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彼は、ある公立の中学校に通う、まぎれもない中2生です。

 

普段は、自宅近くの準大手さんの塾に通いつつ、

週1回、実力養成会に通ってくれてます。

 

彼は、『速単/入門編』(高1レベル)の長文を書き取ってます!!

文法的な知識がなくても、長文を読み込み、CDを聴いているうちに・・・・

【こんな、感じの事をいってるんだなぁ~】というように意味を推測できるようになって

いきます。

 

下の文章もスラスラ読んで、瞬時に意味を取れるようになってるんです!!

 

正直、私の予想をはるかに上回る上達ぶりです!!

『続けるコト』・・・・それが、ドンドン成長させてくれます。

 

改めて、痛感してます!!

 

『中2生には、早過ぎる』

『入試には、そこまでは出ない!!』

 

という大人の発想は、才能ある中学生の芽を摘むことになるんだと・・・・・

 

東進衛星予備校の安河内先生が、このように言われてます!!

 

『中2生なんだから・・・』 ⇒ 『中2生だけど・・・・』

我々は、このように、発想しなきゃならないと思います。

 

特に、志が高く、能力の高い生徒にとっては、大人の作り上げた『枠』に、

はめ込もうとしては、かわいそう・・・・

 

 

この生徒を指導させてもらって、つくづく感じました。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

囲碁将棋チャンネルの超人気番組『棋力向上委員会』

 

プロ棋士の先生が、対局をつぶさに分析し、その人の棋力を測定するという番組です。

 

◆私も、見るだけではなく、打ちます!!・・・・水割り片手に・・・・

 

私の棋力・・・・・・ザックリで『アマ三段』って感じ。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

本日は、昨日に続き・・・・・立命館高3SP生の指導例を報告させていただきます。

 

立命館のSP生を指導させてもらって感じることがあります。

それは・・・・・

 

『しっかりと訓練されている!!』

 

具体的に言わせてもらうと・・・・・

 

『どんな難問に対してもたじろがない』

『ひるむことなく、ゴリゴリ計算する』

 

この2点です!!

 

やはり・・・・・中1、中2時代の、あの鬼のような『のーてぇい』

そうです・・・・『ノート提出』が強靭な足腰にしてくれたんです!!

 

学校の先生たちは、キチット考えて、意図を持って、

あの鬼のような指示を出されてたって事です・・・・・・・

 

 

さて、本日も昨日に続き、高3SP生の指導例をご紹介させていただきます。

 

下の問題をガチで演習させました!!

東北大学の過去問です!!

 

生徒は、決してたじろぎません!!

難問になればなる程、燃える!!・・・・そんな印象を受けます。

完答です!!・・・・・答案作成術という点では、何点か課題はありますが、

現役生で、今のこの時期の答案って考えると・・・・・実に素晴らしい答案です!!

この生徒・・・・見た目は、ごくごく普通のかわいい女の子・・・

でも・・・スイッチが入ると、難問にひるむことなくゴリゴリ解いていきます!!・・・・

実にたくましいです!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
5/12

Rise up !!

ブログ

先日、友人が転んで、

顔にキズができてしまうというなんとも痛々しいことがありました。

もう、アザは、消えたかな?・・・・・・

 

さて・・・・

人間の本当の強さは、何度転んでも、起き上がること。

 

どんな状況になっても、

人は必ず、そこから起き上がることが出来る。

 

 

起き上がった回数と、人間の強さは比例する。

 

転んだら・・・・起き上がって、あの唄を歌うのさ・・・・・

 

ドリカムの『何度でも』を・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

【追記】

帯広柏葉高校、高1生の保護者の方々。

ドリカムの吉田美和さんと、高校時代同級生だった・・・・

というお母様方がたくさんいらっしゃるそうです!!

もう、そういう年代なんですね。

 

学校祭・・・・・サプライズの、“同窓会ライブ” なんてのもあるかもですね!!

 

 

立命館のSP生・・・・・中3から高3まで5名の生徒が通ってくれてます。

 

さて・・・・

立命館高2SP・・・・・既に、数Ⅲに突入し、複素数平面と極限を同時進行!!

このスピードは、北嶺高2生より早いです!!

 

数Ⅲで学習する微分・積分は、『無限』を根底にして成り立ってます。

しかし・・・・極限とか数列の和がどうした・・・って話については、教科書では、

直感にゆだねた説明で終ってます・・・・いわゆる、“教育的配慮” ってやつです。

 

なぜならば、無限を扱う微分法、積分法の諸定理を厳密に証明することなど、

初心者には、荷が重すぎるからです。

 

ですから・・・・このような問題は、こういう定理、公式を使って解きなさいというスタ

ンスで教科書が作成されてます。

簡単な問題であれば、それで対応できますが、少しでも複雑になると、壁

にぶちあたります!!

数Ⅲに関して言えば、教科書レベルと大学入試問題のレベルの差があり過ぎ!!

だからこそ・・・・根底から・・・・基本から・・・・時には大学の立場に立って・・・

正統的に指導させてもらってます。

 

立命館高2SP生の指導例をご覧ください。『数列の極限』です。

 

 

立命館SP生の指導も安心してお任せください!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。