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昭和初期の古い蔵を利用した、“大正浪漫感”満載の喫茶店です。

蔵の扉を開けると2階へ続く階段が。

まさに『おばあちゃんのおうち』に遊びにきたような感覚です。

昭和アンティークな調度品やジュークボックス。

 

時間の流れが・・・・・ただ、ただ、ゆったりと流れていきます。

こういったところで飲むコーヒーもまた最高です!!

 

これからも、ずっ〜と残ってて欲しい喫茶店です。

心の底から思いました。

 

 

本日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

年末・年始の『動き』についてです!! 

昨日の『保護者通信』をそのままアップさせていただきます。

 

年末、年始も含めて、冬期期間中も今まで通り

『実力養成会通信』『ブログ』は毎朝更新します、もちろん、大晦日も元旦もです。

 

『毎日の英作』もいつも通り・・・・大晦日も元旦も。

 

『保護者通信』も毎朝、グループLINEを通じて送付させていただきます。

 

『記述答案添削指導』についても同様です。

 

これら一つ一つは、いうまでもなく、私にとっての『継続は力なり』の一つでもあり、

『凡事徹底』そのものです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私は、生徒に『医学部を目指そう!!』などと・・・・安易に口には出せません!!

 

これもまた、職業病の一種なんだと思います。

先日の『保護者通信第12号』をアップさせていただきます!!

医学部を目指すなら、本人はもとより、ご家族もそれ相応の覚悟が必要です!!

というコトです。

単なる”あこがれ”だけで目指せるほど、医学部は甘くありません。

目指すなら、それ相応のメンタルと行動が絶対に必要です。

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

浦河町の『ラーメン横丁』

 

実は、この日、お店に入るとき、食べ終わったばかりの老夫婦の方と、

入れ違いになりました。

 

その時、お爺さんが、お婆さんと『やっぱ、うめぇなぁ~』としみじみ話してるのが、

たまたま聞こえました・・・・当然、期待は高まります。

 

昭和オールドスタイル!!   地元に密着したまさに絵に描いたような”町中華”

店内は・・・・昭和そのもの!!・・・・・創業は昭和45年!!

地元の人が何の気兼ねもなく“ふらっと入る”町の食堂!!  夜は居酒屋、そんなお店です

ここの『辛味噌ラーメン』は、とにかくうまいっ!!

 

 

私の“辛味噌”ジャンルの中で堂々の1位です!!

 

 

日高道を走り、3時間30分かけていくだけの価値は十分あります。

 

入り口ですれ違ったあのお爺さんが言ってた通りでした!!

ラード浮いてます・・・私の好きなヤツ!!

辛さと言い、

コクと言い、

動物系のスープ、

濃い目の味付け・・・どれをとっても(私的に)申し分のないバランスです。

 

麺は、もっちり系のストレート。

 

 

鳥肌の立つ”おいしさ”とはこのコト!!

 

 

 

天馬街道を走るときは浦河の『ラーメン横丁』で決まりです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2024
12/25

『神社とお寺』【後編】

ブログ

そもそも『神社』と『お寺』って、何が違うのでしょうか?

私自身も、この辺のところは、よく分かっていませんでした。

 

ただ・・・・・『日本史』も指導させてもらってる以上、

 

『仏教』

『神仏習合』

『本地垂迹説』

『廃仏毀釈』

 

等々指導します!!

 

私自身の中で、しっかりと理解してなきゃ、生徒にきちっとしたことを指導できません。

 

そういった意味においても、この辺のところは、しっかりと勉強しました。

 

ひらたく言うと・・・

神社とは・・・・『神様』を祀る聖域。

お寺とは・・・・『仏教』の世界観を目に見えるように表したもの。

ということが言えると思います。

 

であれば・・・・『神様』とは?     『仏教』とは? ・・・・・と話がドンドン難しくなって

くるので、この辺までとして、もっとゆる~いことを書かせていただきます。

 

 

例えば・・・神社ですが、境内に足を踏み入れてみるとそこにはメインである社殿の他神

社特有の実に様々なアイテムがありす!!

 

例えば・・・神社のシンボルともいえる『鳥居』

 

なぜあんな形なのか?

なぜ”鳥”なのか?

そこには、ちゃんとした理由があるんです!!

古来より、鳥は神の使いである、という考え方がありました。

そこから”鳥”居となりました・・・・

 

こういったエピソードを知れば知るほど、

神社というものが身近に感じられ、その魅力にグイグイ引っ張られていきます。

 

 

一方、お寺は?

 

日本に仏教が伝わったばかりの飛鳥~奈良時代、お寺は朝廷や豪族たちと強く結びついて

ました。

その後・・・仏教は、日本古来の山岳信仰や山岳修行と結びついて、山あいや山間部に建

てられるお寺も激増します。

平安時代以降になると、かつて朝廷や貴族のものだった仏教は、死者の供養という万人の

ニーズにも積極的に受け入れ、いつしか・・・広く、庶民にも広がっていきました!!

 

日本仏教は・・・・実に様々な宗派(13宗56派)があり、

その宗派ひとつひとつに歴史があり、その個性は実に美しい庭園だったり、荘厳なお堂に

も表現されてます。

日本に仏教が伝わってからの歴史やそれぞれの教えや特徴などは、

お寺を通して見えてきます。

 

 

『神社』にしても『お寺』にしても、

古くから日本の自然や日本人の生活と密接に結びついてきました。

 

日本人のこころの原風景がそこにはある、そう思ってます。

 

こんな思いが『神社巡り』へと駆り立てるのです・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。