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いわゆる、世間一般的に言われている『出来る子』・・・・・・

 

北大以上の難関大を目指す生徒

医学部を目指す生徒

あくまでも、高校生に限った話しです。

 

 

彼らは、本能的に、

『この先生は、スゴイ』

『この先生は、なんか不安』

『この先生は、たいしたことない』

 

と見切ってしまう傾向があります。

 

 

 

悪気は、一ミリもありません。

 

 

見切ったとはいえ、講師に対する ”リスペクト” の気持ちは、持ち続けてます・・・・

 

このことを、お母さん、お父さんに言う生徒もいれば、

口に出さない生徒もいます。

 

私の経験則から言えば、口に出さない生徒の方が多いでしょう。

 

 

 

こういった生徒たちには、

 

おもしろい・・・

楽しい・・・・・

わかりやすい・・・

アツい・・・・・

 

などの、”講師としてのキャラ”は、一切無用。

 

彼らにとって、根底にあるのは・・・・

合格まで導いてくれる”スキル”と”経験”を持ち合わせてるかどうか?

 

この一点だけだ。

 

 

とはいえ・・・・・このことを口に出せず、我慢してる生徒も少なくない!!

個別指導の塾に通いつつも・・・・・

講師に質問しても、満足な解答を得られない・・・・ということがわかっているので、

“仕方ない”として割り切って、自習してる・・という生徒も実は少なくない。

 

こういう生徒の保護者の方の質問、ご相談をよく受ける・・・・

 

 

思い当る”ふし”のある保護者の方・・・・・いらっしゃいませんか?

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

昨日の入会面談のヒトコマです。

写真掲載については、お父様、お母様よりご了承いただいてます。

今この大変な時期ですが、

北空知のある地方都市から、2時間もかけて、本人、ご両親がわざわざ来てくれまし

た・・・・・・・本当にありがたいことと思っております。

 

 

 

必ず、成績を上げます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今まで、ブログ等にアップした、図やグラフです・・・・・

 

見やすさ、わかりやすさ・・・・・伝わるかと思います。

 

 

特に高校数学を指導する講師に関して言えば、

図や表、グラフを見ただけで、その講師の技量は、一発で分かります!!

 

お粗末なグラフ、図は逆に生徒を混乱に招くだけです。

 

 

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会は、連日、8:30~22:00 まで休むことなく稼働してます!!

 

不謹慎と思われるかもしれないが、

実力養成会は、今回のこの長期休校を”チャンス”ととらえてる!!

 

他と圧倒的な差つける大きなチャンスだ!!

 

 

そろそろ、生活習慣が乱れてきてるだろう・・・・・・・

勉強も、マンネリ化してくるころだろう・・・・・・・・

何を優先する?・・・・

 

新高1生は、既に時制に突入だ!!

数学は、展開と因数分解は終了し、2次関数もあと少しでフィニッシュだ!!

特に南高校に進学する生徒は、数Ⅱをゴリゴリ進めている!!

 

 

現時点での次回登校日は、4月8日・・・・・

 

圧倒的な差が現実化する日だ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会には、現在、中高一貫生が9名いる・・・・・・

 

北嶺、立命館(含SP)、光星、藤女子の生徒たちだ・・・・・・・

 

我が家の長女は、公立中 ⇒ 公立高

愚息もまた、公立中 ⇒ 公立高

 

たまたま、自宅が手稲区のはじ・・・・・

地理的な要因もあり、中高一貫校は、子供たちは、考えていなかった。

 

でっ・・・・・当たり前のように、公立中学校だった・・・・・

これが、もし、本人たちが希望してたら、別な展開になってたであろう。

 

 

『中高一貫校は高校受験がないので、早い段階から大学受験に特化できる』

これは、あちこちで言われてること。

しかし、これは、枝葉の部分でしかない・・・『木を見て森を見ず』そのもの。

 

 

中高一貫校の最大の魅力は・・・・次の3点に集約されると思う。

 

①縦のライン

②学習カリキュラムと様々な研修プログラム

③教員

 

すなわち、公立中、公立高にはない、環境が用意されてるということだ。

 

 

私も、北嶺さんで色々とお世話になった・・・・・

また、長年、中高一貫生を指導してきたからこそ、納得できる部分だ。

 

 

私見だが、数学を教えるという立場で言わせてもらうと・・・・

中高一貫校のメリットととして一番に上げたいのは『カリキュラム』だ!!

 

まず・・・・・これが北嶺中・高で採択している数学の教科書だ。

中学、高校で学ぶ数学を領域ごとに体系化し、効率的な学習ができるということだ!!

 

塾関係者でも、勘違いしてる方が多いが、

一貫校 ⇒ 授業スピードが速い ⇒ 高3は受験に特化できる

ではない!!

 

事実は・・・・

一貫校 ⇒ 中高の数学を体系的に効率よく学習できる ⇒ 高2で終了できる

 

 

とはいえ、授業スピードは当然速いが・・・・・

 

 

一貫校では、中3で、三角比 ⇒ 三角関数 を学習する!!

これが教科書の目次!!

実に効率よく、構成されてるのがわかるだろう・・・・

北嶺を例にとろう・・・・

公立の中3生が高校入試の頃、

北嶺の中3生は、第5回定期試験に向けて、

教科書、オリジナル(教科書傍用問題集)で

三角比、三角関数をひたすら勉強してるってことだ!!

あの東光ストアーの奥に、一般ピーポーの想像を超える世界があるってことだ。

 

 

さて・・・・・話を本題に戻そう。

 

今、まさに、日本の教育制度は大きく変わろうとしている。

具体的には、

9年間の義務教育期間を『4+5』『4+3+2』なども検討されてる。

 

 

いま、小学生、中学生の遊びは我々が育った時代とは180度異なる。

 

我々は・・・・・・年上の友達、年下の友達との遊びを通して、

尊敬や思いやり、そして、子供社会の中で人間として生きていくルールを学んできた。

 

やはり、同じ年齢の集団の中では、友達から得られる知識の量だとか経験は限られる。

 

 

小中高の12年間は、子供の人間力を育む上で貴重だということは言うまでもない。

特に、中高の6年間・・・・友人からの影響力は、はかりしれないものがある。

 

ここに、中高一貫校の意義そのものがあるものと思う。

 

筆者が一番言いたかったことだ!!

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。