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昨年の秋、自転車で出社した時のスナップです。

1時間20分かけて到着!!

 

我が家の愚息(高2)、先日、友人と余市まで自転車で行ってきました。

 

余市の前はというと・・・・・・・数週間前・・・

長沼に行って、ジンギスカンを食べて、温泉に入ってきて・・・

 

愚息は、自転車の遠乗りが、何より好きなようです。

 

実は・・・・・・

かく言う私も、今から、何十年も前の高2の夏休み、友人と二人で、

室蘭から苫小牧まで行き、そこからフェリーで仙台へ・・・・・

仙台から松島・・・そして北上川沿いを北上し、一関、盛岡、八戸、青森、そして青森か

らフェリーで室蘭に戻ってきました。5泊6日の旅でした・・・・

 

ですから・・・・・私も、元々は、自転車の遠乗りが大好きなんです。

とは言え・・・・・思っていても、なかなか実現できない日々・・・・

 

今年の夏休み・・・・・・

愚息と共に、支笏湖まで自転車で行きたいと、密かに思ってます・・・・

まぁ・・・・・その前に、体力的に問題はありそうですが・・・・・・

 

まずは・・・・自転車の遠乗りの前に、毎朝のウォーキングからですね(笑)

 

本当に・・・・・体力が落ちたと、思う今日この頃でした。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

◆5月19日(北海道標準実施日)・・・河合第一回全統記述模試、お疲れさまでした!!

一部の高校は、今週末実施しますので、内容等のコメントは控えます。

◆例年、第一回の記述模試は、現役生に配慮して、範囲を設定してくれてます!!

現役生でも、それなりに点数をとれるように”配慮”してくれてます。

とはいえ・・・・今の時期は浪人生が圧倒的に点数がとれます。

いつも言ってることですが・・・・点数、合格判定よりも・・・・・以下の事を確実に

実行すること!!

 

 

①解けなかった問題は、その原因と出来ていない分野を分析し、教科書、問題集で勉強

ること。

 

②間違えた問題については、解説をじっくりと読み、間違えた原因をしっかりと把握

し、正解した問題についても、解説を読み、別解などより効率的な方法がないかをしっ

かりと確認しておく。

 

③模試の問題の類題を問題集から探し、演習する。

 

④模試のコピーをノートに貼って、間違えた理由と次に間違えないための知識、技術

をまとめる、『模試ノート』を作る。

 

 

合格した先輩たちは、みな、例外なく、模試後の復習・・・すなわち上記4項目を

確実に実行してました!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
5/20

凛として、たくましく!!

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先日の、NHKドキュメント72時間・・・・・・

その中で、この春、大学進学で上京したある学生が紹介されてました。

『学生時代に、ありとあらゆる恥をかいてこい』

と言って送り出されてきたそうです。

 

素晴らしい言葉だと感動しました。

 

今の時代、過保護、過干渉な親が急増してると言われてます。

『ヘリコプターペアレント』なる言葉も市民権を得たと言えるでしょう・・・

 

だからこそ、この学生の親御さんの言葉は、とても胸にささりました・・・・・

 

 

さて・・・・・今となっては、見慣れた光景ですが、

雨の日の下校時間、小学校の前には、大勢の車の列。

お子さんが、傘を持って行かなかったのでしょう・・・・・

お迎えの車、車、車・・・・・・

 

 

田舎の小学校では、想像のつかない現象です。

たとえ、大雨でも傘を持ってくることはありません。

 

びしょ濡れで帰ってきた子供に、

『雨は冷たいでしょ、次からは、ちゃんと天気予報に注意して傘を持って行くのよ』

こんなやりとりをされてるんだと思います。

 

雨の冷たさや、靴の中の”グニャグニャ”の不快感を体験させることも大切だって考えてる

んです。

 

私のつたない経験則です。

即座の親の手助けは、百害あって一利なしです。

(ただし、犯罪行為、反社会的行為は別として・・・・)

 

親のすべきことは、子供にまず考えさせ、体験させ、解決させる。

親はその解決のための『ヒント』を与える事だと思ってます。

 

将来の我が子に手を差し伸べたいのであれば、尚更、まさしく今!!

たくましく育てるコトが大切だと思います。

 

恥をかくことを人生の”肥やし” と出来るように・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

本日の通信は、立命館のSP高1生の指導例をご紹介させていただきます。

 

SP高1生・・・・・週末課題は、北大、東北大等々普通に大学入試問題です。

そりゃ・・・・・生徒たちは鍛えられていきます。

 

以前も、書かせてもらいましたが、SP生は、難問に対して、全然ひるみません。

しかも、パターンで解こうとはせず、しっかりと『本質』を追求しようとする思考になっ

てます。合わせて、高1生と、思えないくらいのしっかりとした”答案”を書きま

す!!・・・・これもまた、ビックリ!!

本人の努力もそることながら、学校の先生たちの普段の指導の成果だと思います。

 

 

素直に、素晴らしいと思います。

 

◆さて、SP高1生・・・・数学ⅡBの『相加相乗平均』を指導しました。

『不等式の証明』の中で、初めて登場する『相加相乗平均』、実は、大学入試において

は、頻出!!・・・・・・しっかりと時間をかけて指導しました。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2019
5/19

知識より知恵

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『コンパス』・・・・・

いやいや・・・・これではなく、こっちの『コンパス』です!!

 

実力養成会の会員に、ある高校の『山岳部』の生徒がいます!!

コンパス片手に、道なき道を進む!!

こんな時代だからこそ、なんとも、“たくましさ” を感じます!!

 

さて・・・・・

ネット社会の現代では知りたいことを検索するのは、簡単。

 

『調べればわかること』の範囲は、一昔前とは比較にならないほど拡大しました。

スマホ、PC、音声入力などの普及によって『調べること』自体のハードルはどんどん下

がってます。

 

映画を見ていて、気になる俳優さんがいれば、数分後には、その俳優さんが過去に出演し

た映画はもちろん、趣味や好きな食べ物まで、すぐに分かってしまう時代です。

 

加えて、世界の変化のスピードは、加速してます。

世界情勢、ビジネスの世界においても、昨日までの常識が、今日の非常識になることも珍

しくありません。

 

世界のスピードが、これだけ早くなると『地図』は、もう役に立ちません!!

すなわち、知識の豊富な人が尊敬を集める時代は、過ぎ去りつつあります。

 

これからの時代に必要なのは、誰も歩いたことのない道を進めるための『コンパス』を

持ってる人、すなわち『知恵』のある人です。

 

 

現代は、『知識』より『知恵』が求められる時代です。

 

『知識』と『知恵』の違い・・・・

『知恵』はどのようにして身に付けていくか・・・・

 

これらについては、まだ、後日のブログで・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。