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日本マクドナルドの原田会長です。

色々なメディアにご出演されてます。

とても、ダンディーで、そして知性があって・・・・

極めつけは、『雑談力』の凄さ・・・・・

憧れてます!!

この方も、週に10冊の本をお読みになっているそうです!!

多読の神様って呼ばれてるそうです!!

ある日、原田会長にそっくりな方が、

まさに、キャリアウーマンって感じの女性と握手をしてたんです。

 

【女性】あら・・・・・とても、手が冷たいんですね・・・・

【原田会長にそっくりな方】手が冷たい分、ハートは熱いんです

 

 

この、とっさの”返し”・・・・・格好いい~!!

 

 

ウィットに富んだ、とっさの”かえし”が出来るヒトに、すごく憧れます!!

 

 

では、私の、”とっさ”の返しをご紹介させていただきます!!

 

決して、期待しないでください!!

 

 

 

ある雨の日・・・・・・

実力養成会の入っているマンションの正面ロビー・・・・・

雨で濡れたロビーがすべりやすいんです。

ロビーで滑って転んだ生徒がいました・・・・

幸いにも、ケガはありませんでした。

以下は、ある日の生徒とのリアルな会話です!!

 

生徒『先生、下で転んでしまいました~~』

今野『えっ~、すべったんだ~、大丈夫だった?』

生徒『はい~』

今野『すべるのは、先生のギャグだけで十分』

生徒・・・・・失笑・・・・・

 

 

よせばいいのに、ついでに、もう一つ・・・・・

 

ある生徒に“千葉大学”の過去問を演習させてました!!

かなり、重厚な問題です。

しかし、あることに気付くと、エレガントに解けてしまうんです!!

それは・・・・・・『チェバの定理の逆』

 

生徒『先生、これって、”チェバの定理” 使えません?』

今野『素晴らしい!!・・・・・よ~く、気付いた』

生徒『はい、なんか、チェバ的な感じがして、そしたら、解けてしまいました!!』

今野『チェバで一発!!   千葉大学だけに、チェバ大学ってね!!』

 

生徒・・・・・失笑・・・・・・・

 

 

所詮、私なんて、こんなレベルです・・・・・

 

皆さんは、『先手必勝』

 

私の場合は・・・・・

『先手失笑!!』

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

国立は、〇〇大学、一応、滑り止めとして私立の〇〇大学と△△大学・・・・・・

 

本人はもとより保護者の方も

色々と考え、そして、迷ったりする時期だと思います。

 

しかも・・・・・

今の、私大入試は、例えばA方式、B方式だとか、前期日程、中期日程、と

様々な入試方式が用意され、科目数、配点、傾斜度合いも異なります。

とにかく、複雑!!

センター利用をどのように”かぶせて”いくか?

考えれば考えるほど、悩む・・・分からなくなる・・・これが実情だと思います。

 

例えば、私大オンリーならば、科目数もかなり限定され、特化した対策が可能になりま

が、国立を本丸としつつも、私大もしっかりと視野に入れるとなると、科目数や日程の関

係で、さらに悩みが増えていきます!!

 

そこで、今日の実力養成会通信は、

実力養成会の受験指導方針についてご説明させていただきます・・・・・

『本人、ご家族の意志を何よりも最優先!!』その上で・・・・・

 

 

①本人の”強み”を生かす受験指導

得意教科、苦手教科、配点状況を考え、本人が一番有利な状況で戦える!!

 

 

②本命レベル、チャレンジレベル、安全圏レベル、バランスよく

出願予定校にレベル的な”かたより”の無いように、出願するようアドバイスさせていただ

きます!!

合格校がゼロ!!・・・・このような状況を回避するためです。

 

具体的事例で説明させていただきます・・・・

本命が上智(外国語)で併願校は、青学(文)、明治(文)、学習院(文)、法政(文)、

青学、明治、学習院、法政・・・レベル的には、ザックリ言えば同レベル。

最悪なケースとして、紙一重の状態で、全て不合格ということもあり得ます!!

ですから、例えば、法政(文)を受けないで、学習院女子(文)、国学院(文)、

大東文化(外国語)、東洋(文)、専修(文)のいずれかを”安全圏レベル”として、

押したいところです。

 

③早めの段階で『合格通知』を手にする・・・

じつは、スケジューリングってとても大切です。

試験日ばかりではなく・・・・合格発表日、入学手続き終了日などです!!

大学へ払うお金・・・・いつまでか?・・・・他の大学の合格発表日との兼ね合い、本命

校の合格発表日との兼ね合い・・・・とても大切です!!

 

上の本命が上智(外国語)、というケースで説明させてもらいます!!

例えば、早い段階で、専修を受験する!!・・・・本命の上智の前に、専修の合格通知をも

らう・・・・・こういうことです!!

専修・・・・”完全な滑り止め”・・・・・受かって”あたたり前”って意識です。

しかし、受験直前という時期です!!・・・・すべり止めとは言え、合格通知は嬉しいもの

ですし、何よりも本人の自信にもなりますし、これから本命に向けて、『よっしゃ!!』と

モチベーションもマックスになれます!!

 

この作戦は、私の経験上、分かった事実です!!・・・・受験直前期、極度の緊張感・・・

そんな中での合格通知は、本人にこの上ない自信をあたえてくれます!!

たかが滑り止め、されど滑り止め・・・・合格通知の効果は絶大です!!

