ニュース・ブログ

 

冒頭に、このようなことが書かれてたんです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

古都の神社やお寺に出向き、しんと静まり返った庭を眺める。

汗を流して山に登り、頂上からの景色を一望する。

青く透き通った海を前に、ただゆっくりとたたずむ。

あわただしい日常を離れ、、非日常に身を置いた瞬間、

すっと心が洗われるような気持になった瞬間はありませんか?

 

心が軽くなり、、体の底からじんわりと力が湧いてくる。

日常の悩みやストレスが一瞬で消え、

ただ生きてる自分を感じる瞬間です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私は、こんな瞬間にあこがれるんです!!

まさに・・・・

古都の神社やお寺に出向き、しんと静まり返った庭をながめたい!!

あわただしい日常を離れ、非日常に身を置きたい思ってるんです!!

 

それだけ、疲れてるってることなんですかね(笑)

 

『禅』・・・・・・座禅をイメージしがちですが、

『禅』とは、人間がこの世で生きていくための根本となる『教え』を言うそうです。

『禅』とは『生きる知恵の宝庫』だそうです。

 

ほんの、ちょっと習慣を変えてみる・・・・・

ほんの、ちょっと見方を変えてみる・・・・・

本当にちょっとしたことで、非日常を味わうことが出来るそうです・・・・・

 

じっくり味わいながら、読んでます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会恒例の『炎の10時間特訓』です!!

 

10時間、ぶっ通しのゼミです!!

得点力が一気にアップします!!

実力養成会卒業生たちの絶賛の実力養成会の名物ゼミです

 

 

昨年の『炎の10時間特訓ゼミ』の画像です

教室で個別に詳細のプリントを配布していきます!!

 

 

通常指導とは異なります。

別途受講料をいただきます。

また、高1、高2の特訓ゼミについては、他予備校の講師(私の後輩)も

『研修』という形で参加します。

何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 

◆高3生、高卒生対象『センター数学ⅠAⅡB 炎の10時間特訓』

8月4日(日) 9:00 ~21:00

 

 

大学入学共通テスト数学ⅠAⅡBの特訓ゼミでは・・・・・

当然、『記述問題』の特訓も行います!!

いま、ちまたでは、記述問題をめぐる報道がありますが・・・・

今回の特訓ゼミでは、あくまでも、第一回・第二回の試行調査問題をベースとした

記述問題の特訓を行います。

 

報道にまどわされることなく、

ぶれることなく、

『背景知識の習得』『記述答案の作成術』にフォーカスし、

満点答案の作成技術を徹底的に教え込みます!!

 

本質の理解を追及します!!

 

共通テストとは、いかなるものか?

共通テストの難易度は?

ボリュームは?

記述問題って、実際どんな感じか?

 

超実戦形式の演習を通して、身をもって、体験してもらいます!!

 

 

 

◆高1生対象『大学入学共通テスト数学ⅠA、炎の10時間特訓』

8月5日(月) 9:00~21:00

 

 

◆高2生対象 『大学入学共通テスト数ⅠAⅡB』

8月6日(火) 9:00~21:00

 

 

 

◆今年1月の、センター数学炎の10時間特訓です!!

得点力アップ!!・・・・・・ここにフォーカスした10時間の特訓集中ゼミです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2019
7/18

早朝散歩

ブログ

6月中旬の”緑のトンネル”・・・・まだまだ”新緑”って感じですね。

◇そして・・・・・昨日早朝の緑のトンネル・・・・・アジサイロードに様変わり。

◇ここを歩くと、『緑の香り』を感じることが出来るんです!!

◇うすいピンクがとてもかわいらしいです、あと1週間もすると、鮮やかな紫になります

◇真っ白のアジサイ・・・・・ここでは、とても珍しいです。俗称”アメリカあじさい”

◇緑がとても清々しいです!!・・・・・・正面の奥は手稲山です

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

この夏、実力養成会では、どこよりも早く、高1生、高2生を対象とした

『大学入学共通テスト、炎の10時間特訓』を実施させていただきます。

 

既に、テキストも作成完了しています!!

ちなみに、高3生・高卒生は、【センター対策10時間特訓】を実施します。

 

 

今回の各高校の定期考査の問題をみても、

共通テストを意識した問題がかなり増えました!!

