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某大手予備校の【北大理系数学】の夏期講習テキストです。

 

このテキストにも、こう書かれてます!!

私も全くの同感です!!

まさに、この通りです。

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『北大図形問題』の簡単な攻略法はない。

いろいろなタイプの問題を経験して、経験値を高めていく。

また、最近では空間座標(空間ベクトル)からの出題が多いことにも注意したい。

2024年度入試においてもここから出題さける可能性が高いと考えて、

しっかりと準備したい。

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ということで・・・・この日の授業では、この問題を取り上げました!!

 

これが、生徒の答案です・・・・(1)しか解けませんでした(泣)

マーク模試、東進北大本番レベル模試では北大A判定を数回、取ってる生徒です。

ということで・・・・

ポイント、着眼点等を説明し、再度、トライしてもらいました・・・・・

結果は以下の通りです!!

さらに・・・・基礎・基本の再確認として、こんな一問も取り上げてみました。

 

おそらく、各トップ高の数学の先生たちにもご覧いただいてると思います。

実力養成会の北大理系数学の指導例をご紹介させていただきました。

ご意見、ご質問等は問合せメールにてご遠慮なくお願い致します。

高校名等、一切伏せます。

プライバシーは120%、保護させていただきます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

意外に思えるかもしれませんが・・・・・

『適齢期』という英語(英単語)は存在しません。

もちろん、それに近いニュアンスの表現はありますが・・・・

 

オーストラリア人から見たら、

『日本人は年齢を気にしすぎ!!』

と言います。

確かに・・・・ニュースや新聞では必ずかっこ書きで年齢を表記してます。

彼らは、この年齢の表記に”違和感”を覚えるらしいです・・・・

 

世界的にみたら・・・・・

日本人は年齢を気にし過ぎであり、

年齢に縛られるのが日本人社会・・・・・

 

こういうイメージのようです。

 

 

例えば・・・・やりたいことがあったとしても、

もう若くないから・・・と年齢を言い訳にしてチャレンジしないヒトは多いです。

 

やりたいと思ったら、年齢なんて関係はないのです!!

 

私も、こういう考えの下、60代で『大型自動二輪免許』を取得しました。

挫折、自己嫌悪、屈辱感・・・色々と苦汁をなめてきました・・・・

諦めかけた時もありました・・・・

しかし・・・・最終的には大型自動二輪免許を取得することができました。

 

このことは・・・・以前、ブログにも書かせてもらいました。

 

それで・・・・・・

私のブログに触発され、ある保護者のお父様は、

現在『中型自動二輪』の免許を取得中だそうです。

 

あるお母様は『英検3級』取得に向け、勉強中。

 

あるお母様はお仕事関連の資格取得のため勉強中。

 

 

こういった保護者の方々のメールやラインをいただき、

私のつたないブログではありますが、

共鳴してくださり、

さらには・・・・実際に行動をされてる!!

 

とても、感慨深いものがあります!!

 

 

やりたいと思ったら年齢なんて関係ありません。

チャレンジしてみる、そのことがとても価値があり、尊いことです!!

 

 

どんなことでもやろうと思ったときが”はじめ時”です!!

 

 

空想や妄想の世界に住んでると、ラクだし楽しいことでしょう。

 

とは言え、『未来は何一つ変わりません』

少しでも変えたい未来があるのなら、

 

感即動!!

 

迷わず、動き出すことが、イチバンの近道です。

 

 

私は、いま、『歴史検定/日本史1級(大学専門レベル)』に向け、チャレンジしてます。

(かれこれ・・・・もう5年になりますが、諦めてはいません、笑)

 

私も・・・・頑張ってます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨日の朝刊です。

 

結局、札幌は台風の影響はありませんでしたが・・・・

 

 

でっ・・・・生徒からこのようなラインが・・・・

ちゃんと、音読の報告をしてくれてるところがスバらしい、と思いませんか?

 

実力養成会は、対面でもオンラインでも、自由に選べます。

 

 

授業のクオリティーは何ら変わりません!!

 

 

ところで・・・・・夏休み中、

帰省中の帯広のおばあちゃんの家からオンライン授業!!   ということもありました。

 

 

 

まさに、いつでも、どこでも・・・オンライン!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2023
8/17

北海道最古の神社

ブログ

北海道最古の神社・・・・それは函館に現存してます!!

