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Recent Articles / 最近の記事5件
- 2025/7/7
◇積丹ブルーとウニの意外な関係 - 2025/7/7
◇実力養成会通信 第2929号 ”本日7/7(月)以降イレギュラーな時間割が続きます!!” の巻 - 2025/7/6
『二ングル』 苫小牧ときわ店 - 2025/7/5
実力養成会通信 第2928号 ”教材研究の積み重ね【前編】” の巻 - 2025/7/5
実力養成会通信 第2926号 ”コレって決めた一冊をとことんやり切れ!!” の巻
- 2025/7/7
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ニュース・ブログ
宇都宮の竹村先生へ・・・・・
突然で、びっくりした?
極論すると、
どんな知識や勉強も、それ自体には価値がありません。
その知識や勉強がどのような意味をもつのかを理解し、選択して実行。
ここまで来て、ようやく価値が生まれるんです。
知識自体には価値がありません。行動がすることが肝心です。
知行合一・・・・聞いたことありますね?
いま、君にとって必要な心構えは、自分がスタディーフィールドの社長になったら、この
塾をどうやって発展させるのか?
常に自分が貢献できる領域について、とことん考えるクセをつけるということです。
確かに、日々のルーティンワーク・・・
標準的なフレームワークは知る必要がありますし、それは、最低限度の仕事です。
しかし、大切なことは、いかにして、それを突き破るかです。
教えられたフレームワークをいつまでも大切にしているようではいけません。
札幌研修・・・・・楽しみにしています。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
実力養成会通信も今回で、400号となりました!!
思えば、2年前の4月30日にブログを投稿して以来・・・・・・・
毎日かかすことなく、投稿してきました。
途中、日曜に限り、通信とブログの投稿をお休みにしていた時期もありましたが、気づけ
ば、日曜も関係なく毎日投稿してました・・・・・
歯に衣を着せないで、思ったこと、感じたことを、ドンドン発信すべき・・・・というあ
る方のアドバイスが、今でも、ブログを書く際のベースにあります。
先日、利用させてもらった『山形銀山温泉 藤屋』・・・・・・・・
お客さんに迎合することなく、宿がお客を選ぶ・・・・・・・・
そして、随所に、見られた、徹底したこだわり・・・・・・・・
私は、それを『引き算の美学』ってフレーズで表現させていただきました。
実力養成会も同様です・・・・・・・
門戸を広げて、誰でもいいから来てください・・・・ということではありません。
もっともっと、徹底したこだわりを持って、現会員のために学習のための”非日常”を創出
していきます。
実力養成会を気に入ってくださり、かつ、実力養成会に通うにふさわしい生徒だけを見さ
せていただきます。
私は、生徒数を増やしたい・・・・・・・
いろいろな方から、多くの評価をしてもらいたい・・・・・・・
このようなことは、思ってません・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
著者の小林公夫氏は、現在明治大学法科大学院講師として指導する傍ら司法試験予備校
の講師、医学部受験予備校の講師でもある。
そんな著者の様々な経験に裏打ちされたこの本は、実に的を得た、随所に『その通り』と
声を上げたくなる内容ばかり。
★『出来る子』の親は教えないで伸ばす。
★出来る子と出来ない子の違いはどこにあるか?
★難関中学入試に合格したけれど、その後、成績は急降下。できなくなるには、それなりの明確な理由がある。
★『出来なくなる子』の親には特性がある。
★出来る子の大半は素直な子、出来なくなる子の大半は自己主張のできない子。
★自己主張が出来ないから社会性が欠落していくという負のスパイラルに陥る。
とてもリアルすぎました・・・・・
いずれせよ、子供の学力そして人格形成において、親の子に対するかかわり方がはかりしれない影響を及ぼしていると・・・・・
私が普段から、いろいろと発信させてもらっていることと全く同じようなことを筆者も訴えてました・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
つい、先日、高校生のお子さんをお持ちの親御さんたちへお話をさせてもらう機会をいた
だきました。
私の経歴や、中学数学と高校数学の違い、志望校合格のために親御さんはお子さんとどう
接するべきか? 等々お話させていただきました。
その中で、私が、特に強調させてもらったことは、
間違っても、お子さんより、前面に出て、やいのやいの言うのは辞めてください。
親御さんは、指導内容、その他全てに渡って口出ししないでください。
現在、何を意図して、どうやって、どのように指導しているか?
これらについては、しっかりと報告させていただきます。
親御さんは、ただひたすら『忍』の一文字、ひたすらお子さんを『信じる』のみ。
私どもが一番懸念するのは、親御さんの勝手な暴走です。
お子さんに対しては、口では、厳しく言うけれどお子さんの言動には、激アマな親御さ
んが一番困ります。
ただし、どういう部分で『忍』なのか? それは私どもに遠慮なく、お伝えください。
そのことを踏まえて、生徒本人のメンタルも含めて対応させていただきます。
このような事をお話させていただきました。
ついつい、お子さんへ言ってしまう余計な一言・・・・・
お子さんを心配に思うからこそでしょう・・・・
お子さんを見てて、ヤキモキするからでしょう・・・・・
でも、冷静に考えてみて下さい。
親御さんの不安・イライラをお子さんにぶつけてるだけってことはありませんか?
お子さんが常に、前向きに、高いモチベーションを持って勉強し続けられる背景には、親
御さんの後押しが絶対に必要なんです。
前向きに勉強できてない・・・・・・・
モチベーションが低い・・・・・・・・
お子さんの学習姿勢を嘆く前に、お子様とのかかわり方を振り返ってみて下さい。
改善の余地は、必ずあるはずです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。