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ほとんどの高3生は、週末は模試!!

 

 

 

先週も模試!!

そして今週も模試!!

でっ、来週も模試!!

 

 

なかなか・・・・シンドイ週末が続きますが、今が踏ん張り時です!!

 

記憶が鮮明なうちに、必ず、解き直しを!!

 

 

共通テストの出題形式になれる!!

 

共通テスト・・・初見問題への対応力を高める!!

 

リスニングに慣れる!!

 

国語、英語など膨大な文章量や資料の”読み取り”に慣れる!!

 

自分の弱点を知る!!

 

自分の現在の力を”数字”で把握し、ゴールとの”ギャップ”を把握する!!

 

“ギャップ”を埋めるための具体的学習行動を実行する!!

 

 

大丈夫ですね!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ある友人がこう言っていた・・・・・

 

 

『人生なんて、オセロゲームみたいなもんさ!!』

 

 

この言葉が、やけに胸に刺さった・・・・アルコールのせい?(笑)とも思ったが・・・・

 

いやいや・・・そうでもなかった。

 

 

今まで、ずっとクロでも、たった1つのシロおかげで、ガラッとシロに裏返る!!

 

 

たった一つのことがきっかけで、それまでの事がすべてプラスに考えられる時が来る!!

 

波だって、寄せるときもあれば、ひくときもある・・・・・

 

 

人生・・・・プラマイでワンセット!!

 

 

こういうことを言わんとしてたんだろう・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

【山川日本史教科書より】

 

江戸時代を代表する和算家(数学者)関孝和。

 

彼(関孝和)は、著書『発微算法』の中で、

 

 

『弦は限りなく弧に親しむ』

 

 

こう、言っている!!

 

実は・・・・三角関数の極限公式

 

 

lim (sin χ/χ)= 1

χ→0

 

のことを言っているのだ!!

 

すなわち・・・・・

だから・・・・関孝和は、こう言った・・・

『弦は限りなく弧に親しむ』

 

この三角関数の極限公式・・・・・

今回の定期考査の中心的テーマの一つだ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

2020
6/16

Heads or tails ?

ブログ

YOU TUBE  で見たあるアメリカのドラマのワンシーン。

 

コインを投げて、オモテか裏か・・・・・・

それで、この先の身の振る舞いを決めるという・・・・・

 

 

でっ・・・・

 

 

Heads or tails ?    

 

オモテか裏か・・・さぁどっち?

 

 

 

 

 

日本語でもおなじみの『head』・・・・もちろん ”アタマ” ですね。

 

しかし・・・・head の原義は『テッペン』です!!

 

体のテッペン・・・・『アタマ』

the top part of your body.    ってわけですね。

 

組織、集団のテッペン・・・・『リーダー』だとか『責任者』

the person who is in charge of a group or organization. ってことです。

 

コインであれば・・・・・・『オモテ』

the top or front of something ,or the most important part of it. な訳です。

 

 

で・・・・head に対して・・・・・裏が tail   って話です。

 

 

 

生徒に英語を指導してて、よく思うことがあります。

 

ひとつの英単語に対して、一つ二つ程度の『意味』を対応させて覚えてる。

 

ではなくて・・・・・

原義をしっかりと理解して、

その場その場で適切なというか、フィットする日本語をイメージする!!

 

これです!!

 

 

head は、『テッペン』というイメージを持つ!!

 

こんな感じ!!

 

こんなイメージ!!

 

 

これで十分なんです!!

 

だから、

head が動詞になったとしても

『向かう』とか『先頭に立つ』ってイメージできるはず!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

6月第3週に突入した!!

 

 

これまでの2週間・・・札幌圏のトップ高の”授業の進み”は実に様々だった。

 

コロナ休校期間の課題の範囲の総チェックする高校もあれば、

この部分はマスターした!! という前提で、この部分の単元テストを実施し、

先へドンドン進む学校もあった。

 

もはや・・・・同じ公立高校でも

トップ高、中堅高では『授業の”進み”』にかなりの格差が生じてる!!

 

 

しかし、これは、あくまでも札幌圏の話だ。

 

 

例えば、十勝、釧路管内・・・・・

 

具体的には、帯広柏葉、釧路湖陵は、

札幌圏よりも、一足先に学校が再開してることは、知ってただろうか?

しかも、札幌圏の高校がコロナ休校の時も

十勝・釧路管内の高校生は、普通に学校に通っていたことを、知ってただろうか?

 

 

釧路湖陵の高3数学は、既に、微分の応用だ、積分に突入する勢いだ!!

猛烈な勢いで、授業を進めてる!!

 

 

札幌圏の高校生たちは、

十勝管内・釧路管内の高校生たちと比べ、

既に、2~3か月分、授業が遅れてるということだ!!

 

 

 

道内の公立高校・・・・進度の開きが半端なくなってきた!!

 

 

特に高3生については

健全なる危機感を持たせながら、勉強をすすめていかなければならない。

 

 

 

井の中の蛙にさせてはいけない!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。