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京大、神戸大が早々と共通テスト英語の

リーディングとリスニングの配点を発表した!!

これに追従する形で各大学でも、独自の”配点”基準を発表していくだろう・・・・

今後も注意深く見ていく必要がある!!

 

 

 

さて、昨日、早々と札幌日大で推薦の合格発表があった・・・・・・

 

ある生徒が合格した!!

 

 

おめでとうございます!!

 

 

彼にとって、合格は、通過点!!

彼には、彼なりの”野望”がある!!

だから・・今週から、本格的に高校数学、高校英語の勉強をスタートする!!

 

入学式までの2か月半・・・徹底して鍛え上げる・・・・

 

 

よく耳にする『高校準備講座』・・・受けても受けなくても変わらないってヤツ(笑)

こういうものとは、全く異なる!!

 

 

数学は、『数と式』『2次関数』を完全に制覇させる。

青チャートで授業を進める!!

4step も同時進行で!!

定着度のチェックのために、毎回”定着度テスト”を実施する!!

 

英語は、『5文型』『時制』『助動詞』を完全制覇。

基本例文全88も完全に暗記させる!!

今野の授業プリントと”ネクステージ”、”スクランブル” で授業を進める!!

中学英語と高校英語の”違い” ”壁” を肌で感じてもらう・・・・・

目から”ウロコ”の連続だろう・・・・・・

その一つを紹介させてもらおう・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『時制』をマスターするために、”テンス” と ”アスペクト” という考え方をする!!

“テンス”とは・・・・狭い意味での時制、これは『現在』と『過去』の二つ!!

例えば eat ・・・・現在形、ateは過去形・・・・、eatの未来形はない。

未来は、現在と地続きの関係なので、未来時制は存在しない!!

未来の事は、現在形で表現する!!

このように、動詞の変化形に反映された時間のコトをテンスという。

 

“アスペクト”とは・・・『単純』『進行』『完了』『完了進行』

すなわち、動きがあるかないか?  動作が完了してるか、いないか?

というように『動作・状態のありよう』がアスペクト

 

『時制』とは・・・『テンス』と『アスペクト』の組み合わせのコト!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

英単語は、ユメタン、ユニット1~ユニット3・・・・リスニングチェックもする!!

 

『9割で合格、不合格者は受かるまで追試です~』っていう “おままごと” ではない。

 

300点満点のみが合格。死ぬ気で覚えさせる!!

 

 

高校の勉強の厳しさをこの時期に身をもって体感させる!!

 

これが・・・・300点満点のテストだ!!

音読は、速単必修編N01~No5・・・・完全暗唱させる!!

音読についても毎回、音読させてチェックする!!

 

 

そして・・・・何よりも大切なこと!!

 

自立して勉強できる姿勢を確立させる!!

 

 

 

これで、圧倒的アドバンテージだ!!

 

 

本気で、推薦、AOで早慶を目指す!!

 

 

ロケットスタートを切ることが出来れば、完全に視野に入って来る!!

 

 

N君、N君のお母様・・・・

『実力養成会の本気度』

おわかりいただけましたでしょうか?

 

 

 

一つ学年の上の先輩たち・・・・・

彼らも、入試終了後、遊びまくってる友人を横目に淡々と努力を継続してました・・・

 

彼らは、当然のように、ロケットスタートを切りました・・・・

 

新学期が始まり、彼らは、クラス内で『出来るッ!!』という目で見られます・・・・

それが、彼らの・・・“キャラ”になっていきます・・・・・・

そんな彼らの中に・・・“自覚”が芽生えていきます・・・・・

そして、気付けば、彼らの周りに・・・・

他の友達が『教えて~』と集まってきます・・・・・・・・

 

“自覚”が ”プライド” になっていきます!!

 

おわかりいただけますでしょうか?

 

こうして、ドンドン、加速度的に、成長していくんです!!

 

私が、ロケットスタートにこだわる理由がここにあります!!

 

経験と実績に裏打ちされた私の”流儀“です。

 

 

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
1/27

◇旭丘の英語がすごい!!

ブログ

今年のセンター・・・・・・

 

 

 

旭丘の英語の平均点が東を上回っている!!

 

 

 

国語は、ほとんど変わらず!!

 

 

 

これだけは言いたい!!  決して・・東が落ちてるということではない!!

 

 

それだけ、旭丘の生徒、英語の先生たち始め学校関係者が

大健闘されてるってことだろう!!

実際に、旭丘の生徒を指導させてもらって分かることがある!!

みんな、真面目にやっている!!

