが(企業秘密)・・・・

一部の予備校の”分析”にも掲載されてたが

96年、99年の問題のリメイク版と思われる出題があった!!

 

過去問がガリっとやってた生徒は

『よっしゃ!!』とガッツポーズが出たんではないだろうか?

 

河合塾さんの予想平均は、例年並み!!

“見た目” の変化なんて、こんなレベルだ。

 

 

さて、このような”見た目の変化”は、

 

これは、2次試験でもよくあることだ・・・・・

 

 

以前の実力養成会通信にも書かせてもらったが、

 

問題の形式や表現が変わるのは、当たり前の話。

 

見かけの表現、形式にとらわれずに、しっかりと設問に答えられるか?

これを問うのが入試というもの!!

 

 

2次試験でも、形式が変わる・・・・・あるかもしれない!!

 

しかし・・・・そんなのは、たかだかごく小さな見た目の変化ということ。

 

地に足をつけ、

淡々と努力を継続するのみ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。