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『あなたの尊敬できる人はいますか?』

 

AO入試、推薦入試等の面接で聞かれる”鉄板”の質問です。

大学入試だけではありません、色々な面接でも同様です。

 

この質問の意図は明確です!!

 

 

生徒が人を尊敬できる気持ちを持ち合わせてるか?・・・ここを知りたいんです。

 

もし、『尊敬できる人はいません!!』と答えたら・・・・

この生徒は、きっと間違いなく、いつも他人を批判的な目で見てるんでしょうね。

もしくは、

純粋な心を失っているか? 人間自体を嫌っているか・・・・・・

 

まだまだこれから長い人生を歩いて行く将来ある若者です。

尊敬できる人がいない、尊敬する人を見つける目を持っていないのは悲しい限りです。

 

人を尊敬できる人は、人からも尊敬されます!!

例えば、小学校の学級委員なんかは、最たる例でしょう。

学級委員に選ばれるのは、たいていクラスの人気者でしょう。

その子供は決して偉そうに鼻を高くしてないでしょう。

 

自分を好きな子供は、みんなから好かれているので、自分にも自信が持てます。

みんなから尊敬してもらえる自分を、自分自身でも無意識のうちに尊敬し、

人を尊敬できる喜びも得てるんです!!

 

では、今の私はどうか?

 

毎日の大量行動の中で、このような”純粋”な気持ちが薄れかけているなぁ・・・・・・

実感してます・・・・・・

これは、マズいぞ~って感じです。

 

友人が主宰する塾、宇都宮の塾です。

そこでは、『講師体力回復日』を設けています!!

とても、素晴らしい試みだと思っています。

 

我々、講師は体力勝負・・・・・

ややもすると、無理を押して頑張り過ぎます!!

 

いい授業をするには、体力基本・・・・

 

『講師体力回復日』・・・・とても、腹にストンって落ちたフレーズでした。

 

私自身も、近々、設定させていただきます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

さて、実力養成会の中3生に道東の”管内トップ校”を志望している生徒がいます。

 

この夏の北海道学力コンクールでも合格可能性は98%・・・・・・

とは言え、これは目安・・・・・油断することなく、ふんどしを締め直して努力を継続し

ています!!

倍率?

傾向?

それは、それで大切なことは言うまでもありません!!

しかし、ナーバスになりすぎるのもいかがなもかと・・・・

 

我々、講師の使命は・・・・・・・

どんな問題、どんな倍率にも耐えうる、本物の実力を養成させるってことです!!

 

普段、高校生・高卒生の指導をさせてもらってるから、人一倍痛感しています!!

大学入試は、国公立で平均3倍~7倍、私立の人気学部に至っては、20倍以上は普通です!!

 

 

高校入試・・・・高校側からしたら、『うちの高校で3年間、勉強を頑張っていけるか、

、もしくは、勉強に耐えうる器をもっているか?を見るもの』です・・・

 

ですから、本質は、『合格』のためのノウハウの伝授より

『向こう3年間の学習に耐えうる素養を養成する』を主眼にすべきではないでしょうか?

 

ですから・・・私は、

中3生に対しては、入学後、しっかりと高校の学習についていき・・・というか、

トップ集団をリードしていける実力を養成する!!

そのために、『考える』を柱とした指導を実践させてもらってます!!

 

 

私自身も、この生徒も、そして保護者の方も『高校合格』がゴールではありません。

『高校合格』はあくまでも、通過点という認識でいます!!

 

ということで・・・・私は、この生徒に対して、本格的に「音読」の指示をだしました!!

使用する教材は、これです!!

一般的には、高1生が使用するものです・・・・

徹底して、音読に取り組ませます!!

 

私は、高1、2、3年生、高卒生と共に、音読を今でもしています!!

 

音読がどれだけ偉大で効果が絶大かも身をもって経験しています。

机上の知識ではありません!!

 

ネットに書かれてる情報の寄せ集めではありません!!

経験と実績に裏打ちされた私のノウハウです!!

 

このように書くと、さぞかし、この中3生が優秀だからできるんでしょう?

と思う方がいるかもしれません・・・・・

ところがどっこい・・・・

この生徒は、いたって、ごく普通の生徒です!!・・・上の画像の生徒です!!

早速、声を張り上げ、2人で音読してます!!

 

 

ごく普通の生徒をどこまで引き上げるか?

 

それは、担当する講師の見えてる景色の違いです!!

