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昨日・・・・実施しました!!

 

『2次関数・実戦トレーニングゼミ』

 

 

あいにく・・・・風邪による体調不良、ということで2名の欠席がありました。

この2名については、お互いに日程調整の上、別日で実施します!!

どうか、ご安心ください!!

 

それと・・・・・空知管内から通ってる生徒も参加してくれました。

帰りのJRの関係で、21:30に教室を出なくてはなりません。

ですから、19:00 開始でしたが、30分早く教室に来てもらい、

30分、個別で対応しました!!

このように、その生徒、生徒の状況に応じ、臨機応変に対応させてもらってます!!

 

 

さて、2次関数・・・・ここで習得する知識、技術の応用範囲は極めて広いです!!

 

一見して数Ⅲの問題、もしくは数Ⅱの問題であっても、

最終的には、2次関数の問題に帰着させる・・・・大学入試でよくあるパターンです!!

 

本ゼミでは、定期考査にフォーカスしつつ、

関数、方程式、不等式の考え方も再度確認しました。

さらに、数Ⅰの範囲をやや超えますが、将来の発展に向けた関数の基礎概念についても

しっかりと、正統的に指導しました!!

なんか、顔をしかめて、叫んでるようにでも見えますね(笑)

生徒を叱ってるのではありません!!

『どんな、時でも、”区間”を固定して考えるんだ!!』って訴えてます!!

ただ、ただ問題を解き、解答を理解する・・・・そういうことではありません!!

 

対峙するすべての問題の本質に迫るんです!!

『なぜ?』

『どうすればいい?』

『この条件は何のためにあるの?』

ここを徹底して、意識させてます!!

 

非常に、中身の濃い180分でした!!

 

 

画像からも、お伝え出来たと思います!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2019
10/26

◎だよね?・・・・・・

ブログ

 

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。

成功するところまで続ければ、それは成功になる。

 

~松下幸之助

 

 

ずしりと重みのある言葉です。

 

 

さらには、こんなことも書かれてました・・・・

 

まぁ、私は、失敗は振り返らないで寝てしまうという奥の手を持っている。

その繰り返しで、気付いたらこの年まで何とかやってきてるわけだ。

そんな人間もいるという事を知っておいていただきたい。

反対に言えば、世の中に取り返しのつかない失敗など、ないことがよくわかる。

 

 

 

とても、前向きになれる言葉です。

 

私もこれまで数えきれないくらいの失敗をしてきました・・・・

 

失敗なんか・・・かすり傷!!・・・・・・だよね?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

  1. 本日、10月26日(土) 19:00 ~22:00 『2次関数実戦トレーニングゼミ』

 

明日、10月27日(日) 19:00~22:00 『場合の数・確率弱点克服ゼミ』

 

となってます!!

 

まだ、若干名・・・・余裕はあります!!

 

今回のゼミ・・・・・自主トレ用問題プリントも用意してます!!

 

ゼミで取り扱った問題をしっかりと復習したうえで、自主トレーニング用としての問題、

私が厳選した応用発展的な良問をまとめました!!

自主トレ用ということで、丁寧な解説付きです!!

具体的な”使い方”については、ゼミ内で指示します!!

私自身、かなり、気合い入ってますからね!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

突然ですが・・・・・・・

スペインとイタリアと秋田県・・・・・・

 

実は共通点があります!!

 

スペイン、イタリア、秋田県・・・みなほぼ同じ緯度ってことです!!

 

でも・・・・・秋田県って冬は雪も積もり、かなり寒そうなイメージ。

一方、スペイン、イタリアって言うと、陽の光がふりそそぐ、あたたかな国。

 

 

同じ、緯度なのに、どうして?

 

 

それは・・・偏西風!!

 

 

ヨーロッパや日本の上空には偏西風が吹いてますね。

 

では、どこから吹いてるのでしょう?

 

日本は大陸(陸地)から。

スペイン、イタリアは海から。

 

海の水が冷めにくい性質があるから。

だから、冬でもそこまで冷たくならない。

そんな海から吹いてくる風・・・・・だから、スペイン、イタリアは温かい。

 

逆に、大陸(陸地)は、非常に冷え込む。

その冷たい陸地から風が吹いてくる秋田県も非常に冷え込む・・・・・こんな話でした。

 

同じ、緯度なのに気候が全然違うってことですね。

 

何年もの間、生徒とセンター地理Bの一問一答口頭チェックをしてると、

色々な事も理解し、知識もドンドン増えていきます!!

ありがたいことです!!

地図、統計などを見てて、これはこうだと覚える!!

センター地理対策って考えるとこれもまた必須の作業です。

 

しかし、このようにちょっと見方を変えれば、ストンって腹に落ちると思うんです!!

 

 

日々、是勉強!!

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

  1. 月から地球を見ると・・・・・地球は丸い!!

しかし・・・・地上で暮らす、我々にとっては、地面は、真っ平!!

 

放物線は、曲線(下の画像、右のグラフ)

我々が、地面は真っ平・・・・ってのと同じ気持ちを持って!!

 

この曲線上でくらす人にとっても地面は、真っ平さ!!

真っ平らな地面の事を、【接線】っていうのさ!!

 

それで・・・・この接線ってやつをつなぎ合わせていくのさ・・・・・・

そうすると・・・・・月から見た地球が丸いのと同じように、

放物線も、曲線のように見えるって事!!

 

 

だから・・・・・

曲線を電子顕微鏡で、細かく観察していくと・・・・

接線をつなぎ合わせたもんなんだ!!・・・・・・こうなるのさ!!

 

このことを、ちょっと、気取って、アカデミックな言い方をすると・・・・

曲線の線分近似っていうのさ・・・・・これは、大学数学の話になるんだけどね。

 

微分とは、一体、なんなの?

 

それは・・・・電子顕微鏡を使って、ある1点に注意を集中してみていくってこと。

 

その1点だけで、色々な事が分って来るのさ・・・・

 

微分の微って?

『わずか』『ちいさい』『こまかい』って意味だよね。

これらは、みな、電子顕微鏡レベルさ!!

 

微分の分って?

『分ける』でしょう!!

これもまた、電子顕微鏡レベルね!!

 

ついでに・・・・・

積分も・・・・・

これは、電子顕微鏡レベルで分けたものを、積み上げていくことさ!!

 

ボンレスハムの体積を求める!! ってときも、

ボンレスハムを、ペラペラの超薄切りハムにスライスするのさ・・・・・

 

超薄切りにスライスされたペラペラハムが、電子顕微鏡レベルで分けられたもの

これらを永遠に積み上げていく・・・・・・・それがボンレスハムの体積ってこと!!

 

 

このように、生徒がイメージしやすいように、

具体的な ”例え” を多用しながら指導させてもらってます!!

 

“イメージ” から入って、最後は、キッチリと”理詰め” の理解に着地させてます!!

 

分かった!!

理解した!!

では、まだまだなんです!!

 

“腹にストンっ” と落ちなきゃダメなんです!!

 

『理詰めの完璧な理解』が、 腹にストンって落としてくれるんです!!

 

後は、自分の手で・・・・・”習うより、慣れろ!!”

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。