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2020
1/15

★寮生について

ブログ

実力養成会には、

親元を離れ寮生活をしている生徒が3名いる。

うち、一人は「中1」から・・・・・・。

 

これら3名に共通していえるコト・・・・・それは「たくましさ」

 

相部屋

個室

 

それぞれの経験を通して、

 

否が応でも『協調性』が育まれる。

 

当然ながら、

大食堂での食事・・・・食堂の”おばさん”たちは愛情をこめて毎日料理を作ってくれる。

とはいえ、自宅で食べる親の手料理の”美味しさ”と”温かみ”が身に染みてわかる。

 

ルールに基づく洗濯物の処理・・・・・家にいれば、すべて親がやってくれる、

しかし、寮では違う・・・・・

 

病気の時・・・・・

もちろん、寮には寮監の先生が常駐しているので、しっかりとケアしてくれる。

しかし、基本的には自分で何とかしなければならない。

病気になれば、看病してくれた親のありがたみが分かるであろう・・・・

 

寮生活は、親のありがたみを体感するうえで、最も良い機会だ!!

 

 

私自身・・・・・北嶺の寮で、数学を指導させてもらった経験がある。

時には、生徒たちと食堂でご飯を食べさせてもらったこともある・・・・・

寮生の”光”と”闇”の両面を嫌というほど見させてもらってきた・・・・・・

 

 

 

寮生活は、両親の『努力』や『愛情』をアタマではなく、肌で感じ取ることが出来る。

そして・・・寝食を共にした友達・・・・友情・・・これもまたかけがえのない財産

 

 

子供が遠くの大学へ行く。

親にとっては寂しいこと。

現に、私がそうだ。

 

 

しかし、それは、子供にとって非常に貴重な体験だ。

 

 

親は・・・・・

遠くから、子供の成長と健康を願うのみ・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

人生は、

『自分を磨く時期』

『その磨いた自分を輝かせる時期』

の繰り返しなのさ!!

でっ・・・・今は?

そう、もちろん前者さ。

今、どのくらい磨くかで、

次にどれだけ輝くかが決まるってことさ!!

やるしかないよね?

センターまであと3日!!

まだまだ、点数は伸ばせるから!!

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

海外の人たちは、『日本語は世界で一番難しい!!』と言う!!

 

何が難しいか?

 

聞いてみたことがある!!

『Kanji』

『主語があいまい』

 

それと・・・・tenses・・・・『時制』

 

過去、現在、未来・・・・・

文法上の『時間区分』が極めてあいまいとのこと。

 

言われてみたら・・・・・『納得』

 

 

そもそも、日本は単独民族国家、過去に侵略されそうになったことはあったが、

言語は、ずっ~と、日本語のまま。

いつしか・・・・『オレの目を見ろ!!  何にも言うな』的な文化が根付いた。

『沈黙は金なり』にしてもそうだ。

 

 

一方・・・・・

海外の方は?

国と国の争い・・・・敗れて植民地化・・・・

違う言語、民族の人たちが、同じ国で暮らす・・・・・

このようなことが、日常茶飯事

『言わなきゃ相手に伝わらない』

違う言語の人たち同志・・・・・・

そこに明確な言葉のルール(文法)が必要だった・・・・

だから・・・

英語は特に、『時制』については、完全に理屈に合致していて、

まるで”物差し”に当てはめるような部分がある。

 

 

そもそも、日本語と外国語・・・・・

その土地の文化、価値感が全然違う・・・・・

 

だからこそ、外国語を学ぶと

その国、その土地の文化や価値観を感じられる。

 

外国語を学ぶ醍醐味と言える。

 

 

本日も、最後まで読んでいただき。ありがとうございました。

 

 

 

昨年度は、実力養成会は、

初の現役京都大学合格者を輩出した!

 

札幌医科大学医学部医学科にも合格した!

 

あるスカイプ会員は中央大学法学部に合格した!

 

 

 

昨年、超難関大学に合格したこの3名の生徒たち・・・・

 

間違いなく、合格を心の底から願ってた!!

 

勉強以外のすべてを捨てるくらいの覚悟だった!!

合格したいと心から願ってるから、すべてを合格のために捧げてた!!

他の要素は一切切り捨ててた。

 

 

そういう生徒は、不合格になるはずがない!!

 

 

実力養成会の諸君!!

 

 

まだまだ、点数は伸ばせる!!

 

 

 

最後の最後まで、走り抜け!!

 

 

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私は、成人式に出席しなかった・・・・・

というか、全く興味がなかった。

 

 

苦学生だったので、とにかく、バイト、バイトの毎日だった。

 

成人式の日もバイトをしていた。

 

当時、一番仲の良かった友人Nは、

神奈川のガラス工場に住み込みのバイトに行ってた。

 

私も強烈に誘われたが、

稼ぐためには、”バイトの掛け持ち”ということで、北海道に残りバイトに没頭してた。

 

成人式の日・・・・

日中は、ファミリーレストランの厨房のバイト・・・・

夜は”お好み焼き屋”でバイトだった!!

 

お好み焼き屋さんでの2年近くのバイトは、

それなりの技術をもたらしてくれた!!

“今野家”広島風お好み焼き !!笑

 

さて・・・・そんな私だが、

式典に出席する”おめかし”した新成人を横目に、

バイト先に向かってたのを記憶している。

 

長女は、いよいよ・・・・・来年、成人式。

 

いやぁ・・・・成人か・・・・振袖?

なんか、イメージがつかない・・・・

 

特に、高校 ⇒ 大学 ⇒ 成人・・・・

本当に、早いものだ・・・・・

 

親というものは、とかくいつまでも我が子を子供だと思いがちだ、もちろん私もだ。

 

しかし、娘はもう子供ではない。

まぎれもなく、日々成長している。

 

自分の意志で行動する、大人になりつつある。

 

 

これから必要なのは、黙って見守る強さだろう・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。