いよいよ、動き出してきたなぁ・・・・って実感してます。

 

ご存知のように、2021年1月より、

『大学入学共通テスト』という新しいテストが実施されるわけですが、

最近になり、色々な、”対策本” も書店に並ぶようになりました。

 

その一方で、『生みの苦しみ』ってやつでしょう、運営側の ”ドタバタ劇” も一部、

報道され “大丈夫ですか?”・・と言いたくなりますが、まぁ、それを言ったところで、

どうにもなる話ではありませんよね。

 

我々は、振り回されること無く、

 

虎視眈々と準備を進めるのみです!!

 

 

 

さて、2017年と2018年に2回の試行調査(プレテスト)が実施されましたが、

このプレテストの実施後に発表された『問題作成方針』には、下記のような

作問の方向性が示されてます。

 

①事象の数量等に着目して数学的な問題を見出す。

②構想・見通しをたてる。

③目的に応じて数・式、図、表、グラフなどを活用し、一定の手順に従って数学的に処

する。

④解決過程を振り返り、得られた結果を意味づけたり、活用したりする。

 

 

さらに・・・問題として扱われる題材については・・・・

①日常の事象

②数学の良さを実感できる題材

③数学の教科書では扱われてはおらず、受験生が既知ではないものも含めた数学の定理

を既知の知識等を活用しながら導くことの出来るような題材

 

と、言うことで、あらためて、過去2回の試行問題(プレテスト)を見てみると、

方向性、題材・・・・よく練られてるなぁ・・・・と思いました。

“不慣れ” という部分を差し引いても、従来のセンター試験より、難易度は間違いなくあ

がってます!!

 

 

もはや、暗記数学では、太刀打ちできない!!

 

こういうことです!!

 

これは、あくまでも、私の個人的見解ですが・・・・

大学入学共通テスト『数学』・・・・得点のバラつきが大きくなるでしょう!!

しっかりと、“正しい”トレーニングを積んだ生徒は、しっかりととれます!!

逆に、そうでない生徒、もしくは、普段から”解法暗記”に頼ってる生徒は、

点数はとれません。

 

いずれにせよ、形式がどうであれ、そして、記述解答がどうであれ、

 

 

本質を理解してるかどうか?

 

 

ここが問われます!!

 

 

具体的には・・・・正弦定理の証明、  内分点の位置ベクトルの公式の証明などのように

『定理・公式』の証明・・・ここには、今まで以上にこだわらなければなりません。

 

それと・・『共分散とは?』『点の回転と加法定理の関係性は?』『なぜ、真数は正?

などのように『用語』の正しい理解と、それを正しく用いての記述する技術!!

必ず、教科書で確認させて、あいまいな部分をゼロにさせていきます。

 

実力養成会は、どの予備校よりも早く、大学共通テスト対策に取り組んでいきます!!

どうか、ご安心して、お任せください!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2019
7/17

『鉄の根性』

ブログ

数日前のブログです。

昆布漁のバイトの事を書かせていただきました。

その中で、『鉄の根性』という言葉を書かせてもらいました。

 

今日は、その【鉄の根性】について、書かせていただきます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私が住み込みさせてもらった漁師さんが言うには、私の第一印象は、

『線は細いけど、度胸は”すわってる”』だったそうです・・・・・

 

ですから、昆布漁の初日に、

一緒に船に乗せ、昆布取りの補助をさせたそうです。

度胸の”すわり具合”をみるためだったそうです。

このような船に乗り、昆布をひきあげる漁師さんの補助をしました!!

今思えば、究極の”無茶ぶり”です(笑)

 

 

昆布を引っ張り上げます!!

昆布は”ヌルヌル”

おまけに、足場は、不安定のうえ・・・・へっぴり腰(笑)

 

当然のように、昆布を抱えたまま・・・・・海へ落ちます・・・・・・

 

漁師さんの、放った一言・・・・

 

『死んでも、昆布、離すなっ!!』

 

 

この言葉は、30年以上たった今でも、鮮烈に耳に残ってます!!

今になっても、夢にこの言葉が出てくることもあるんです・・・・

 

 

ここでは、自分の命より、昆布なんだ・・・・

 

 

こうして、自分の置かれてる状況が理解できたんです・・・・

 

腹をくくれたからこその『鉄の根性』でした。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。