ニュース・ブログ

炎の10時間特訓は、基本的に、実力養成会会員のためのゼミです!!

したがって、一般の方(外部生)は、受け付けておりません。

 

何卒、ご理解の程、宜しくお願いいたします。

 

 

また、本ゼミは、通常の対面指導とは、全く異なる、集団形式の

演習 ⇒ 解説、指導 の形となります。

 

 

教室においては、生徒に伝えてはいますが、保護者の皆様のご了承の下、参加を受け付

けさせていただきます。

 

また、大学入学共通テスト数学・特訓ゼミについては、

そもそも、どんなテスト?

ボリュームは?

難易度は?

記述式って?

今の、この早い時期から、体験させることが、何よりも重要です!!

 

高2の共通テスト数学特訓ゼミ・・・・・

今回の範囲は、ほとんど数学ⅠA全般です!!

各高校の数学の進度にバラツキがあり、数学ⅡBの範囲は、

『二項定理』と『複素数』のみとしてます。

ですから・・・一貫校に通う、高1生は、『高2生の部』で受講して下さい!!

 

高1の共通テスト数学特訓ゼミ・・・・・・

今回は、『数と式』『2次関数』限定としてます!!

一貫校に通う『中3生』も是非とも参加してください!!

 

 

やるなら、徹底してやる!!

 

 

徹底的に鍛えます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2019
7/26

◇正しく、わかりやすく

ブログ

ブログを書かせてもらう上で、

私自身が普段から心掛けてることは、次の4つです。

 

①わかりやすく、ためになる内容。

②思い込み、妄想は、書かない。

③正しい情報 を発信。

④指導理念、実際の指導内容を知っていただく。

 

 

今の時代、様々な方がブログをされてます。

表現の自由・・・・・これは、当然です!!

 

私はどうか? というと、塾(予備校)の人間として発信してる・・・という立場に立つと

特に③の『正しい情報』については、

情報の”精度” は絶対に必要と考えてます。

 

特に様々な受験情報に関しては、いいかげんなデーターは一切排除。

自分の勝手な思い込み、なんとなくの判断・・・・これも排除。

 

 

また・・・・『わかりやすく』という点についても書かせていただきます。

『抽象的な言い回し』は、極力排除。

いつも、具体的に・・・・すなわち『固有名詞』『数字』を用いながら

書かせてもらってます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、実力養成会では、スカイプ指導も行っております。

胆振管内の生徒、帯広の生徒をはじめとして、4~5名の生徒をスカイプ指導させても

らってます。

 

そもそも、この【スカイプ指導】を導入するとき・・・・・

私自身の感覚は、『スカイプ指導は邪道!!』このような認識でした。

 

そして、4年が経ちました・・・・・

 

『スカイプ指導は、通常の”対面指導” とほぼ同じです!! 』

 

スカイプ指導は、今や、実力養成会の”強みの一つ”となってます!!

 

 

 

画像の生徒は、帯広柏葉高校に通う生徒です!!

ちなみに、この春、ロケットスタートを成し遂げた生徒の一人です!!

 

◇PCの画面に向かって、授業しています!!

 

今年の春、中央大学・法学部に合格した生徒(宇都宮女子高)もスカイプ指導会員でし

た。実績も、十分です!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
7/25

朝の風景

ブログ

曇り空の昨日の早朝です!!

 

さて・・・・

ある朝、偶然に見つけた、『ラバンディンラベンダー』

 

後ろの”鉄柵”とほぼ、同じ色なので、気付く人もいないでしょう・・・・

今月上旬の画像です・・・・・人知れず、けなげに、そして、凛として咲いてます!!

この花姿に、ちょっとした感動を覚えました!!

これが、昨日早朝の『ラバンディン』・・紫の花も風に飛び散ってしまったけど・・・

年に一度の”晴れ姿”・・・・・十分、楽しませてもらいました・・・・・

ふと・・・・・足元に目をやると・・・・・

『赤ちゃんラバンディン』が・・・・・・

ついつい、水と肥料をやりたくなってしまいます・・・・・・・

でも、そんな、お節介は、迷惑なんでしょうね・・・

たくましさ・・・・・そして、生命力・・・・我々も見習わなければなりませんね(笑)

 

起用も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

室町幕府第3代将軍足利義満の治世を北山文化、第8代将軍足利義政の治世を東山文化

というのは、学校で習うおなじみの文化区分ですね。

 

ところが・・・・現在の歴史学においては、両者を合わせて『室町文化』と呼ぶのが

一般的となっています。

では・・・・教科書は、どうなってるんでしょうか?

【山川出版/日本史B】

義満が建てた金閣。

義満の立てた銀閣。

これらがあまりにも象徴的であるため、広く、浅く歴史を学ぶときには、確かにそこに目

が行ってしまいますが、文化の変遷は、連続した時間の中で生じるものです!!

 

そこで、この両者を”橋渡し”する4代将軍・義持、6代将軍・義教の時代にも目を向け、

ひとつの線として室町時代の文化を捉えようとするのが、

今の歴史学のスタンダードです・・・・

ですから、教科書でも、北山文化、東山文化は、一昔前よりも『こじんまり』とした扱い

になってると思いませんか?

 

そもそも、室町時代は、様々な文化的要素がひとつに溶け合った時代です。

現代日本の国民文化の直接の源流がこの時期にあると言っても過言ではないでしょう。

 

 

学習指導要領の改訂に伴い、学校で使われてる歴史の教科書も4年ごとに改訂されます。

改定内容は、細かな訂正から、まったく内容を書き換えられるものまで様々ですが、

教科書の内容は、ドンドン、グレードアップしてます。

 

特に歴史は・・・・

遺跡の発掘などで新しい史料が発見・分析され新事実が明らかになる。

従来の定説が、史料の再分析、もしくは、分析機器の高度化により、覆る。

このようなことがよく起こります・・・・・

 

最近の例では・・・・

『生類憐みの令』は、江戸時代最悪の法令と言われてきたけど、実はそうではなかった。

賄賂のイメージが定着している『田沼意次』は、経済政策においては、見事な手腕をみ

せ、重農主義から重商主義の転換をしっかりと実現した・・・というように評価はぐんっ

とあがってます。

 

さて、2020年に学習指導要領は、大幅に改定されます!!

なかでも、日本史は、大きな内容変更が予定されてます。

 

 

東山文化、北山文化という言葉が、ひょっとしたら教科書から消えるかもしれないと言わ

れてます。

 

 

学校時代を懐かしみつつ、世代の異なる方との会話のネタにするなど、日本史への関心を

深めていただければ、嬉しいです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。