ニュース・ブログ

2017
10/13

その『気持ち』が大事!!

ブログ

ある生徒と話したんです。

 

私の『銭湯ブログ』に端を発して・・・・・・・

0000042869_02

ご両親もお風呂が好きなようで、ほのか等の温泉は時々行くようです。

 

そういったところへ行くと、

普段、お話のできない高齢者の方と話す機会もある。

そんな時、『ほっこり』する・・・・・こんな感じで話をしてたんです!!

 

 

高齢者の方と話をして『ほっこりする』・・・・・・・

何気ない会話ですが、

『ほっこりできる』気持ち、そのように感じることのできる感性。

これって、とても大切なことだと思うんです。

 

この言葉の中に、すべて、込められてるような・・・・・・

この生徒の優しい気持ち、そして、高齢者の方を敬う気持ち・・・・・

 

 

今どきの、高校生・・・・・見知らぬ高齢者の方に声をかけられると、

『はぁ?』

『うざい』

こんな感じの子が多いのかな?って思います。

 

そんな中にあって、この子の『ほっこり』という言葉。

 

この生徒は、医学部を目指してます。

 

面接官に、是非とも、この生徒の『優しい気持ち』『人を敬う気持ち』を

感じ取ってもらいたい・・・・・・

 

 

このように思いました。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『計算ミス・ケアレスミス』に効く特効薬はありません。

 

すべては、普段の学習の中で、修正するしかありません。

それと、このようなミスをゼロにすることもできまん。

 

計算ミスをしない人は、

 

ミスしても修正できる。

計算ミスを回避できる。

 

ということです。

 

 

『ついつい・・・』

とか

『ちょっとした不注意』

とか

『読み間違い』

とか・・・・・・・

 

これらは、試験本番の時、たまたま、やらかすって考えがちですが、

普段の学習において、同じことをやらかしてます。

 

計算ミス、ケアレスミス・・・・・たまたま・・・うっかり・・・

このように片づけてはいけません。

ミスするには、それなりの理由があります。

 

所詮、それだけの力しかない!!

このような立場に立たなければなりません。

 

試験本番の時の『やらかし』を悔しがっても

普段から『やらかし』てる以上は、同じことを繰り返します。

 

最も、大切なことは、普段の学習において、『ミス』に対して、

どう対処していくか?

 

この辺のところも、徹底して、こだわりをもって指導していきます。

 

今、生徒の計算ミス、ケアレスミスについて、写真にして、集めてます。

こういうミスは、何が原因?

対処方法は?

 

抽象的な表現は、一切排除して、具体例で紹介させてもらいます。

 

資料が整い次第、この通信でご紹介させていただきます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2017
10/12

お歯黒

ブログ

お歯黒・・・・・

51d9646d

 

やっぱり、見慣れないと、あまり感じのいいもんじゃないですよね・・・・

 

 

実は、この『お歯黒』って、戦国時代から江戸時代にかけて、

武士の既婚女性を表す印だったそうです!!

 

ohaguro

 

元々は、古くから伝わる化粧法の一つでした。

 

平安貴族は、男女を問わず12~16歳になると歯を黒くしてたそうです。

 

o0360020311815987849

いろいろな経緯はあったようですが、

戦国時代には既婚女性を表す印となったようです。

 

最近のテレビ時代劇ではこのお歯黒は、めったに見られなくなりました。

歯を黒くすると『気味が悪い』という視聴者が増えたからとのこと・・・・・・

 

ちなみに、ネタ元はこちらです。

cimg2329

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の入会資格、

それは『やる気のある生徒』です。

 

志望校がどこか?・・・・・・・そんなの関係ありません。

成績が良いとか悪いとか・・・そんなの関係ありません。

『やる気がある』・・・・・・・・これが入会資格です。

CIMG6635

 

 

『やる気』・・・・・抽象的な表現です。

 

具体的に説明させてもらいましょう。

CIMG6629

 