講習でも、それなりのレベルの問題と対峙してる!!

実際、長女は旭丘卒・・・・英語がぶっちりぎりでできた生徒は多かった!!

 

 

 

 

旭丘高校、あっぱれ!!

 

 

 

 

 

さて・・・・・南は、相変わらず、ブッチギリ!!

 

それと・・・・・これも伝統のなせる技だろう!!

帯広柏葉の英語もスゴイ!!

実際に・・・・帯広柏葉の英語の取り組ませ方には脱帽だ。

 

釧路湖陵・・・・・理数科だけでみたら、凄まじいものがあるようだ・・・・

正答率90%以上3名、理数科という母体数を考えればすごい数字だ!!

釧路市内はもとより、道東の超優秀な生徒たちの少数精鋭の集団だ。

しかし、普通科も合算したら・・・平均はガタ落ち・・・・なんとも悩ましい・・・・

 

旭川東も安定して取れている・・・・・

 

道内公立というくくりで見たら・・・

やっぱり、東西南北、旭丘、旭川東、帯広柏葉、釧路湖陵(理数科)の8強がゆるぎない。

 

ドンドン、学校格差が広がっている!!

 

高校入試の時の成績と、3年後のセンター試験の成績・・・・・・・

とても興味深いものがある・・・・・・

こういうデーターこそ、

中3生、及び保護者の方が、志望校決定の資料にするといいのに・・・・と思う!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

高校入試の数学の得点が37点だった生徒のセンターリサーチです!!

この生徒は、あるトップ高に通っています。

お母様のお話によると、かなり下の方で合格したようです。

 

 

実力養成会で、ここまで点数を伸ばしました!!

 

 

今野は、数学と日本史を担当させてもらってます!!

 

 

高校に入学してしまえば、

中学の時の成績、

高校入試の時の成績、

これらは、一切関係しません!!

 

 

ギリギリで合格したから、高校3年間、下位層でもがき苦しむ・・・・・

 

これは、大人の”勝手な思い込み”です。

 

 

すべては、本人次第です!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

代ゼミの共通テスト模試・・・・・・

釧路湖陵は昨日実施!!

立命館は、本日。

進研模試と日程が重なったりもしてたので、

この共通テスト模試を実施してない高校もあるが・・・・

共通テストに向けて、各高校、本格的に動き出した!!

 

 

 

 

さて・・・・

共通テスト模試を解いてみて、色々な事を思った・・・・

 

特に・・・・英単語に対する意識が、まだまだ ”ぬるい”

 

生徒が”ぬるい” ということは、私の”伝え方”、私の”こだわり” がぬるいってことだ!!

 

ここは、大いに反省しなければならない!!

 

 

特に、現中3生に対して、入試後から高校入学までに、

300語(ユメタン、ユニット1~3)を完璧に暗記させる!!

合格点は300点のみ。

 

それと・・・・

音読も徹底させる!!

速単、必修編 NO1~NO5まで完全暗唱させる。

北嶺でも、以前よりも増して”音読”に力を入れてる!!

 

 

高校入試後、遊びたい生徒は、遊べばいい・・・・

 

 

実力養成会は、この期間、別世界の様相を呈することになるだろう・・・・

意欲ある生徒(入試の終わった中3生)のみに対して、徹底して鍛え上げる!!

 

ロケットスタートを切ってもらうために・・・・

 

昨年、ロケットスタートを切った生徒のうち、3名は、今では学年トップだ!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

センター数学、9割をとってる生徒の2次答案です!!

 

とても優秀です!!

 

しかし・・・・2次記述答案となると・・・・まだまだです!!

 

これじゃ・・・・合格が逃げていきます!!

 

 

もっと、部分点を 削り取らないとダメ!!

 

 

そのために、徹底的な “ダメ出し” をさせてもらいました!!

生徒は・・・・・それなりに ショックを 受けてました・・・・

 

 

この生徒の課題は・・・・・・

 

①答案が丁寧過ぎる!!

よって、時間がかかり過ぎる。

“下書き”を有効利用し、答案は、”下書き” を清書する!! という感覚をもつ!!

 

② ”丁寧すぎる” とかぶる部分だが、

分かり切ってることまで、あえて書いてしまう!!

何行も書いて、しっかりと記述したという自己満足してる!!

『グラフより~~~であることが読み取れる』の1行で済む!!

 

 

このような指導を通して、

生徒たちは、合格する2次答案を作成できるようになっていきます!!

 

 

これが、実力養成会の”合格する2次答案”の指導例です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。