北嶺4年生(高1)、数学は、空間ベクトルがそろそろ終了です。
今月末の、2学期期末に向けて、”オリジナル”を用いて実戦レベルの演習を行いました。
通常、この単元は、例年、平均的な高校の2年生が秋に学習します。
北嶺の高1生は、既に、普通の3か年の高2生の進度を軽く超えることになりす。
平たく言うと・・・・・1年以上先を進んでることになります。
まぁ・・・・なかなか想像しにくいと思います。
しかし、全国基準で考えたら、いわゆる、灘、渋幕、桜蔭などの超難関校と呼ばれる”6か
年”であれば、平均的な進度です!!
概念をしっかりと、理路整然と伝える。
とにかく、定義に基づく・・・・・
北嶺中高の数学の指導理念は、この二つ!!
これは、開校以来、30年経ってもブレません!!
今でも継続されてるのでしょうか?
20年くらい前は、
北嶺の数学の先生たちは、定期的に『模擬授業』を行ってました。
授業力(パフォーマンス)よりも、教務力(教材研究)に重きをおいたものです。
先生たちの、教材研究にかける情熱は、そりゃ~凄いです!!
人里離れた、真栄の山奥(笑)・・・・・←リスペクトの気持ちを込めて書いてます!!
クラスの5名が東大志望、残る全員が国立医学部志望!!
そんな少数精鋭たちの集団・・・・・北嶺中高!!
北嶺生の指導についても、安心して、実力養成会にお任せください。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。