 

実に・・・・平安時代の崇徳天皇の時代、1135年 です。

 

津軽海峡の海上安全を願って神社を祀ったそうです。

 

函館 船魂神社です。

また、この神社には『義経伝説』もあります。

要約すると・・・・

中尊寺から逃れてきた義経一行が船で蝦夷の地へ渡る途中、暴風雨に見舞われ、遭難しそ

うになったところを船魂明神の導きで無事、函館に到着したといいます・・・

 

こういった案内を読むだけでも、歴史に触れることが出来、何より勉強になります。

 

 

手水舎・・・・・『歴史』を感じます・・・・

 

境内からは函館港も一望できます・・・・

昔は、ダイレクトに函館港が見えたのでしょう・・・・

 

以上のコトから・・・・

船魂神社は、北海道最古の神社であり、義経伝説が残る由緒ある神社として、

とても人気があり、参拝する人が後を絶たないと言われてます。

 

 

函館、船魂神社・・・境内に一歩足を踏み入れただけで、

いつになく、神聖で神々しい気持ちになれたような気がしました。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『札幌西高は4年制高校』

だとか

『札幌西高は浪人する生徒が一番多い』

 

 

令和のいま・・・ちまたでは、こんな“デマ”も飛び交ってるのですね・・・

西区にお住いの、ある保護者の方から直接聞きました。

 

 

ちなみに、愚息も札幌西高卒です。

現役合格した友達もゴッソリいました・・・・もちろん、浪人した友達もいます(笑)

これは・・・あくまでも、私の”肌感覚”ですが、

部活組の現役合格率は、東西南北、旭丘の中でも1位か2位くらいだと思います。

 

とはいえ、札幌西高に限った話でなく、

特にトップ高であればあるほど、浪人するケースは多くなります。

いわゆる『第一志望は譲れない』というケースです。

県立浦和高校も

滋賀県の膳所高校も彦根東高も浪人生はとても多いと言います。

 

 

各トップ高の『進路だより』を見る限りでは、

札幌西より札幌南高が、浪人する生徒が多いように思います。

医学部志望者が他のトップ高と比べて多いというのも原因の一つにあると思います。

 

実力養成会でも、2年前に 北大後期で理学部に合格したけれど、

東大を目指し浪人を選択、という事例があります。

『浪人=勉強しない』ということではありません。

 

 

さて・・・・

進学する高校を選ぶとき、大切な要素の一つが”校風”でしょう。

 

偏差値や北大合格者数といったデータには現れませんが、

歴史や伝統に醸成された、その学校独自のモノがあり、

生徒たちの青春時代や人間形成に計り知れない影響を与えるものです。

 

長女は札幌旭丘卒です。

旭丘には旭丘なりの、西高には西高なりの『校風』というのがあのます!!

これは・・・・親として実感した部分です。

 

例えば、北嶺中・高を例に挙げると、

北嶺では、大学の進路選択はすべて生徒の自主性にゆだねてます。

とは言え、”東大ツアー” だとか ”各界で活躍する先輩たちの講話” だとかの

イベントは、とても積極的に実施されてます。

学校行事に関しても、すべての生徒が全力を投じてます。

羊蹄山(大雪山)登山にしても柔道大会にしてもしかり・・・・・。

 

こうした結果として・・・・

超優秀な進学実績があり、各界の数多くのリーダーを輩出してます。

これこそが・・・・北嶺のもつ底力であり、

時を経て、育まれた”校風”の力というものです。

 

 

札幌西卒の愚息は、

高校3年間はコロナによる長期休講等はありましたが、基本的には部活中心でした。

 

そんな愚息がしっかりと大学受験を突破できたのは、

やはり”校風”によるところがとても大きかったと確信してます。

 

つまり・・・・『部活も一生懸命、勉強も一生懸命』という校風です。

 

『文武両道』という言葉があります・・・・・

 

当の本人たちは『文武両道』という意識はゼロです。

まわりがそうだから、それが普通・・・・・

 

これこそ、札幌西高の代表的な校風の一つです。

とんちんかんな”デマ”に振り回されることないように(笑)

 

 

 

東西南北、旭丘・・・・

こういった高校の生徒たちを長年、指導させてもらい思うことは・・・・

 

部活や学校祭、体育祭などとにかく”熱中”する生徒が多いです。

こうして、高校時代に頑張ったことが今のその人、その人の”充実”に結びついているのだ

と思います。

もちろん、うちの長女にしても長男にしてもそうです。

 

いつの時代においても、生徒に熱中できる何かを提供でき、

強い個人として生きる”何か”を、トップ高は伝統として持っているのだろうと、

生徒たちを見てつくづく感じます。

 

これこそがデータに現れない ”校風” なのだと思います。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。