ニュース・ブログ

みなさん、

 

防医の出願受付は、9月30日(金)までです。

 

大丈夫ですね。

 

現役の皆さんは、一括学校取りまとめなので心配ありませんが、

浪人の皆さんは、各予備校ごとに、担当の人が決まってます。その担当の人としっかりと

連絡を取り合ってください。

 

ちなみに、実力養成会担当の広報官の方は、みなさんご存知の『二宮さん』です。

cimg2235

昨日、ある生徒も、願書を書きあげ、あとは、二宮さんへ取りに来てもらうのみ。

早め、早めで書きあげて、提出しましょう。

二宮さんとの連絡は、先生がしますので、先生にひと声かけてください。

 

防衛医科大学・・・・・・・・・

ここの受験については、高校によって、とても温度差が大きいです!!

例えば、北嶺高校や札幌第一高校では、医学部志望者は、(なかば)強制的に受験させられ

ます。

一方、公立のトップ高は、受験に関しては、意外にも消極的です・・・・・・・

 

私は、北嶺高校、札幌第一高校の進路指導の方針と全く同じです。

 

実力養成会では、国公立医学部志望者については、全員受験するようにアドバイスさせて

もらってます。

ですから、徹底して過去問演習をさせてます。

この徹底演習がセンター、2次の対策にもなってます!!

明確な戦略を持って、ガチで「合格」をもぎ取らせます。

 

実力養成会では、開設以来6年目・・・・防医合格者は2名。

 

防医は、相当ハードルは高いです。

東大理Ⅰと同等かむしろ高いかもです。

国公立医学部を合格したいなら、まずは、この前哨戦!!

 

防医をまず、やっつけようぜ!!

 

 

具体的戦略は、以前の通信の中で紹介させてもらってます。

また、更に、個別に細かく指示していきます。

防医に向けて、ガチで取り組んでる時点で、他予備校の医学部志望生の10歩先を行って

ます。

自信を持って、今まで通り、力強く、過去問演習を!!

 

防医本番まで、あと42日!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

まずは、下のコメントを読んでみて下さい!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小論文というと、多くの生徒が、戸惑ってしまいます。

今まで、小論文の書き方を勉強したことがないので、仕方のない

ことだと思います。

書くことは、確かに簡単なことではありませんが、やはり、書き方、

コツがあります。

きちんと取り組めば、必ず、書けるようになっていきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

小論文⇒生徒は戸惑う⇒書き方を勉強しよう⇒コツを覚えよう⇒必ず書けます!!

ってことらしい・・・・・。

このコメントを書いた人は、おそらく、真面目に、真剣に書いているんだと思いますが、

この内容の是非は置いときましょう。

 

 

大学入試における小論文は、『書き方』とか『コツ』ということではありません!!

何が合否の分かれ目か?

 

それは、いかに論理的に主張するか?

 

私は、小論文を『書き方のコツ』だけで、議論するのは、小論文をなめている、

このように思います。

 

小論文は『書くもの』ではありません。

小論文は『主張するもの』です。

 

小論文にしても、面接にしても、本気で取り組まないと、すぐに足元すくわれます。

だから、実力養成会では、医学部志望者については、棚橋先生の面接・小論文を必修にしてるん

です。

 

 

文章で主張するのが小論文。

自分の言葉、自分のしゃべりで主張するのが面接。

つまり、小論文とは、形をなさない、”自分の内面” を形にしたもの。

 

例えば、典型的なキーワード・・・・・・

『地球温暖化』『情報社会』『グローバル化』『高齢社会』『地域医療と高度医療』『医療裁判』『日本の豊かさ』等々について、しっかりと自分の中に”落とし込み”がされているか?・・・・・・  ここです。

しっかりと落とし込みがされているならば、それぞれのワードについて、どこから、どの方向から聞かれても、突っこまれても、キチッと主張できるんです。

さらに、言えば、正解でなくてもいいのです。

20歳前の、まだ、ペイペイの駆け出しが、すべてをさとったように

『高齢社会』について語っても、正解は?ってなりますよね。

 

大切なのは、ペイペイなりの、主張が出来る!! 正解・不正解は、大した問題ではありません。

例えば、『札幌市の抱える地域医療の問題点、およびその具体的な改善策は?』と質問されても

・・・・・聞く側は、正解がほしいのではありません・・・

ペイペイなりに考えて、ペイペイなりに問題意識として、しっかりととらえてるか?

