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歴史検定/日本史1級・・・・試験日は 11月24日(日曜) です!!

 

受験手続はもう済ませ、万全の態勢で本番に臨みます。

 

日本史1級は・・・大卒専門レベル、合格率15%

日本史2級は・・・早慶受験日本史レベル。

日本史3級は・・・高卒レベル(共通テストレベル)。

 

 

4月から本格的に勉強を継続してきました。

これまで・・・・4回受験してきましたが、いずれも”あと数点”というギリギリのところ

で合格出来てません。

高校生に日本史探求を指導するには ”最低でも2級” です。

 

私は・・・2017年に『2級合格』

2018年に『満点で2級合格』を目指し再受験し満点合格は達成できず、

2問ミスでした・・・・

 

それ以降・・・度々『1級』にチャレンジしてきましたが・・・いずれも『不合格』

今年で実に・・・・4回目の受験です(笑)

 

臨戦態勢で臨みます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

好評をいただいてる『毎日の英作より』シリーズです!!

 

 

【問】ケンはその二人のうち、背の高い方です。

 

 

【答】Ken is the taller of the two. 

 

 

中学英語で比較を学んだ時『形容詞や副詞の最上級にはtheをつける』と習います。

もちろん・・・その理由を教えられることはなく(泣)

 

このため、高校英語で『比較級にもtheをつけるときがある』と言われると、

何か”例外的な文法ルール”を教わった気がしてませんでしたか?

 

比較級にtheをつけるのにも明確な理由があります!!

 

ネイティブたちは、どんな気持ちで”the”を使ってるのでしょう?

 

言うまでもなく、最上級は『~のうちでAが一番・・・だ』ということを表します。

“一番”は ”二番でもなく” ”三番でもなく” “オンリーワン”の存在のでthe がつきま

す。

つまり、ネイティブにとって、the というのは

 

『他のじゃないよ、これなんだよ!!』と

“輪でくくって限定(選別、判別)する“イメージです!!

 

これで・・・・なぜ、最上級にthe がつくのかが分かりましたね。

 

では・・・・どういう時に『比較級にtheがつく』のでしょう?

 

例えば・・・2つの文を比べてみてください!!

 

Ken is taller than I.

Ken is the taller of the two.

 

上の文は、シンプルにケンと私の背丈を比べてるだけの文です。

一方、下の文は2人のうち、ケンはどちらの方? という選別・判別を表してますね?

そうすると・・・・なぜtheなのか?

納得しますね?

 

この・・・・”the 比較級”って意外にも日常会話でちょくちょく登場しますよ!!

 

いつも書いてることですが・・・・

 

どんなに難しい表現に見えても、人間が使う表現です。

 

そこには必ず話し手(書き手)の【表したいイメージ】があります!!

このイメージを理解するコトが何よりも大切です!!

こういった表現を真に理解することで、直感的に使いまわせるようになります!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

そもそも、キャンプ自体がバイクに乗ることに似ていると思う。

 

好きな時に、好きなところへ行けるバイクと

テントさえあれば自由にどこでも寝ることが出来るキャンプ。

 

バイク旅の原点は『シュラフひとつさえあれば・・・』の精神だ。

 

バイクは自分が思うがままに時間も目的地も決められる。

その自分次第という自由さがメッチャ好きだ。

 

60 を越え、それなりに”いい歳”になったからこそ、

“何もしないひとりの時間” って贅沢な時間だと思うようになった。

 

共に時間を過ごすパートナーがいてくれるからこそ思うことだ。

 

 

一人旅なんてなかなかできないけど、

その点バイクは走り出せば ”いつでも一人” になれる。

 

 

キャンプ地に着いて一息つくと・・・・

晩秋の空を感じさせるグラデーションの夕焼けが、

バイクキャプの気分をさらに盛り上げてくれる。

 

 

何もしなくていい。

 

何も考えなくてもいい。

 

ただ、ただ、自然に身をゆだねるだけ。

とびっきりの『何もない』がここにある。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

日曜日も冠模試が実施されました!!

