ニュース・ブログ

大学入試における『小論文』についてです!!

『小論文』と真剣に向き合ってますか?

小論文について、普段から思ってることを本音で書きます!!

 

 

①マニュアルだけで、小論文は書けっこない!!

 

小論文を書くためのフォームだとか作法を知っていても、宝の持ち腐れ。

小論文とは、『自己主張』

評価されるのは、フォームだとか作法じゃない!!

評価されるのは『主張の中身』

 

 

②言いたいことがない生徒には、小論文は書けっこないっ!!

 

なぜ、大学側は小論文を課すのか?

それは、『受験生として専門分野にしっかりと関心をもってるの?』

『幅広く、社会的関心を持ってるの?』

『現代社会の抱える様々な問題を見つけ出し、自分なりにどう解決策を導くの?』

ここが見たいから!!

最も大切なことは、日頃から社会について関心を持ってるか?

自分の言いたいことをちゃんと主張できるか?

 

 

③申し訳ないが、大学の先生たちは、

1枚の小論文の答案を読むのは3~5分!!

 

ある大学の小論文の採点者から聞いた話です。

3~5分の中で、どれだけインパクトのある内容にするか?

そのためには、常日頃から、家族や友達との間で、大いに議論すること。

『この問題について、自分はこう考えているのだけど、どうかな?』みたいな感じ。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

誰にでも、大なり、小なり、触れられたくない過去の事ってありますよね?

 

日本の歴史にだってあるんです!!

 

今までタブーとされてきた、色々な事・・・・

 

そんな数々のタブーに関する本です。

憶測、推論・・・・は一切ありません。

すべて、確かな物証の元に書かれてます。

 

歴史とは、his story・・・・・なんですね。

時の権力者によって、捻じ曲げられたストーリーなんですね・・・・・

 

読んでみて、ハッとする場面が何度もありました!!

 

今までは、当たり前のように認識していたことも、

言われてみて、考え直してみると、

そっか・・・・・・

そういうことだったんだ・・・・『目からウロコ』

とても勉強になりました!!

 

その上で、

『東大のディープな日本史』

この本を再度、読み直しました・・・・・・

丹念に読んでいくと、思わず納得・・・・・・

裏の歴史を知ったことで、さらに、表の歴史の理解が深まりました!!

 

“表裏一体”って、このこと~だぁ!!

 

感動しました!!

具体的には、94年の東大日本史第4問で『大久保利通の描いた日本像』に関する出題。

この部分には、表の大久保利通と裏の大久保利通が見え隠れします。

 

読書から得られるものって、計り知れませんね・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

各予備校でも、夏期講習が本格的にスタートしてます!!

いよいよ受験勉強の本気モードに入った人たちも多いことでしょう!!

周囲の気合に負けないよう、気持ちを高めて、この夏を乗り切りましょう!!

 

さて予備校の夏期講習・・・・・

『トップレベル・数学〇〇演習』

『ハイレベル総合物理』

『難関大入試で差がつく〇〇』

『合否が決まるハイレベル〇〇』

こういった講座が、連日、各予備校で繰り広げられてます!!

 

このように学力別、目的別で設定された夏期講習講座は、自分の現在の学力としっかりと

合致してるか?・・・・・ここの見極めが何より大切です!!

とは言え、講習のタイトルにつけられてる“ハイレベル”とか“トップレベル”とか

“難関大”というフレーズに惹かれて、どうしても取得したくなりますね・・・・

 

授業や周りの受講者から刺激を受けたり、有名な講師の先生であれば、気持ちが高揚しモ

チベーションがグッと上がることもあるでしょう・・・・

 

 

しかし・・・・・待ってください!!

 

 

このように、レベルの高い講座を取得して、

それを自分のモノとするだけの器は出来てますか?

器の方は大丈夫ですか?

 

ザルで水をすくう状態になったりしてませんか?

 

ハイレベルな講座を取得して、受講してるだけで、ハイレベルになれる・・・・

このような、勘違いをしてませんか?

