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『言ってはいけないのに、ついつい勉強しなさい』と言ってしまう。

『自分で言われたら、嫌なのについつい強制してしまう』・・・・・・

 

このような相談をよく受けます。

 

強制したことはやらない、やったとしても形だけになってしまう。

 

このように考えておくといいと思います。

 

これは、子育てに限った話ではなく、会社においても同じようなことが起こっているはず

です。

子育てと部下を育てる・・・・・根本原則は同じだと思います。

 

例えば、勉強しないという行動ではなく、その原因に焦点を当てるべきでしょう。

勉強しないのは、『わからないから』『モチベーションがあがらないから』

『勉強しなきゃ・・・・と思っているけど部活で疲れてそれどころでない』

様々な理由が考えられます。

 

その際、大切にしたいのが・・・・・・

①解決策を親子で模索するというスタンス

②マイナスな発言はしない

『こりゃ~まずいでしょ』『何回言ったらわかるの』的な言い方

③希望を持たせる!!

 

以上の3点ではないでしょうか。

 

私は生徒指導の際、モチベーションの上がらない生徒に対しては、

特に、上の3点を意識しています。

 

 

 

それと・・・・・・こういうことも頭のスミにおいて置いておいていただきたいです。

『部活で勉強できない・・・・・』

となると、やはり、諸悪の根源は、『部活』?  となります。

しかし・・・・・『部活』を『勉強したくない、勉強しない』大義名分にしてること

も想定されます。

部活があってもなくても、『勉強したくない、しない』・・・・

こういう生徒もいるにはいます!!

また、一方で、本当に、肉体的、精神的な疲れでできないというケースもあろうかと思い

ます。

すべてが当てはまるということではありません。あくまでも、ケースバイケースです!!

 

『行動』ではなく、『原因』にフォーカス!!・・・・・ポイントは、ここかと・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今年度も、お正月返上で、実施します!!

参加は自由です・・・・・・料金は別途かかります!!

 

センター数学・炎の10時間特訓

 

下の画像は、昨年の10時間特訓の画像です。

 

1月2日(水) 高3生、高卒生 10:00 ~20:00

 

1月3日(木) 高1生、高2生  10:00~20:00

 

 

詳細については、案内文書を手渡していきます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

センターまで、あと80日!!

 

『もう、ダメだ~!!』・・・・・と心が折れそうになってる人はいませんか?

 

まだ、まだ、伸びます!!

 

実力養成会には、例年、この時期から加速度的に点数を伸ばす生徒がいます!!

 

 

大丈夫です!!

 

 

以下は、今野先生のこれまでの指導経験によるものです。

 

人は『覚えるコト』よりも『解くコト』によって、知識を深め定着させていきます!!

逆に言えば、『解くコト』をおろそかにすると、

実践的な知識をつけることが出来ません。

キーワードは・・・・・・・

 

『解きながら覚える!!』

 

 

以下の3つは、典型的な自己満足型の勉強です。

11月、12月の勉強としては、NGです!!

①暗記中心の勉強

②やみくもに、力任せに過去問を解きまくる!!

③自分ペースでダラダラと解く!!

 

特に③については、

常に、ストップウォッチ片手に、時間を意識しながら解く!!

 

センタ本番終了後・・・・『時間が足りなかった・・・・』とならないように!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会は、父母面談、三者面談を積極的に実施しております!!

会員は、小学生、中学生、高校生、高卒生と多岐にわたる関係上、

面談週間という形で、面談を実施するのではなく、

必要に応じて、『 随時 』という形で実施させてもらっております。

 

三者面談を希望する!!

生徒本人のいなところで面談したい!!

 

様々なご要望があるかと存じます!!

ご遠慮なく、今野にお申し付けください!!

面談については、最優先させていただいてます。

日時の調整をつけさせていただきます!!

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

『今日やる過去問の1題目、かなりヘビーだよ、結構シンドイから・・・・』

 

『昨日の、今日で、かなり疲れてると思うけど気を引き締めて・・・・』

 

これらは、実際に私が生徒へ話した言葉です・・・・・

 

相手を心配するあまり、“できない方向”へ暗示をかけてる!!

こういうとらえ方もできると思いませんか?

 

実は・・・先日、尾木ママの教育関連のテレビ番組で、尾木ママが指摘してたんです。

 

相手を心配するあまり、知らず知らずのうちに”できない方向”へ暗示をかけてる。

言われてみたら、確かにそうなんです。

 

尾木ママは、『同じ暗示をかけるなら”やれる”暗示を』と言ってました・・・・・

その上で、このような事を言ってました・・・・・心に響きました。

 

心配する前に、子供をもっと信頼しよう。

子供が自分自身の事を信頼してなくても、《出来る》という暗示にかけてみよう。

子供は、きっとその信頼に答えてくれる・・・・・・

 

尾木ママ推奨の言い方・・・・・

『出来るって顔に書いてるよ!!』

『これが出来たヒトは、必ず合格することになってるんだ』

 

 

とても、勉強になりました!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。