出題された問題はどれも”予想問題”です!!

改めて・・・・記述問題対策の難しさを体感したことでしょう・・・・

そこで・・・

 

国立2次数学記述添削講座/新規受付募集 !!

 

週1回、月4回の添削指導を通して・・・

『適切な方針を立てる思考力』 を養成します。

『方針に沿って記述解答を正確に書き上げる合格する記述力』を養成します。

 

2次試験で問われる”出題意図を理解し、スキのない解答を作成する”

ここにフォーカスした添削指導です。

 

 

北大、京都大、札幌医科大、旭川医大 等々の国公立2次数学記述添削指導です。

 

 

実力養成会の”本物の”添削指導を受けてもらいます。

 

 

週1回、月4回の2次試験”予想問題”の実践演習を通して、問題の読み解き方や得点につな

がる答案の書き方を指導します。

 

費用は、週1回、月4回の添削指導で22,000円(税込)です。

 

新規で5名募集します。

早い者勝ちです。

問い合わせメールにてお申し込みください。

こちらから、ご連絡差し上げます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2024
11/4

駅伝の思い出

ブログ

昨日、大学駅伝がテレビ中継されてました!!

 

どんな駅伝でも、テレビ中継を見ると、

どうしても“選手目線”で見てしまいます・・・

 

伴走車も付くし、監督がその都度、声をかけてくれるし・・・

そして、リアルタイムで、ラップも見れる・・・

 

ある意味、走る者にとっては、

“走り”に没頭できる環境の中で、思いっきり走れる!!

うらやましいと思うこともあります。

 

 

『駅伝』は今となれば、テレビ中継もされる”メジャーなスポーツ”ですが、

かれこれ40年も前は、とてもマイナーな競技で、

『駅伝』と言っても、『何、それ?』という感じでした。

そんな時代に・・・・

実は、若い頃、地方の『駅伝』に選手として出場させてもらったことがあります。

 

 

『黒松内駅伝』という大会です。

 

 

規模は小さくなりましたが、今も続いてる、伝統ある地方の駅伝大会です。

 

当時は “教員の有志チーム” として参加させていただきました。

当時の”スナップ写真”・・・・探したけど見つけれませんでした(泣)

 

『倶知安冬戦教』『後志陸協』『北海道走友会』等々、それなりのチームも参加してまし

た。当然ながら地元高校の陸上部も・・・・

 

私が走ったコースは・・・・

黒松内町の北作開~黒松内橋 までの確か12キロくらいの区間でした。

日本海に面した北作開、ニセコバスのバスセンター(今はありません)でタスキをもらい、

黒松内の中心街までのコースです。

 

タスキを受けた時、すでに最下位でしたので、前のランナーは見えません。

伴走車なんてありません、

沿道の応援もありません、

自分のラップなんて分かりません・・・・・

 

何を頼りに、どういうペースで走るのかも、つかめず・・・

ただ、ひたすら、黙々と、走るしかありませんでした(泣)

 

結果は大方の予想通りブッチギリの最下位でした。

 

長距離もそこそこ自信はありましたが、

こういったオフィシャルな大会では、まったく通用しませんでした・・・・

 

絵に描いたような ”井の中の蛙” でした(笑)

 

 

そんな若かりし頃の”ほろ苦い経験”を思い出しながら、

テレビの駅伝中継をちょこまか・・・見てました。

 

 

さて・・・黒松内北作開➩黒松内➩5号線➩長万部

このコースは、知る人ぞ知る 高速を利用しない場合の、

札幌~函館までの最短ルートです。

愚息は、毎月のように水産学部の友達のところへ函館まで行ってます!!

愚息も毎回このルートで函館に行ってます。

 

私もツーリングの際は、このルートはよく走ってます。

 

バイクだと、このルートは一瞬ですが・・・・走るとなるとメチャクチャ長いものです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。