講師の見えてる景色の違いが、生徒をどこまで引き上げれるかの違いなんです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

先日の道新に紹介されてました・・・ご覧になった方も多いと思います。

今年4月に実施された全国学力テストに関するデータです。

この記事が紹介される前の日に、私も、「学力の2極化」について実力養成会通信の中で

書かせてもらいました・・・・

 

札幌の中3生は、5教科すべてにおいて、全国平均を上回ってます・・・・・

各中学校の先生たち、そして塾の先生たちの指導の賜物でしょう・・・・

しかし、地方はどうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゾッとするデータになってます。

 

あわせて、札幌市内、各区ごとに見ていくとどうか?・・・・・・・・・

これも、ゾッとするデーターになっています。

ここでも、また2極化・・・・・

やはり、〇〇区が図抜けて平均点が高く、

その一方で、△区と◇◇区が、図抜けて平均点が低いです。

しかも、同じ△区のなかでも、高い地域、低い地域が2極化・・・・

 

現場の先生たちは、身を粉にしながら、頑張ってくれてると思うんですが・・・・

同じ教科書を使い、同じ時間数・・・・・

本当に、どうなってるんでしょうね?

 

そう遠くない将来、学校で授業をするのは、AIになるでしょう

教育の地域間格差を是正するためです。

これにより、

学校教員は、そのアシスタントとして生徒のサポート役になります。

 

某国立大学の大学院では、

国からの委託事業として、この研究を進めてます。

最終段階を迎え、既に実用化のレベルになっています!!

 

話が、少し、脱線しましたね・・・・・

実は、以前、働かせてもらっていた大手の塾で、〇〇万円もかけて、

あるマーケティング会社にリサーチをかけてもらったことがあるんです!!

リサーチの結果は・・・

その地域、地域の中学生の学力は、

『〇〇〇〇と強い正の相関関係にある!!』というものでした。

まぁ・・・・だいたい想像はつくと思いますが・・・・・

ただし、あくまでも、27、8年前の話です・・・・

しかし、今もなお、言えてるようです・・・・

 

 

市教委は、「各学校の指導方法の改善」に早急に取り組む!!

このようなことも新聞にかかれてました・・・・

 

まぁ・・・・結局は、今のところは、自己防衛ってことですね・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨晩の実力養成会の様子をご覧ください!!

 

まさに、指導してる真っ最中、自習してる真っ最中の画像です!!

 

生徒たちの”やる気”、そして実力養成会の”空気感”を

リアル感覚で感じ取っていただけたらと思います。

 

◆医学部面接・小論文対策。

医学部志望のK君です。

この日は、『尊厳死と安楽死』、『医療過誤』、『ターミナルケア』について、

かなり踏み込んだ指導をされてるようでした!!

 

◆獣医学部志望のM君・・・日曜日の全統記述に向けて、トップギアに入ってます!!

◆生物の指導を受けるRちゃん・・・・・AO入試が直前!!・・・担当は石岡先生、実力養成会OBです

◆自習中のNさんとKさん。・・・・・黙々と頑張ってます!!

オーラが違いますね!!

 

◆センター地理の勉強法をアドバイスしています!!  担当は宮本先生、実力養成会OB。北嶺23期生です!!

 

◆Sさん・・・・担当今野です!!・・・医学部志望です!!

 

◆T君・・・・獣医志望・・・部活も頑張り、勉強も頑張ってます!!

実力養成会では、部活をしてる生徒も数多くいますが、部活を理由に勉強を怠る生徒は

いません!!なぜなら、私が一切認めないからです。

 

実力養成会は、このようにして、生徒の成績を伸ばします!!

 

塾に通わせるだけで、満足してる保護者の方が多いように感じます。

 

本当に、お子さんの成績は伸びてますか?

 

塾・・・・・生徒の成績を伸ばしてなんぼの世界です!!

保護者の皆さん・・・・・

ここは、シビアーに見ていただきたいです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

友人からいただきました!!

オーストラリアで大人気の”激うまポテチ”です!!

これを食べたら、日本のポテチは食べれませんってほど激うまです!!

チーズ、オニオン、バーベキューなど色々な味がありますが、

塩味が、最高です!!・・・・・・

塩自体が、メチャクチャ美味しいんです!!

この塩加減もなんとも絶妙なんです!!

 

 

シドニーのどこのお店にも、当たり前のように売られてます!!

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。