 

授業中は、ノートを取るだけで、いっぱい、いっぱい・・・・

家での復習は、ノートに書かれた数式をなぞって、分かったつもり・・・

こんな状況に、なってませんか?

 

これらの講習が点数を上げてくれるのではありません、授業後の自主学習が結果として点

数を上げていく!!・・・・・・ここを強く意識しなきゃダメです!!

 

あくまでも、主体的に勉強するってことが大前提です!!

 

 

今野先生が考える”ハイレベル”とは・・・

どこかで覚えた解法をそのまま適用して解く、ということではなく、いくつかの単元・領

域に関連した事項を適切に組み合わせたり、高校数学に現れる考え方を少しだけ発展さ

せたりして、その場で解法を自分のアタマの中で作り上げていくことで、初めて解決す

ような問題・・・・・・・

 

このような、問題に対処するには、

毎日の問題演習において、個々の解法を丸暗記するのではなく、問題解決の基礎となって

いる考え方は何かを確認して自分のモノにする!!そして正確かつ高度な計算力を養うこと

が大切です!!

 

これらは、

考えるのに適した問題、質の高い計算力が身に付く問題

すなわち、良問に数多く触れることで、培われていきます!!

 

難問 と 良問 は、全く異なります!!

 

 

理解するだけでは、得点できません。

自分の手で、しっかりと論述しなければ得点できません!!

 

受け身ではダメ!!ってことです。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

If you search for tenderness, it isn’t hard to find.

“いふゅ、さーち、ふぉ、てんだね~、いてぃずぅん、はぁ~、つぅ、ふぁあん~”

 

You can have the love you need to live.

“ゆきゃん、はぁあ~ざ、ら、びゅ、にぃ~、つぅ、り~”

 

 

 

ビリージョエルの『オネスティー』

私の大好きな曲の一つです。

ピアノの、あのイントロ・・・・・何度聞いても大好きです。

 

最近、高1になる我が家の愚息が、

なんとこの曲の楽譜を購入し、今、ピアノの練習してるんです!!

 

『私が好きだから』・・・・ということではなしに、偶然にも・・・・

 

話を聞くと、中学の英語の教科書にこのオネスティー載ってたとか・・・

それで、興味を持って、動画を見てるうちに・・・って感じのようです。

 

 

 

愚息の弾くピアノで、父さんがほろ酔いで、オネスティーを唄う・・・・・

 

実現できたらいいなぁ・・・・・・

そんなことを思ったわけです・・・・・

 

以上、我が家のどうでもいい情報でした・・・・・

今日のブログ、全く、内容がないよ~・・・・・・ゴメンナサイ。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

中3生のS君です。

 

普通に、5時間以上、自習してます。この日は、歴史を重点的に勉強してました。

◆中3生でありながら、優先順位をしっかりと考えて自習してます。

書いて、書いて、書きまくって覚えてるようです!!

私の指示というか、私が伝えた“勉強のやり方”が浸透してます!!・・・・・

普段、高校生たちが自習しているのを間近で見てるからでしょうね・・・・

集中を切らさないで、ずっ~と頑張ってます!!

 

このうよな、努力の積み重ねが、間違いなく合格につながっていきます!!

 

 

私は、中学生であれば、全科目指導します。

中学生指導で、特に意識してることは、

『やり方を教えて、自主的に勉強できるようになる』

ココです!!

 

高校へ入学すると、

中学生の時、通っていた塾の先生のように、プリントをドンドンくれて、細かな学習指示

を出してくれ、かゆいところまで手が届くような指導をしてくれる先生はいません!!

高校に合格はしたものの、いかに自分が勉強に関して自立できてなかったかを知ります。

 

学習に関して、『糸の切れた凧状態』になってしまいます・・・・・

 

ですから、中学生の段階から、『優先順位を考え自主的にやる』学習姿勢を身につけてお

く必要があるんです!!

普段、高校生を指導してるからこそ、見えてる部分です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。