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実力養成会の高1生のほとんどは、

高校入試終了後から入学式まで、ガッチリと高校数学の勉強を継続してました!!

 

それぞれが、当然のように、ロケットスタートをきりました。

 

この生徒は、中学時代から、抜きんでて、優秀だったか?

と言われると・・・・優秀でしたが、抜きんでてたか? というとそうでもありません。

 

ただし、圧倒的なアドバンテージを持って、入学式を迎えました・・・・・

 

 

つい先日の指導です・・・・・

既に、このようなレベルにまで達しています!!

青チャート《EXERCISES》、巻末の《総合問題》は、今となればサクサク解きます。

この生徒の数学の力は、今となれば、間違いなく学年トップレベル!!

ゴールデンウィークにも関わらず、毎日、実力養成会で”缶詰”状態で勉強してます。

 

彼は、帯広柏葉高校に通ってます!!

6月上旬の第一回定期考査が楽しみです!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

何とも、古びたヨレヨレのキャップ・・・・

よ~く、見てみると・・・・

『Sydney 2000』

シドニーオリンピックの準備で、街全体が活気づいてた、1998年・・・・・

シドニーの繁華街で買った色々な思いでのしみ込んだ大切なキャップなんです。

 

それだけに、2000年、シドニーオリンピックは、私にとっては、思い出深いオリンピッ

クでした。

 

シドニーオリンピックと言えば・・・・

私の中では、高橋尚子さんの、女子マラソン、金メダル!!

そして・・・・・小出監督!!

小出監督に対しましては、

心より、ご冥福をお祈りします・・・・・・

 

さて・・・・シドニーオリンピックの前より、

小出監督の指導法については、様々なメディアで紹介されてました。

 

私は、小出監督の 『褒めて伸ばす』指導について、

当時、かなり大きな影響を受けました・・・・・・・・・

 

若い頃は、典型的なスパルタ指導でした。

 

今の”褒めて伸ばす”指導スタイルに180度、変わっていったのも、

実は、小出監督の影響によるところが大きいです・・・・・・

 

この続きは、明日のブログで・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

新しい時代の幕開けとなりました。

ということで・・・・・

 

私が、リスペクトする詩人坂村真民 (さかむら しんみん) さん・・・・・

少しでも、近づきたい・・・・・

そんな思いを寄せて、

ペンネーム、“今野市民(?)”として、

まぁ・・・・いわゆる、“なりきり坂村真民さん”って感じです。

 

人生の詩、一念の言葉・・・・・

本日、初披露させていただきます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ひとつの山に登ると

次の高くて大きな山が見えてくる。

そこに登るためには

今まで以上の力が求められる。

 

もうこれで十分、そう思ったら目の前の山には登らないだろう。

 

高い山に登れば上るほど、高い山が待っている。

そこには、今まで見たこのない景色が広がっている。

自分がまだまだ成長できることを教えてくれるかのように・・・・・

 

だから、私は、これからも、山を登り続ける。

 

 

以上、今野市民でした・・・・・

今後、今野市民は、忘れたころに、ちょこまか登場させてもらいます・・・・・・

お付き合いの程、宜しくお願いいたします。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

一部の高校では、既に第一回全統マーク模試が実施されてます!!

昨日より自己採点結果をもとに、面談を行ってます!!

受験生の皆さんは、GWどころではありませんね!!

今やれることを全力でやり切ること!!

 

さて・・・・・

実力養成会の高1生・・・・・

 

ロケットスタートきってます!!

 

そりゃ~そうですよ!!

入試が終わってから、あれだけ頑張ったんですから!!

圧倒的アドバンテージなんです!!

 

私の、狙い通りです!!

 

ただし・・・・・

 

理想は高く!!    腰は低く・・・・勉強に対していつも謙虚な姿勢で臨んでください!!

 

 

ところで、札幌北の1年の数学の進みが、例年と比べて、異様に遅いのが気になります!!

GW明けから、一気にベースアップすると思われます。

 

 

全体的にみれば、

高1生の数学は、まだ計算領域です。

計算領域だけに・・・・・

 

合ってたから、大丈夫!!

正解だったから、理解できてる!!

 

生徒は、このように短絡的に考えがちです!!

 

ちょっと待ってください!!

 

 

“本質”は、違うところにあるんです!!

 

 

今日は、高1数学の指導例をご紹介させていただきます。

立命館sp中3生のみなさんも、しっかりと確認してくださいね!!

GW明けに、学校でやるところですからね!!

 

たかだか、高1数学の計算領域・・・って話ではありません!!

 

特に対称式関連は、今後、『2次方程式、解の配置』『存在範囲』『通過領域』に直結

部分であり、大学入試では、超頻出テーマです!!

 

 

小手先のテクニックに走っては絶対ダメです!!

 

 

高1の今の時期だからこそ、”本質” をキチッと伝えなければならないのです。

そうすることにより、”合ってたから大丈夫” という短絡的な考えを、一切排除させな

ればならないのです。

 

そういった意味において、この部分の指導は、

指導者としての『力量の差』がハッキリと現れる部分でもあります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『目に青葉、山ホトトギス、初鰹』

 

目には・・・・・・鮮やかな青葉

鳴き声がとても美しい・・・・・ホトトギス

食べたらメチャクチャ美味しい・・・初鰹

 

初夏のさわやかな風物を並べた、江戸時代の『山口素堂』の有名な句。

私は、この時期になると、この俳句を思い出します。

 

北海道のこの季節・・・・

野山は命の息吹が満ちあふれてます・・・・

 

冬の間に蓄えたエネルギーを一気に爆発させ、

命の”エンジン”が一気に加速される時期です。

まさに、”躍動”感満載!!

 

自然の偉大な力を感じずにはいられません!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。