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生徒が、ひっかかっているのは、どの部分か?

私は、ここは、絶対に見逃しません!!

ひっかかってる部分にフォーカスして指導します!!

ある日の指導です。

センター対策ⅡBです。

 

 

 

センターⅡBにおいては、”神公式”といわれる1/6公式

理系の生徒にとっては、センターのみならず、あらゆる場面で使い回します!!

 

生徒は、皆、『知ってます』『覚えてます』と言います。

でも、全然、使い回せてません!!

ほとんどの生徒は、使う場面を完全にスルーして、ドツボにハマります!!

上の画像の生徒は、定積分を求めるのに、面積と勘違い(思い込み)して、ドつぼ!!

一瞬にして、求まるのに、この2題に7分もかけ、しかも✖

これを『宝の持ち腐れ』と言わずして何と言うでしょう・・・・

 

なぜ、こんなことになるのか?・・・・・答えは簡単!!

 

表面的な暗記だから!!

公式の成り立ちを理解してないから!!

何も考えず、ただ、数字をあてはめ計算してるから!!

計算が合って、〇となって、大丈夫、理解してると勘違いしてるから!!

 

◆この生徒は、1/6公式を適用する部分が曖昧なんです・・・だからミスを連発!!

この生徒のひっかかっいる部分・・・・それは、公式を適用する箇所が曖昧だから!!

『適用する箇所』を徹底的に意識づけさせました!!

◆公式のメカニズムと成り立ちを指導した後、面積についても指導しました!!

◆下の画像のように、この生徒は、これでバッチリです!!

1/6公式の本質を理解したからです・・・

 

 

 

おわかりいただけたでしょうか?

生徒がひっかかっている部分に完全にフォーカスしてます!!

 

1対1の完全個別指導だからできることです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

一見して、些細な事でも、その生徒にとっては、大きな成長!!

 

たとえ、”一ミリの成長”を発見できるのも、我々講師の特権です!!

そして、それを喜べるのもまた、我々の仕事の素晴らしさです。

私は、『また、間違ってる(怒)』と百回言うより、『ひとつ成長したじゃん』って一回

える講師になりたいと思っています。

 

そのためには、生徒たちの『昨日からの成長』を感じ取れなきゃなりません。

とにかく、生徒を『見る』以外に方法はありません。

 

小さな変化も見逃さないよう、意識して生徒を見ていれば、自然と生徒の成長が目に飛び

込んできます。

以前、通信で書かせてもらいましたが、

『生徒のあら探し』か?

『生徒の宝物探し』か?・・・・・・・・

 

小さな成長を見つけたら、すかさず、褒めます!!

褒められた生徒は『ちゃんと自分のことを見てくれてる』って感じ取ります。

そして、また褒めてもらいたいって思って頑張ります。

こうして、いい循環が生まれていきます。

 

生徒ひとりひとりの成長の度に喜べる・・・・・・

講師という仕事ならではの楽しみでもあります。

 

 

【間瀬泰我君、大阪医科大学4年生/北嶺22期生/実力養成会出身】

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

幕末の人物で、明治維新に一番貢献したのは?

西郷隆盛

大久保利通

高杉晋作

坂本龍馬

木戸孝允

伊藤博文

まぁ、有名どころの人たち・・・・・

 

個人的には、坂本龍馬、高杉晋作が大好きですし、

彼らを押したいところですが、

明治維新に一番貢献した!!・・・・となると、

私は、圧倒的に

 

吉田松陰 です!!

 

なぜなら・・・・・

松下村塾ですよ!!

 

日本の夜明けは、松下村塾にあったんゼよ!!

 

 

続きは、明日のブログで・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

まずは・・・・日本勝ちましたね~~~~

ぶっちゃけると・・・勝てるはずがない・・・こう思ってました。

勝ち、負けは度外視、とにかくW杯を楽しもう!!・・・これでいいじゃん。

こんな感じでした。

 

ところが・・・・・・・

ドイツが負け、ブラジルが引き分け、

そして、日本がコロンビアに勝つ!!

何が起こるかわからない・・・・・・

ますます、テレビから目が離せなくなりましたね!!

まさしく、

『あきらめなければ、夢はかなう』ですね・・・・

勝てるはずないじゃん・・・いやいや、絶対勝つぞ!! ですよね。

 

 

 

さて、本題に入りましょう!!

 

stop  ストップ+

did       ディド+

like        ライク+

上の3つの例は、いずれも語尾は『子音』ですね。

しかし、我々日本人は、上の3つの例でわかるように

無意識のうちに『子音』に『母音』()をくっつけてしまいます。

 

例えば、『パ行』

パ、ピ、プ、ぺ、ポ

pa、pi、pu、pe、po

p+あ、P+い、P+う、P+え、P+お

 

これが、日本語の成り立ち。

 

ところが、

stopであれば、『すとっP』なんです!!

語尾は、子音の『P』なんです!!

我々日本人は、日本語の成り立ちそのものが、そうなんで

『すとっP+』と、無意識のうちに『』をつけてるんです!!

 

だから・・・・・・・

I stop it.・・・・・・・であれば、

あい、すとっぷ、いと。・・・どうしてもこうなります。

しかし、ネイティブは、『P+』ではなく、純粋な『p』。

ですから・・・・stop のp と、itのiが くっついて、『pi』と発音します。

だから、

ネイティブに『あい、すとっぴっ』なんて言われると、

お寿司のトッピーに行くの?・・・・・・こんな感じになってしまいます。

 

You did it.・・・・ゆー、でぃでぃっ

I love it. ・・・・・あい、らびっ

I like it.・・・・・あい、らいっきっ

Join us・・・・・じょいなす

 

こんな感じで、くっつきまくりになります!!

 

『音読』を徹底的にやりこんでいくと、そしてCDを聞きまくっていくと、

こんなことまで、見えてきます!!

 

 

好きこそ、ものの上手なれ!!

『音読は生活の一部』ですからね!!

私も、毎日、音読してます!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございした。

 

 

 

ある年の京都大学の過去問です!!

 

国立医学部志望の本科生に、抜き打ち的に演習させました!!

これが、この生徒の”下書き用紙”・・・・実に論理的に考えていることが手に取るように

分かります!!

どこの大学(国公立)でも、2次試験のときは、”下書き用紙”が配布されます。

 

生徒の”下書き用紙”を見れば、どんな思考回路で、どんなロジックで答案を作成したか

一瞬にして分かります。

 

手前味噌でスミマセン・・・・・

世界広し、久米宏と言えども、生徒の下書き用紙に添削するのは私くらい(笑)

 

まぁ、それだけ、細かいところまで見てるんですよ!!・・・・というアピールでした!!

これほどまでに、パーフェクトに解き切ってくれると、私もメッチャ嬉しくなります!!

日本も勝ったことですしね(驚)

 

おどけてスミマセンでした・・・・

 

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。