だいたい、どこの高校でも、数学の先生は1学年2人~4人くらいでしょう。
教科書メインで教える先生もいれば、
4stepメインの先生もいれば、
先生ご自身で問題を用意し、それを板書し、授業・・・・
あるいは、オリジナルプリントで授業をする先生もいます。
このように色々なスタイルの先生がいます!!
さて、あるトップ高に通うこの1年生の数学の先生は、
ご自身で問題(かなりの難問)を用意され、授業をされてるそうです。
そのほとんどが・・・・大学入試レベルの問題・・・・
北大の過去問(改題)も普通に登場します・・・・・
生徒たちは、相当シンドイ思いをしてますが、こうやって鍛えられていきます!!
教科書、4step は、自分たちの責任でやっておきないさい!!このようなスタンスです。
ですから、生徒は、高1生であっても”難問”に対して、ひるむことなく、
ドンドン喰らいついていきます・・・・・・いゃ~たくましいです!!
トップ高です・・・・
優秀な生徒たちの能力をさらに高めるには、『教科書、4step では、役不足』・・・
このようにお考えになってるんだと思います。
私も、全く、同じ意見です!!
この日は、4step の発展問題を中心に指導しました!!
特に、トップ高に通う生徒については、
普段の学校の授業でもかなり鍛えられてますので、
『本質』を追及する !!・・・・・・ここにフォーカスして指導させてもらってます。
トップ高・・・・・教科書、教科書傍用問題集は、どこもだいたい同じです。
とは言え、授業の水準、扱う問題、深さ、そして週末課題の難易度・ボリューム等は、
担当される先生たちで、全然異なり、それぞれの学校の特徴が顕著に現れます!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。