ここを見たいんです。

 

 

小論文・面接対策に、一番必要なのは『落とし込み』です。

 

合わせて、『小論文』と言っても、形式は様々です。

典型的な例をいくつかあげましょう!!

★課題(キーワード)が与えられ、それに対して主張するタイプ

★課題文が与えられ、それを読んで、賛成か反対か・・・って主張するタイプ

★グラフ、表などの資料が与えられ、そこから色々と推論するタイプ

★英文が与えられ、英文で主張するタイプ

 

受験校の出題形式に特化した対策が必要になります。

 

さぁ・・・・

改めて、冒頭のコメントを読み直してください。

みなさんは、何を感じますか?

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

◆本日は、大問1番、2番、3番・・・・そして、まとめ。・・・・・

cimg2224

cimg2228

cimg2223

cimg2229

cimg2222

cimg2225

cimg2226

cimg2227

◆まとめです!!

cimg2231

cimg2232

cimg2233

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

You showed us “SAMURAI SPIRIT”.

⇒ 君は、我々に『侍スピリット』を示してくれた。

Without your solid support, the deal would have fallen through.

⇒ 君のその『侍スピリット』がなければ、今回の事業(取引)は成功してなかっただろう。

I’m grateful to you. 

⇒ ありがとう。感謝してるよ。

I could comprehend what  he was implying.

⇒彼が、何で君のことを推してるのか分かったよ。

 

 

こんな感じのこと言われたら、鳥肌たちません?

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

最近、何度か塾に電話が掛かってくるんです。

『実は、御社のHPを見させていただきまして・・・・・』って感じで。

そして・・・・・

内容が素晴らしい!!

毎日更新しているところがさらに素晴らしい!!

と褒めてくれるんです!!

電話の相手は、塾業界を専門とするマーケティングのコンサルタント会社の方です。

東京の業者さんです。

代表の方は、業界に長く身をおいてた、業界では、重鎮と称される方のようなんです。

 

要は・・・・・・

市場調査に始まって、塾の経営診断、そして、社員の資質アップのための研修。

広報広告戦略まで全面サポートですって・・・・・・。

塾業界限定っていうのも、ちょっと面白そうで、興味はあるんですが・・・・・・。

 

 

これって、本当に必要?  って思うんです。

 

 

本当に、業績アップ なら、日本全国どこの塾も飛びつくでしょう!!

“実績があります” って言ってたんだけど、どことどこの塾をやったということだ

け・・・・

私が言う、”実績”って

どこ、どこの塾のコンサルティング、研修しました・・

これだけの費用をいただきましした。

そして、結果として、

今まで業績がこうだった塾が、こういう結果になりました・・・・・

 

ということ・・・・・それが”実績”だと思うんです。

 

こういう研修を受けたら、そりゃ社員だって、経営陣だってやる気になるでしょう。

要は、そのやる気をどうやって、燃やし続けるんですか?

研修を受けて、仕事に対する向き合い方が変わったという声をたくさんいただいてます・・・・とも、

じゃ、その結果、業績はどうなったんですか??????????

 

 

マーケティングだとかコンサルティング・・・・・

確かに必要なことかも・・・・・

しかし、私、基準で考えたら、

自信がなかったり

迷ってたり

ブレてる人たちがすがるもの・・・・こんなイメージ。

 

それと、実力養成会は、外に対して広告、宣伝活動はしません。

これは、開設当初から、今でも変わりません。

 

 

自分のやりたいことをやりたいようにやり抜く覚悟があるなら、

そんなの、信じるのは、自分の直感だけでしょう!!

 

私の率直な意見です。

私の正直な気持ちを述べさせてもらいました。

所どころ、失礼な表現もあり、不愉快な思いをさせたと思います。

ごめんなさい。

よって、今回は、”見送り” とさせていただきます。

 

何卒、宜しくお願いいたします。

 

とは言え、こんな私ですが、これをキッカケとして、今後、お付き合いしてただければ、

嬉しいです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。