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第2回全統マーク模試!!

 

受験生のみなさん!!

お盆明けに実施される、第2回全統マークにフォーカスして、

今は、センター対策メインですからね!!

 

 

国公立医学部志望者であれば、700突破!!

北大志望者(除く医学部医学科)であれば、650突破!!

 

『いやぁ~全然、時間がたりなかった~(泣)』『ムダにあせった~』は、禁句!!

 

今の時期から、ストップウォッチ片手に、強烈な時間的しばりのなかで、

徹底して演習ですからね!!

『大丈夫!!・・・・その問題はちゃんと理解してるから解ける』

と安心してませんか?

解けて当たり前!!・・・・大切なことは、『何分で解き切ったか?』ココです!!

 

 

センターは時間との勝負です!!

 

 

 

さて、この模試、本州の生徒たちは、すでに受験し終えてます!!

 

第2回全統マーク模試

標準実施日は、7月29日(日)

 

 

 

例えば、

実力養成会のスカイプ指導会員の宇都宮女子高(偏差値70)3年生のIさんは、

自己採点も終え、解き直しも終え、振り返り、反省も終え、これらを踏まえて、

第2回全統記述模試に向けて、猛勉強中です!!

 

大学入試は全国の受験生を相手にしてるって事を忘れないでください。

本州の受験生は、第2回全統マークを終え、トップギアにシフトチェンジしてるという

事実をしっかりと認識してください!!

 

北大を筆頭に札幌医科大学、旭川医科大学は、本州の優秀な受験生たちに、喰われて

るっと言う事実を思い出してください!!

道外勢にドンドン、押されてるという事実に、健全な危機感を持ってください!!

 

 

今一度、気を引き締めましょう!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2018
8/1

広島風お好み焼き

ブログ

我が家では、”お好み焼き” というと大阪風。

学生時代、お好み焼き屋 でバイトをしていた経験で、私がいつも作ります。

 

この日は、広島風にチャレンジしました!!

ひっくり返して、横で焼きそばを作ります。

この後、ヘラで焼きそばの上に載せます!!

◆そろそろ仕上げ、横で玉子を焼いて、焼いた、玉子焼きの上に、お好み焼きを乗せて、

ひっくり返せば、出来上がりです!!

◆家族に大好評でした!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

大学入試における『小論文』についてです!!

『小論文』と真剣に向き合ってますか?

小論文について、普段から思ってることを本音で書きます!!

 

 

①マニュアルだけで、小論文は書けっこない!!

 

小論文を書くためのフォームだとか作法を知っていても、宝の持ち腐れ。

小論文とは、『自己主張』

評価されるのは、フォームだとか作法じゃない!!

評価されるのは『主張の中身』

 

 

②言いたいことがない生徒には、小論文は書けっこないっ!!

 

なぜ、大学側は小論文を課すのか?

それは、『受験生として専門分野にしっかりと関心をもってるの?』

『幅広く、社会的関心を持ってるの?』

『現代社会の抱える様々な問題を見つけ出し、自分なりにどう解決策を導くの?』

ここが見たいから!!

最も大切なことは、日頃から社会について関心を持ってるか?

自分の言いたいことをちゃんと主張できるか?

 

 

③申し訳ないが、大学の先生たちは、

1枚の小論文の答案を読むのは3~5分!!

 

ある大学の小論文の採点者から聞いた話です。

3~5分の中で、どれだけインパクトのある内容にするか?

そのためには、常日頃から、家族や友達との間で、大いに議論すること。

『この問題について、自分はこう考えているのだけど、どうかな?』みたいな感じ。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

誰にでも、大なり、小なり、触れられたくない過去の事ってありますよね?

 

日本の歴史にだってあるんです!!

 

今までタブーとされてきた、色々な事・・・・

 

そんな数々のタブーに関する本です。

憶測、推論・・・・は一切ありません。

すべて、確かな物証の元に書かれてます。

 

歴史とは、his story・・・・・なんですね。

時の権力者によって、捻じ曲げられたストーリーなんですね・・・・・

 

読んでみて、ハッとする場面が何度もありました!!

 

今までは、当たり前のように認識していたことも、

言われてみて、考え直してみると、

そっか・・・・・・

そういうことだったんだ・・・・『目からウロコ』

とても勉強になりました!!

 

その上で、

『東大のディープな日本史』

この本を再度、読み直しました・・・・・・

丹念に読んでいくと、思わず納得・・・・・・

裏の歴史を知ったことで、さらに、表の歴史の理解が深まりました!!

 

“表裏一体”って、このこと~だぁ!!

 

感動しました!!

具体的には、94年の東大日本史第4問で『大久保利通の描いた日本像』に関する出題。

この部分には、表の大久保利通と裏の大久保利通が見え隠れします。

 

読書から得られるものって、計り知れませんね・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

各予備校でも、夏期講習が本格的にスタートしてます!!

いよいよ受験勉強の本気モードに入った人たちも多いことでしょう!!

周囲の気合に負けないよう、気持ちを高めて、この夏を乗り切りましょう!!

 

さて予備校の夏期講習・・・・・

『トップレベル・数学〇〇演習』

『ハイレベル総合物理』

『難関大入試で差がつく〇〇』

『合否が決まるハイレベル〇〇』

こういった講座が、連日、各予備校で繰り広げられてます!!

 

このように学力別、目的別で設定された夏期講習講座は、自分の現在の学力としっかりと

合致してるか?・・・・・ここの見極めが何より大切です!!

とは言え、講習のタイトルにつけられてる“ハイレベル”とか“トップレベル”とか

“難関大”というフレーズに惹かれて、どうしても取得したくなりますね・・・・

 

授業や周りの受講者から刺激を受けたり、有名な講師の先生であれば、気持ちが高揚しモ

チベーションがグッと上がることもあるでしょう・・・・

 

 

しかし・・・・・待ってください!!

 

 

このように、レベルの高い講座を取得して、

それを自分のモノとするだけの器は出来てますか?

器の方は大丈夫ですか?

 

ザルで水をすくう状態になったりしてませんか?

 

ハイレベルな講座を取得して、受講してるだけで、ハイレベルになれる・・・・

このような、勘違いをしてませんか?

 

授業中は、ノートを取るだけで、いっぱい、いっぱい・・・・

家での復習は、ノートに書かれた数式をなぞって、分かったつもり・・・

こんな状況に、なってませんか?

 

これらの講習が点数を上げてくれるのではありません、授業後の自主学習が結果として点

数を上げていく!!・・・・・・ここを強く意識しなきゃダメです!!

 

あくまでも、主体的に勉強するってことが大前提です!!

 

 

今野先生が考える”ハイレベル”とは・・・

どこかで覚えた解法をそのまま適用して解く、ということではなく、いくつかの単元・領

域に関連した事項を適切に組み合わせたり、高校数学に現れる考え方を少しだけ発展さ

せたりして、その場で解法を自分のアタマの中で作り上げていくことで、初めて解決す

ような問題・・・・・・・

 

このような、問題に対処するには、

毎日の問題演習において、個々の解法を丸暗記するのではなく、問題解決の基礎となって

いる考え方は何かを確認して自分のモノにする!!そして正確かつ高度な計算力を養うこと

が大切です!!

 

これらは、

考えるのに適した問題、質の高い計算力が身に付く問題

すなわち、良問に数多く触れることで、培われていきます!!

 

難問 と 良問 は、全く異なります!!

 

 

理解するだけでは、得点できません。

自分の手で、しっかりと論述しなければ得点できません!!

 

受け身ではダメ!!ってことです。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。