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世の中には、実に、色々な運営方針の塾(予備校)があります。

それは、まさに、代表の方の理念です。

様々な、考えがあって、当然です。

 

 

では・・・・・実力養成会はどうなのか?

 

実力養成会は、

塾(予備校)は成績を上げてなんぼの世界 !!

 

このような考え方を軸足にしながら運営させてもらってます。

 

成績を上げる!!

第一志望の大学に合格させる!!

 

この2点については、開設以来、私が最もこだわってる部分です!!

この理念を具現化するためには、

時には、生徒のみならず、保護者の方へも、

かなり厳しいことを言わせてもらうこともあります。

妥協はしません。

難関大学になればなる程、

命を削る思いで、1点を削り取らなきゃならないのです!!

 

その結果として・・・・・・

 

たかだか30名の個人塾。

毎年、受験生は10名そこそこ。

にもかかわらず、国立医学部を始めとする難関大学にこれまで、数多くの合格者を輩出さ

せてもらうことが出来てます。

 

【澤野君/早稲田大学商学部/実力養成会出身】

昨年の暮れには、実力養成会の活動が、テレビ業界の方にも評価され、道内のあるテレビ

局から、密着取材のオファーもいただきました。

 

さて・・・・・大学受験も本格的に幕開けとなりました。

今年については、特に例年以上に、数多くの合格者を輩出できそうな勢いとなってます。

その一方で、健闘むなしく、結果を出せなかった生徒もいます。

中には、潔く、完全に”負け”を認め、既に、来年のセンターに向けて、スタートを切っ

生徒もいます。ただし、”負け” を認めたものの、このままじゃ引き下がれません。

来年のために、作戦を大幅に軌道修正し、今、猛烈に2次対策をしています。

 

 

塾の存在価値は、生徒の成績をどれだけ上げるか?

塾の存在価値は、どれだけの合格実績をたたき出してるか?

実力養成会は、このような立ち位置です。

 

そして、授業は、商品。

講師は、授業という名の、商品の品質管理に全力を注ぐのみ!!

ですから、”奇妙なパフォーマンス”なんて、一切必要なし!!

圧倒的な、爆発的な授業の質で勝負しています!!

 

 

こういった日々の活動を

生徒・保護者の方々に、キッチリと、冷静に見ていただき、

そして評価していただくために、実力養成会通信、ブログを

毎日更新させてもらっています!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

そもそも、『学ぶ』とは、『真似る』が語源といわれてます。

 

現高1生、高2生の皆さん!!

しっかりと、結果を出してる先輩たちの勉強法を

是非ともまねて欲しいです!!

 

実力養成会の生徒で、今回のセンター試験で、

 

世界史を95点取った生徒がいます!!

 

その生徒が、世界史で、ひたすらやってたのがこれです!!

 

 

来る日も、来る日も・・・・ただひたすらに・・・・

数学の指導の時、毎回、今野先生が、この一問一答を口頭でチェックしてました!!

 

まさしく、『凡事徹底』です!!

この世界史95点は、彼と私で勝ち取った、『凡事徹底』の賜物です。

 

東進の地歴公民『一問一答』・・・これだけで、センター9割は必ずいけます。

 

下の画像は世界史95点を達成した生徒です!!・・画像左側に世界史の一問一答が確認でき

ますね? この他にも『DUO』『ドラゴンイングリッシュ』も同様にひたすらやり切りま

した!!・・・・・結果は、英語のセンターは、179点でした。

 

実力養成会は、指示の出しっぱなし・・・・指示の丸投げはしません!!

指示を出す以上、徹底的にやらせきります!!

そして、点数として結果を出します。

 

こうやって、開設以来、合格実績を積み上げてきました!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

下の画像は、実力養成会のある生徒の今年のセンターのリサーチ結果です。

 

私はこれまでに、超優秀な生徒、優秀な生徒、平均的な生徒、そして、下位層の生徒、

超下位層の生徒など、何百、何千というリサーチ結果を元に進路指導をさせてもらっ

てきました。・・・・

 

思い込みだとか、勢いだとか、”ノリ”では書きません。

私のこれまでの経験によるものです。

 

国公立大学の場合、センター試験の結果が悪いと逆転は、ほぼ不可能に近いです。

ただし、可能性はゼロではありませんが、ゼロに限りなく近いです。

 

よく、ちまたでは、『逆転合格』などと美談化されますが、

そういったケースは、ほとんどの場合、通常の模試では、コンスタントに取れていたけ

ど、センター本番に限って、思いのほか取れなかった・・・というものです。

もしくは、当初から、センター、2次の配点比重を考え、戦略的に『逆転』を想定しての

見た目の『逆転合格』です。

 

東大のように、2次の配点の高い大学であっても、                 

センター試験の高得点者が合格します。

センター試験で失敗した生徒の大部分は、不合格になってきてるという事実がありま

す。これは、北大についても言えます。

 

ですから・・・・

『ボーダーよりかなり”下”の点数しかとれなかった』という場合は、逆転はかなり厳しい

ので、じっくりと考えなくてはなりません。(可能性はゼロではありません)

 

センター試験で失敗した場合は、気持ちを切り替えて、戦略を練り直す必要があります。

 

選択肢として・・・・・

①予定通りの大学に出願 ⇒ 浪人覚悟

②ランクをかなり下げてとにかく国公立にこだわる

③国公立を諦め、私大へシフトする

 

 

特に、浪人を覚悟した場合、志望学部は、変更しても『合格』という事実を手に入れた上

で浪人する・・・・という狙いの出願もあります。

 

いずれにせよ、どの選択肢を獲るか・・それは、その家庭、家庭の様々な事情に関わっ

てくることです。ここは、先生というよりも、ご両親としっかりとすり合わせをし

うえで、決めて欲しいと思います。あくまでも『ご家族の総意』のもとの決断!!

