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新年 度、3月1日より

新たに『小学生飛び級数学コース』

を設定します。

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対象は、小5生、小6生で、定員は3名とします。

指導は、私が行わせていただきます。

もちろん、完全個別の1対1指導です。

定員になり次第締め切らせてもらいます。

 

数学ができるために必要な能力を養うためのコースです。

数学を学ぶことは論理を学ぶことです。

そのために必要なこと・・・・・

①『なぜ?』を増やす

 

②『意味づけ』をする

 

③『知識』ではなく『知恵』を増やす

 

この3つにフォーカスした指導を行います。

中学受験のためのコースではありません。

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①~③のために小学生の段階から、掛け算の九九感覚で微分積分も指導していきます。

テキストは、私が作成する完全オリジナルテキストを使用します。

学校教育で実現不可能な指導を実力養成会は実現します。

 

私が、ここ最近、なんとかして実現したいっ!!と思っていたことです。

 

 

詳細は、ホームページのお問い合わせメールにてお問い合わせください。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2014年出題のこの問題を取り上げます。

北大空間図形の “THE 典型問題” です。

北大受験者以外にとっても『良問』です!!

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★ある生徒の答案です。

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★t=p+q のとり得る値を求めるには、相加相乗平均を使うのが一番楽な方法です。

p+q≧2√pq (2ルートpq)

しかし、あえて汗をかいてもらう・・・という趣旨で微分による解法を示してます。

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★実は、(3)が一番簡単!!

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なお、『赤本』の解答が、ベストな解答ということではありません!!

『赤本』の解答が唯一の解答でも何でもないんです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『仕事能力の大きな差は学歴やIQより心がけで何とかなる自己管理に根ざしている』

 

ある本に書かれていたフレーズです。

 

決意しだいで直せる習慣ってかなりあります・・・・・

 

先週、一週間、自己責任の体調不良により、本当にしんどい一週間でした。

 

生徒には『体調管理』って言ってる自分が・・・・・・

なんとも、情けないです・・・・・

 

 

『弁解の余地は全くのなし』

 

 

気持ちは若くても、体がついていかなくなりつつあります・・・・

 

良い授業をするための体調管理。

 

強烈に意識していきます・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今日のテーマは、北大受験者必見!! です。

 

北大受験者なら誰でも知ってますね。頻出の「空間図形」・・・・・

今日は、ここにスポットをあてます。

皆さんは、知ってましたか?

北大の2次の問題冊子に明示されてる定番フレーズ

『結果を導く課程』を重視しますってフレーズ。

ここもしっかりと意識してくださいね。

 

以下の問題は、私の今年の北大の予想問題です!!

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北大の場合は、与えられた問題のままで解くよりも、他の分野の問題に言い換えて解かせるって傾向・・・・いや、傾向というよりも明白な事実があります。

三角比、ベクトル、平面図形、図形と方程式などの分野のうち、どの分野の考え方を使って解くか?・・・・これを考えさせる問題が出題されます。

 

本問の決定的なポイントは、『座標軸を設定する』というところにあります。

問題解決に最適な座標軸を設定するんですよ!!・・・・あなた自身の手で!!

 

座標軸を設定する場合の特に意識する点は、以下の2つ。

①対象となってる図形の頂点が座標軸上にあるように設定する

②座標軸に関して図形が対象となるように設定する

 

以下に、ある生徒の答案と、私の解説をアップします。

しっかりと学習してください。

先生の”手の内”をすべて明かしますからね!!

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↓ AQベクトル=(0,a,atanβ)です。やらかしてました。ごめんなさい。

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どうでしたか?

 

抽象的な表現は、一切しません。

具体的な問題を通して、具体的な答案を通して、すべて手に取るように分かるよう説明

してます。私の”手の内”をすべてオープンにしてます。

 

北大2次数学対策は、

絶対的な自信を持ってるから出来るコトです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2017
1/31

歴史学者 磯田道史先生

ブログ

先日の情熱大陸に出ていたと友人から聞き、早速、YOU TUBEで見ました!!

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なんか、見てて、私とかぶる部分が随所に・・・・・・・

 

彼は、根っから『歴史(古文書)』が好きなんでしょうね・・・・・・・

私が『数学(特に数学史と微分積分学)』が好きっていうのと同じ。

 

彼のような純粋さ・・・・・気付けば、どっかに”放置”のまま・・・・

見てて思ったことです。

 

もっと、もっと数学を楽しまなきゃ・・・・って痛感しました。

数を楽しむと書いて『数楽』・・・・・こんなことを言ってた時代もあったんです・・・

 

楽しさを伝えたい・・・・・気付けば、点数を獲らせたい・・・・

点数を獲らせる・・・・・我々の使命なんですが。

 

楽しさ・・・・・・

分かる楽しさ。

出来る楽しさ。

そして、

点数を獲れる楽しさ。

 

忘れてたな・・・・・・・・・・

最近、鏡の中の自分・・・・表情が疲れてるなぁ・・・・目が血走ってるな・・

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。