ニュース・ブログ

東西南北、旭丘に帯広柏葉、釧路湖陵、旭川東・・・・・

 

立命館、札幌光星、札幌日大、札幌第一、藤女子・・・

 

このコロナ休校期間の学校としての取り組みを色々と間近で見させてもらってきた。

 

 

その中でも北嶺の取り組みは、郡を抜いていた!!

 

 

詳細は避けるが・・・・

 

ガンガン授業を進めてた!!

 

 

対面授業とオンライン授業の併用だ!!

 

 

 

高3生は、このコロナ期間で余裕で数Ⅲを終了!!

 

 

6月となり、毎週土曜日の放課後は、共通テストリスニング対策を実施しる!!

北嶺もまた、ガチで、共通テストリスニング対策に本腰を入れてる!!

 

北嶺だから、ここまで徹底してやっているということだ!!

 

 

北嶺の先生たち、生徒たち、そして保護者の方々をも含めて

いわゆる全校一丸となって

コロナ期間は、全国のライバルたちに差をつける、

千載一遇のチャンスととらえてたようだ・・・・・・

 

 

『目指すなら、高い嶺』とは、まさにこのことだ!!

 

 

見てる景色の違いだ!!

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

テレビでもお馴染みの歴史学者磯田先生!!

 

日本史には、まだまだたくさんの謎がある。

 

教科書や小説では分からない、日本史のおもしろさ、楽しさがこの本に、

凝縮されている。

 

 

教科書を表向きの理解とするなら、

古文書は、まさに”リアリティ”そのものだ。

 

『歴史の本当の姿』は古文書の中からしかみえてこない。

 

磯田先生の持論だ。

 

 

【日本史用語集】より

『三方ヶ原の戦い』

1572(元亀3)年、武田信玄は京都を目指して挙兵し、途中遠江国三方カ原で織田・徳川

合軍に圧勝した。

 

この『三方ヶ原の戦い』の直後に信玄は病死し、情勢は、一気に織田側へ

大きく流れが動きます・・・・・大きなターニングポイントとなる”戦い”です。

 

 

以下本文より、抜粋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

徳川家康が天下を取れたのは、三方ヶ原の戦いで死なずに生き延びたことによる。

家康の敗走の詳細について述べたい。

 

徳川将軍の紅葉山文庫の古文書や昌平坂学問所で編纂された徳川家康史料集を

解読してみた・・・・・(中略)・・・・・・・

伝説は、こうだ・・・・・・・・(中略)・・・・・・

しかし、現実の家康の敗走は、古文書によれば・・・・・・(中略)・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

まぁ、このような感じで、”伝説”だとか”言い伝え”は、星の数ほどある。

教科書に書かれてある事は、政府や歴史学者さんたちの願望にすぎない。

彼らが信じて欲しい『歴史像』が書いてあるだけだ。

古文書の中にこそ『本当の姿』がある・・・・・・・

 

 

磯田先生は、この部分を伝えたかったのだろう・・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の皆さんは、『実力養成会共通テスト模試』を受験しました!!

実際に解いてみたからこそ、色々な気付き・発見があったはずです!!

 

共通テストについて、改めて確認です!!

 

①必要な知識は、センタ試験と同じ!! 教科書・学校の授業を大事にした勉強を!!

②センター試験の過去問などは大いに活用し、知識の定着と理解度をしっかりと確認!!

③共通テストでは初見問題への対応力が求められる!! だからこそ徹底した基礎力を!!

④2021年度 国公立大学 入試科目・配点について、各自がしっかりと確認すること!!

学部新設、改組、名称変更予定の大学は、皆さんが想像している以上に多い!!

 

 

 

とは言え・・・・・・

 

 

2次・個別試験突破が本当のゴール!!

 

 

共通テストは、通過点に過ぎない!!

 

 

 

 

受験生の皆さん・・・・・

 

共通テストまで、あと7か月!!

防大、防医の本番まであと4か月!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
6/6

非日常

ブログ

慌ただしい日常を離れ、非日常に身を置いた瞬間、

すっ~と心が洗われるような気持ちになるものだ・・・・・

 

数年前、訪れた山形の銀山温泉・・・・・・

まさに、非日常の極みだった・・・・・

 

 

しかし・・・・・・

 

ちょっと『習慣』を変えるだけ。

ちょっと『見方』を変えるだけで、

 

非日常を味わうことは可能だ。

 

非日常は

心を軽くしてくれる。

 

 

世の中が思い通りにいかないと嘆くより、

自分を変えることだ。

 

どんな世の中であれ

ラクにのびやかに生きていくことはできる。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

6月に入り、大手予備校も、

出来得ることをしっかりとしたうえで、対面授業がスタートした!!

 

今年に限って言えば、

大手予備校に通う浪人生たちも、現役生と同じように、

なかなか勉強は進まなかった。

 

私自身も、大手予備校でオンラインの授業をさせてもらってた・・・・・

一般浪人生の実情も色々と見させてもらってきた。

 

例年であれば、

4月、5月、6月の勉強量が、浪人生にとってのアドバンテージとなる。

 

しかし・・・・コロナにより、大手予備校は皆、オンラインに移行したものの、

なかなか思うようにカリキュラムを進める事ができなかった。

 

すなわち、浪人生にとっては、アドバンテージなしの勝負・・・・・。

 

 

私が授業をさせてもらってる大手予備校でも、

今年は厳しい闘いになるということで、

引き締めのための個人面談を実施してる。

 

 

東京、一工、医など、北大以上の難関大を目指す現役生にとっては、

このコロナは間違いなく”追い風”となった!!

 

あるトップ高でも、同様なことが話されてたと生徒から聞いた。

 

 

実力養成会には、東京、一工、医レベルの超難関大志望者は8名いる。

 

 

 

このうえない追い風だ!!

 

 

6月となり、

受験生は、共通テスト対策、過去問演習に順次突入していく!!

 

 

 

『始まりは、全てコロナ休校となった日!!』

 

このような思いで、努力を継続してきた我々だからこその話だ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。