 

 

それと・・・・・

将来、やりたいことに向かって大学、学部を決めるというか、決まっていく・・・・

まずは何はともあれ、将来のやりたいこと・・・・で、す、が・・・・

実際は?・・・・というと、まだ『ぼんやり』という高3生も多いです。

そりゃ~、しっかりとした夢がある!!・・・・・これが理想ですが、現実は、ハッキリと

した夢を持っている生徒の方が、圧倒的に少ないです!!・・・・これは私の経験則です。

私の長女(高3)も、実のところこのような状況です、『ぼんやり』って感じです。

だからと言ってせかしてはいません・・・・

本人に考えさせ、決めさせるっというスタンスです。

 

過去の実例を紹介させていただきます。

道東のある田舎出身の女の子でした。札幌東高校に入学し、現役で金沢大学の法学部に合

格しました。金沢大学(法学部)・・・・北大(法)と同じくらいの難易度です!!・・・

とても優秀な生徒でした。

この生徒は、法律を勉強したい、将来〇〇になりたい、ということではなく、

北海道を出たい!!・・・・外を見てみたい!!・・・なんか、金沢って魅力的!!

ここでした!!

 

この生徒は、今は、北海道に戻り、ある大企業の役員秘書としてバリバリのキャリアウー

マンとして頑張ってます!!

 

将来、何になりたいか、ぶっちゃけ、まだ微妙・・・・

明確な理由がない・・・・

大学生活で、これらを見つける!!・・・私は、これは、これで『あり』だと思ってます!!

 

このような、お話は、3者面談の中で、ガッチリとさせていただきます。

どうか、ご安心ください!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

まだ少し先の話ですが、10月4日は『いわし』の日・・・・・らしいです。

 

『いわし』・・・・・”魚”へんに、”弱”いと書いて『鰯』

 

これは、鰯を陸に上げるとすぐ弱るから・・・・だからこの二つの文字を組み合わせて日

本で作られた漢字なのだそうです!!

『鰯』には、脳の細胞を活発にする働きのある成分が含まれていたり、

血液をサラサラにする成分も含まれていたり、そして骨を丈夫にするカルシウムもたくさ

ん含まれています!!

 

このような理由から、鰯は、昔から、健康に良い食べ物の一つとして重宝されてました。

 

さて、この本によると・・・・・・

鰯は、なんとっ!!・・・・・縄文時代から食べられてました!!

奈良時代になると、木簡という木の札に既に『鰯』という漢字が書かれており、宮中の貢

物に使われてました。

江戸時代になると、鰯は食用の他にも、農作物の肥料として用いられるようになり、大量

に必要とされていたそうです。このような理由から、千葉県九十九里浜地域では、鰯の事

を『海のお米』と呼んでるそうです(ほかの魚たちも、この鰯を主食としてるから”海のお

米”いう説もあるようです)

 

まだ、少し先ですが、10月4日・・・・この”鰯ネタ”で会話を盛り上げてみては?

 

 

知識は、みんなと共有しましょう!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会、第901号『生徒たちの成果』の中で紹介させてもらった

数学過去最高達成!!”・・・

このように紹介させてもらった生徒の中の一人ですが詳細が判明しました。

 

数Ⅰが98点、数Aが83点、共に学年1位でした!!

 

◆ある中3生・・・・Aテストで学年2位達成!!

 

 

実力養成会は、生徒の真の実力を養成します!!

 

 

一問一問に対して、制限時間を設定し本番を想定して、徹底的に演習をさせてま

す!!・・・・その後、解説という流れになりますが、生徒がどんな

【思考回路】で解いてるのかをかなり踏み込んで細かく見ていきます・・・・・

この『踏み込み方』がとても大切です!!

具体的には・・・・・

 

どこで消しゴムを使ってるか?・・どんな修正をかけたのか?

生徒が描いた図や表も見ます!!・・・図や表を用いてビジュアル的に思考しているか?

生徒の”筆圧”もみます!!・・・・・・”自信”のあるなしが”筆圧”にあらわれます!!

答案の隅に書いてある計算も見ます!!・・あたりまえの計算でも工夫がなされてるか?

 

“解法パターン”を教えるというよりも、どう考えるか?、どうイメージするか?

どういう気持ちをもって問題と向き合うか?・・・・・ここにフォーカスしています!!

それと・・・・ヒントをもらいながら、正解になるよりも、自分のアタマで考え抜

て、トンチンカンな答えを出す方が”ずっといい”というスタンスです。

【他力本願】的な”姿勢”は、一切排除してます!!

 

“ギブアップ”してもいい、ただし、行けるところまで、書けるところまで、自力で行っ

みよう!!・・・・・・・・・このように生徒へ常に伝えてます!!

 

このようにして、実力養成会の生徒たちは、しっかりと結果をだしてます!!

 

1対1の完全個別指導だから、できることです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

ある友人が驚いてました・・・・

 

 

アタマはいいが・・・・

 

 

靴ひもをろくに結べない大学生がいた!!

 

 

 

しかも、この学生は、

「靴ひもを結べなくても別に生活に困らない」と開き直ってたとのこと!!

 

 

私は、この話を聞いた時、それほど驚きませんでした。

 

この学生に似たような、高校生、大学生を過去に何度も見てきたからです。

 

靴ひももろくに結べない・・・・明らかに、親の責任です。

 

親が、いつも”手”を差し伸べてきたから、気付けば、靴ひもを結べない。

こういうことです。

 

いわゆる、親の過保護、過干渉の典型事例ですね。

 

 

速読英単語/上級編(Z会)からの抜粋です!!

津田塾大学で出題された長文です。

とても興味深く、的を得た論説文だと思います!!

以下に、この長文の一部を紹介させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

残念ながら、自由な遊びに対して子供たちが持つ生来の欲求は、『ヘリコプターペアレ

ト』によってますます抑圧されている。

『ヘリコプターペアレント』とは、常に子供を肩越しにのぞき込み、学業での成功に取

りつかれている親の事である。

 

~~中略~~

 

大人の行き過ぎた注意(過干渉)が普通の活発な子供を無能な子供に変えてしまう。

 

~以下略~

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。