 

ただし・・・・これだけは、言わせてください!!

若い頃の一年、二年なんて、今後の君たちの人生の中では、ほんのわずかな点のようなも

のです。

そりゃ~現役ですんなり合格出来るのが理想ですが、現役で入るよりむしろ、挫折を味わ

う・・・苦汁をなめさせられる・・・そんな経験をした方がいい場合もあるって事です。

 

要は・・・・『何にこだわるか?』

 

じっくりと考えて結論を出しましょう!!

それが、今後の人生の指針となるんです!!

 

君の人生です!!・・自分が主役なんですからね!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

2019
1/26

高校入試、中間倍率発表

ブログ

受験生の皆さん、そして保護者の皆さんにとって、

とても気になるのでは?・・・

 

ハッキリと言わせてもらいます!!

『まわりが過剰に反応し過ぎ』

入試です!!・・・・・合格する生徒もいれば、そうでない生徒もいます。

それ込みの高校受験です。

 

出願の時点で、だいたい、(倍率が)これぐらいだろうなってのは、予想はついてました

ね?・・・・・具体的な数値を目の前にし、初めて『受かる』『落ちる』が現実味を

おびてきたということですよね・・・・

 

大切なことは、『他人を蹴落として合格する』ということではありません。

『誰かに勝つということでもありません』

私が、お伝えしたいことは・・・・

『淡々と我が道を行く!!』

『どんな倍率にもたじろがない、真の実力を養成する』

『誰かに勝つとすれば、自分に勝つ』

 

 

ですから、私の使命は・・・・・

倍率がどうであれ、生徒の精神面・体調面を安定させてあげ、淡々と努力を継続してい

るように背中を押し続けるのみです!!

しかし、どうしても気になるのなら出願変更・・・・ということです。

 

生徒の皆さん、保護者の皆さん・・・・・

改めて、言わせてもらいます。

大切なのは、倍率などの相対的数字ではありません。

こういう時だからこそ、しっかりと足元を固めましょう・・・!!

 

 

実力養成会の高校生たちは、みな一様に言ってます・・・・・

『倍率ですか?・・・気にはなりましたが、頑張る事には変わりませんでした!!』

 

これが、受かる生徒です!!

 

 

高校入試中間倍率発表・・・・まわりの大人たちが、過剰に反応し過ぎてるだけ・・・

 

そう思いませんか?

ちなみに・・・・我が家でも長女(旭丘3年)、長男(西1年)の時も、中間倍率が発表された

とき、本人たちは、『腹がすわり』闘志を燃やしはじめ、トップギアにシフトアップ

したように記憶してます。

 

 

ちなみに実力養成会には、

過去、高校入試で『7倍』の倍率の中、合格した生徒もいます!! 

しかも横浜の全国屈指の最難高です!!

もちろん、倍率は気になりましたが、それに惑わされることなく、

やるべきことを淡々と愚直に実行し続けました!!・・・・・・

 

倍率にドギマギする必要なんてありません!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日は、京大2次数学について、書かせていただきました。

本日は、私の最も得意とする『北大2次数学』について書かせていただきます!!

 

◆北大の2次数学の、答案用紙です!!

既に、2次記述対策を本格的にスタートさせてます!!

2012年の北大過去問です。北大過去問としては、わりと解きやすい問題です。

まだ、本格的に2次記述対策を受けてない生徒の、答案です!!

いわゆる“まっさら”な生徒という感じです。

これは、2011年、文系の問題です。

このように、バッチバッチと”赤”を入れ、指導していきます!!

これにより、一か月もたたないうちに、

スキのない2次答案を書けるようになっていきます!!

 

 

まず、北大2次記述答案・・・最低限、以下の3点は絶対に意識しなさい!!

 

①増減表・グラフが根拠(動かぬ証拠)となる!!

増減表、グラフが答案の主役!!

 

②白紙は絶対避ける!!

北大の文系数学は、部分点の寄せ集めだけで合格ボーダーに乗る!!

 

大学の先生は、基本、点数を与える!!・・・というスタンスで採点されている。

これは、大学関係者より私自身が直接聞いた話です。

憶測とか思い込みの話ではなく、”事実”です。

 

③それぞれの大問は、ストリー仕立てになっている!!

(1)、(2)、(3)は、それぞれ密接に絡み合っている。

(2)を解くにあたり、(1)の結果をどう、橋渡しするか? ・・・・・

(1)の結果をどう、活用させていくか?・・・・このような気持ちで解く!!

 

 

実力養成会の、国公立2次記述対策の水準の高さについても、

お分かりいただけたかと思います。

1対1の完全個別指導だからここまでできます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。