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先日、朝早く、ある一般のお母様から相談の電話をいただきました。

 

端的に言えば、中高一貫がいいのか公立がいいのか?

このような内容でした。

 

まぁ結論は、”本人次第”

 

 

ちなみに、一貫校は、大学受験に特化したカリキュラムのため授業の進み方は、公立の

1.5倍で、特に中2生から、学力に大きな開きが出てきます。

そういった意味では、しんどい部分はありますが、それをくぐり抜けてきた数多くの生徒

たちが難関大学に合格しているのもまぎれもない事実です。

 

 

私立6か年は、それなりのメリットがあります。

公立には、公立なりのメリットがあります。

 

実力養成会でも、私立6か年の会員もいますし、公立の会員もいます。

彼らを見てて、どっちがどうこう・・・・なんて私なんかには判断はつきません。

それぞれが充実した学校生活を送っています!!

 

 

答えになってないようですみません。

どちらに進むにせよ、本人次第ってとこでしょう。

ですから、どこで、中学校生活、高校生活を過ごすか?

よりも、

本人が主体的になって、どう過ごすか?  だと思うんです・・・・

 

 

ただ、ハッキリ言える事は、私立は、環境(ハード、ソフト両面)に関しては

どこの学校も素晴らしい!!・・・・・これだけは、間違いありません。

それだけでも行く意味があると思っています。

 

ちなみに、今野家の子供2人は、公立です。

本人たちの 意志に任せてました・・・・・

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

この通信で何度か、紹介させてもらっている『中学受験をする小6生の指導』について。

 

毎回、お母様も一緒に授業を受けていただいてます。

私自身も『まったくもって初めての試み』でした。

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いざ、やってみて、すっごく良いです!!

 

何がいいか?

お母様が、リアルタイムでお子さんの状況が把握できる。

現場を見ていただいてるので、当たり前って言えば当たり前なんですが。

 

ありのままの状況を、把握していただくことがどれほど、価値あることか・・・・

これも、実際に行動して初めてわかったことです。

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つい先日、新入会となった生徒(高1生)です。

冬休み明けの『実力テスト』に照準をあて、指導を開始するにあたり、どのような方針、

作戦で行くか? 合わせて具体指示を出すための面談をしました。

ご両親にも、あえて同席していただきました。

ご両親にも、ありのままの現場を見ていただきました。

私が何を意図して、課題を出すのか?

なぜ、ドラゴンイングリッシュをやらせるのか?

これらを生徒へ伝えましたが、ご両親にも聞いていただきました・・・・・。

 

家族一丸となって、娘さんの目標を達成しましょう。

ご自宅でも、ご家族のご協力をお願いします・・・・・

 

生徒本人、担当者、そしてご両親が、三位一体となり生徒の背中を押す!!

 

私が、保護者の方も一緒に指導を受けていただきたい理由は、ここなんです。

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このような趣旨の元、保護者の皆さんの同伴授業を積極的に推し進めていきます。

毎回とは言いません。

少なくとも一度は、同伴いただければありがたいです。

 

この件につきましては、個別で今野の方からご連絡させていただきます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

センター数学10時間特訓・・外部の一般の方からもお問い合わせをいただいてました。

残りは、あと数えるほどです・・・・・・

 

とはいえ、実力養成会会員を最優先します。

教室スペースの関係で定員になり次第締め切らせてもらいます。

ご了承の程宜しくお願いいたします。

 

さて、何名かの生徒から『どんな問題をやるんですか?』って聞かれてます。

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まぁ・・・・・生徒にしてみたら、気になるとこですよね・・・・

 

センター過去問5割、予想問題5割です!!

 

予想問題は、下の問題集等から、私が厳選してます。

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生徒の中には、過去問15年分、黒本、青本をもう解き切ってる生徒もいます。

それだけに、気になると思います。

 

私の本音です・・・・・

何をやるか?  というより、どう問題文を読み解くか?

ここなんです!!

 

だから、かなり極端でオーバーな表現をすると、

扱う問題は何でもよい、問題はどう構築されてるのか?、そしてどのような意図で設問

作られてるのか?・・・・・・これらを理解したうえで、我々は、どういう気持ちで

題と向き合わなくてはならいか? ・・・・・これを生徒たちへ伝えたいんです。

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とはいえ、せっかく、やるわけですから、過去問、予想問題の方が一石二鳥。

ということです・・・・・・

 

私の意図は、伝わったでしょうか?

 

 

勿論、私立理系志望者でも、絶対に受けて欲しい特訓です!!

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10時間特訓は、このようなイメージです!!

 

 

 

これは、あくまでも、『高3生・高卒生の部』の話です。

 

 

『高2生の部』は、上に書いた内容を、もう少し、マイルドにして、高1、2の復習とい

部分に重きを置きます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨日、ある一般のお母様からホームページを見て・・・・・ってお問い合わせの電話をい

ただきました。

 

その中で、お子さんに集中力がない・・・・・ととても悲観されてました。

 

私は、お母様に、こう聞き返しました・・・・

『集中力がないって、そんなに悲観することですか?』

 

集中力って、分かりやすく言うと、ずっと何かをやり続ける力。

ずっと何かをやり続けてたら?

ゴムだって、時には緩めてやらないと・・・・

伸びきって、使い物にならなくなります。

ハンドルにだって『遊び』があるわけですし・・・・

 

集中力がないって、見方を変えたら、思い切りがいい。

変な言い方ですが、『断念力』があるって見方も出来ます。

 

お子さんの短所と思ってるところでもプラスの言葉で言い換えたら長所になります!!

 

こんな感じでお話させてもらいました。

 

お母様は、『ハッ』とされたようです。

受話器からしっかりと伝わりました。

 

 

私がお話させてもらったことは、実は、以前読んだ、確か“アドラー心理学”の本に書

かれていたことです。

 

 

視点を変える。

見方を変える。

プラスの言葉で言い換えてみる。

 

お話させてもらいながら、自分自身にも言い聞かせてました。

 

読書って本当に素養を深めてくれますね。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとございました。

 

 

 

現在、教室にて生徒へ手渡ししております!!

一部の生徒には郵送させてもらいました!!

 

個人的な話で恐縮ですが・・・・・・・

例年、私にとっての1月2日と3日は、箱根駅伝。朝からビールを飲みつつ、テレビの前にくぎ付けとなり”筋書きのないドラマ”に感動していました・・・・・・

しかし、今年は、私も覚悟を決めました。

生徒の要望を受けて、今年から、箱根駅伝よりこの『10時間特訓』です!!  

 

参加する生徒の皆さんも、正月気分はそっちのけで、腹をくくって参加してください。

 

1月2日、3日・・・・・ご家族で、もしくは、親戚の方々と過ごす貴重な日。

そんな、貴重な日の10時間を決して無駄にしません!!

 

一切の妥協を排除します。鬼になります!!

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。