私が、生徒へ、次のように英単語の暗記の指示を出しました。

 

(今野)じゃあさ、来週の授業まで、ユメタンのユニット9の801~900まで暗記だよ

(生徒)はい、わかりました

一週間後

(今野)さぁっチェックするよ

(生徒)先生、オレ暗記苦手なんで覚えられないです

(今野)先週確認したじゃん、しかも、英単語暗記がなぜ大切かも話したじゃん

(生徒)オレ暗記はすっごいストレスなんです、やっぱムリっす

 

 

このような生徒の指導はお受けできません。

 

 

 

100個の暗記が無理なら、10個だけでもいいんです!!

最初は10個からスタート、翌週は20個を目標に頑張る。

20個暗記するために、どのような工夫をしたらいいだろう?

先生と一緒に作戦練ろうぜ!!

 

 

これが、実力養成会の指導理念です。

 

 

この生徒は、暗記が苦手という言い訳をし『努力』に背を向けてます。

このような状況では、手の打ちようがありません。

 

時間とお金の無駄です。

お互いに不愉快な思いをするだけです。

 

私の言いたいことは・・・・・

たとえ、暗記が苦手でもいいんです。

100個の暗記が無理なら、10個でも、5個でもいいんです。

暗記していく中で、いろいろな方法を模索しながら、

何が、自分にとってベストなのか?

それを私と共に模索していく。

模索していくなかで、自分にとってベストな暗記方法が確立していきます。

 

ペダルをこがなければ、自転車は前へ進まない!!

この発想です。

最初からペダルをこごうとしない生徒は、そのような生徒を対象とする塾に行っていただ

いた方が生徒のためです。

CIMG6618

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2017
10/11

『今野先生ですよね?』

ブログ

『今野先生ですよね?』

 

 

紀伊国屋で本を見てた時、唐突に声をかけられました。

 

『誰だろう?』・・・・・『わからん(泣)』・・・・・

 

30代後半?

見た感じは、どっかの大手企業の中間管理職的な雰囲気・・・・・

 

背は高くない・・・・・・・

でも、どこからともなくにじみ出る“人なつっこい”感じ・・・・・

 

 

 

『S木?』

 

 

『正解です!!』

 

 

 

そうです。25年ぶりの再会。

 

 

 

私が、札幌セミナー(現札幌練成会)で仕事をさせてもらってた時の話です。

『S木』・・・・・当時の数学科の非常勤講師、当時は北大工学部の学生。

私は、当時、数学科の責任者として様々な仕事をさせてもらってました。

非常勤講師の研修、育成・指導もさせてもらってました。

 

 

話を聞けば、某大手企業の人材開発室の『室長代理』だそう。

 

ひぇ~~まじ?!

 

新入社員、若手社員の育成指導の最前線で毎日、バリバリ頑張ってるとのこと。

 

『今野先生、研修の時、先生から言われた一言、今でもボク、仕事で使わせてもらってます・・・・・本当にありがとうございました。』

 

『えっ?  なんのこと?』

 

『なりきれっ!!、自分の大好きな先生になりきって授業をやってみれ、生徒はオーデュ

アンスさ、お前はエンターティナーさ 』って言ってくれましたよね。

 

 

そうなんです。

確かに、当時から、そんなことを言ってました。

 

初めて、生徒の前で授業をする大学生・・・・・・

“照れ”であったり”恥ずかしさ”であったりが邪魔をして中々上手くいきません。

そういう時、決まって

『自分を封印して、あこがれの先生になりきって、おもっいきりやってみれ』

このようにアドバイスしてました・・・・・・

 

 

『今、ボク、今野先生から言われたことをウチの若手に話してるんですよ』

 

 

正直、かなり感動しました・・・・・・・

 

 

どうでもいいエピソードでしたね・・・・・・・・

スミマセンでした・・・・・・・・・・・・・・・

 

img_3

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。