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さぁ・・・・一橋確率の2日目です!!

2002年出題の問題です。

 

n回の試行問題・・一橋の”お約束”ですね(笑)

 

 

これもまた・・『うむ?』・・『よく、わからん!?』・・・これが第一印象でしょう!!

 

でっ・・・・・『実験あるあるクン』さ!!

 

 

でっ・・・・・・(2)・・・・・

(2)も、やっぱり『?????????』

 

がっしかし・・・・・

先生がいつも言ってる

『設問中にヒントがある!!』

『設問中に、作問者の主張がかくれてる!!』

『(1)の結果をどう(2)に結び付けるか?』

『問1の結果を問2にどう橋渡しをするか?』

 

 

という気持ちをもって改めて(1)(2)の設問を注意深く読むのさ!!

 

 

(1)〇回目で終了の確率を求めさせてる!!

(2) 〇回以上続く確率を求めさせてる!!

 

上の『青い部分』何か、感じない?

 

 

“余事象” ってことだよ!!

 

 

作問者の主張は・・・・余事象!!

 

 

余事象・・・・

『そんな発想なかった(泣)』

『そんなのひらめかないよ(泣)』

というのかな?

 

でも、

でも・・・・・・・・

『発想』『ひらめき』じゃないのさ!!

 

(1)の結果をどうやって(2)へ橋渡しするのか?

問題文中に作問者の主張がかくされてる!!

 

こういう気持ちを持って、注意深く問題文を読むことで『見えてくる』ってこと。

 

でも・・・・本問(2)は、これだけでは、解決できなのさ!!

 

3枚の硬貨の話だけども、1枚ずつ考えるという部分に目を向ける!!

というところが本問をさらに難しくさせてるんでと思います。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

2019
11/16

雪景色の中・・・・・

ブログ

夏のある早朝・・・・・

 

目を奪われた・・・・・

 

 

気付けば冬・・・・・・

一面銀世界・・・・・・

 

 

人知れず、今朝もしっかりと生き続けてた・・・・・

 

風が吹こうとも・・・・・

雪が降ろうとも・・・・・

いつでも元気・・・・・・

 

雪の中、いつものように、風に身をまかせ・・・・

ユラユラと揺れていた・・・・・

 

まるで、寒さと雪を楽しむように・・・・・

 

 

 

タンポポではないけど、『野に咲くラバンジン魂』ってとこかな(笑)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

一橋大の確率!!

整数問題と並んで、一橋2次数学では『鉄板』!!

 

しかも・・・・・とにかく、ムズイ!!

とにかく、重たい!!

 

整数問題とならんで、受験生を大いに悩ませてくれます・・・・・・

 

本日と明日の実力養成会通信で、『一橋大の確率』について見てみます!!

 

早速・・・・

本日は、この問題を取り上げます!!

 

一橋大の確率の特徴・・・・・

本問のように、

 

抽象的過ぎて、どこから手をつけていいのか?・・・・方針が見えない!!

 

本問であれば・・・・・

 

n回目のゲームで、A、Bの双方が初めて4勝以上?????????

 

 

こういう時は・・・・・私が、いつも言っている

 

『実験あるあるクン』

 

すなわち・・・・

『具体的事例』で、ビジュアル化して考える

次に・・・・

『具体的事例から、なにがしかのシステム、ルールを見つける』

で、

システム、ルールを一般化し数式化!!

これしかないのです!!

本問もその典型です!!

 

具体的事例・・・・・

じゃ・・・・とりあえず、8回目で双方、4勝 !!・・・・・・こんな時、どうなってる?

こんな”ノリ”です!!

 

分かりましたね?

 

一橋大、確率の攻略ポイントのひとつ・・・・

 

『実験あるあるクン』ってことです。

 

 

明日もまた、一橋の確率を取り上げます!!

 

 

北大以上の難関大志望者は、必見です!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

めったなことで、『教えて』と言わない愚息から

『位置ベクトルを教えて欲しい・・・・・・』

と、いきなり、ラインが来た・・・・・

 

聞けば、2時間で教科書40ページくらい進んだらしい。

定期考査に向けて、学校の進度も一気にスピードアップしてるようだ。

まわりの優秀な友達も『?』という感じらしい。

さすがに、愚息もあせってたようだった・・・・・・

 

愚息が教えて欲しがってたのは・・・・

4stepの問題というよりも、『概念』だった・・・・・

 

内分点、外分点の位置ベクトルの導出過程は?

そもそも、”位置ベクトル” とはなんなのか?

 

 

多少、アルコールは入っていたが

普段、生徒に教えるようにいつも通り教えた。

 

さらには・・・・

これ見よがしに・・・・ベクトルに関する、うんちくも・・・・・

 

 

 

翌日、愚息から

『役に立った』

『メッチャ、よかった』

『ありがとう』

とラインをもらった・・・・・

 

『ありがとう』・・・・・・本当にいい言葉だ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

従来、中学生には、普通に英語も指導させてもらってましたが・・・・

 

11月より、今野は、高1生、高2生の英語指導(文法限定/センターレベルまで)も

させてもらってます!!

 

《なんちゃって英語》とおちゃらけたことを書いてましたが、

指導となると話は、別です。

今年の春先から、コツコツと英文法を勉強してました・・・・・

 

 

ある生徒(クラストップ)の『仮定法』の指導例をご紹介させていただきます!!

 

生徒は・・・・・・

いつも単語チェック、音読チェックしてるので、私の英語指導は、全く違和感はないって

言ってました・・・・・・・

 

当面、英語指導は、高1、2生で「文法」に限らせていただきますが、

「読解」については、来年、3月をメドに指導をスタートさせてもらいます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。