ニュース・ブログ

2016
9/7

人生初の・・・・・・

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頬をすり抜ける夜風が実に心地よい。

”ほのか”から稲積公園駅までの8分間。

ほてった体のクールダウンには丁度よい。

 

岩盤浴に入ると体は軽い。

しかし、今日は、いつも以上にやけに軽い。

特に、肩が異様に軽い。

やっぱり、”あれ”だな。

 

若いころは、よく川で泳いだ。

川の水は、夏でも冷たい。

川の水の冷たさなんて、大した問題ではなかった・・・・・・・

 

でも、・・・・・・・・・・・・・

サウナからの水風呂となると、話は別。

ここでも、”ビビり” ?

 

しかし、今日は、いつもと違っていた。

50過ぎにして、生まれて、初めて、水風呂に入った。

いや、意を決し、入ることができた、と言うのが適切。

 

友人がこう言っていた。

『(サウナからの)水風呂に入ると、疲れもストレスもすっきり吹っ飛ぶよ』

まさに、その通りだった。

 

『ほのか』の新しい楽しみ方を覚えた。

 

だから

『ほのか』は、やめられない。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2016
9/6

苦労する樹に花が咲く

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35年以上も、こういう仕事をしているからこそ、

色々なタイプの”秀才”を見てきた。

 

“秀才”は、勉強することで作られていく。

大いに学問し、ドンドン知識を蓄えていく。

 

“秀才”は、おおむね、順調な人生を歩むこととなるだろう・・・・・

 

苦労なく順調にいった秀才は、挫折感を味わうこと無く、いつも優越感を満足させられな

がら人生を闊歩していく。

 

しかし、その一方で苦汁をなめさせられる経験をしないため、『世間が分からない』『人

の痛みがわからない』・・・・・・そんな怖い面も持ち合わせることとなる。

 

『世間が分からない生徒』

『人の痛みがわからない生徒』

しかし、成績は優秀・・・・・

こんな生徒も数多く見てきた。

 

『苦労』・・・・・

人は、苦労を味わうことによって、様々な事を学ぶ。

苦汁を舐めさせられ・・・・・

地べたを這いつくばり頑張り抜いた人は、何かが違う・・・・・・・

私は、不思議と肌感覚で一瞬にして感じとることができる。

 

『世間が分かる』

『人の痛みが分かる』

本当に骨身に染みて、わかるには、苦労することでしかわからない。

 

この諺(?)・・・・本当に、的を得ていると思う・・・・・・

 

”苦労する樹に花が咲く”

 

私の大好きな諺・・・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

◆ある本科生の指導報告書です。

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◆ある一貫高に通う生徒の指導報告書です。この生徒のお父様が『よく、本人の弱点を分かってくれている』と言ってましたと、お母様が教えてくださいました。

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◆ある一貫高に通う高3生です。

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◆ある公立高2年生の生徒です。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会通信第413号の解答・解説です!!

『応用問題とはいえ、基礎・基本の組み合わせで出来ている』ってことを示します。

 

東大の過去問を題材としてます・・・・早速、本題に入ります。

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◆解答は、確認できましたね。

最後は、ちゃんと約分して下さいね。

では、ここからがメインテーマです。

 

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◆本問を”ネタ元”とする入試問題は数多く存在します。

代表的なモノは、2012年.独協医科大学の大問2番・・・・・参考までに・・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2016
9/5

主役と脇役

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どんな映画にも、

どんなドラマにも、主役がいて、脇役がいて。

主役が偉くて、脇役が偉くないと考える人がいたならそれは、論外!!

 

主役と脇役が相まって素晴らしい映画、ドラマが生まれる。

 

主役・・・・・・それは、脇役あってこそのもの。

 

主役と脇役の関係は、ビジネスの世界でも同じ。

 

主役か脇役か?

これを見定める着眼点は、誰が主役か脇役か?

何が主役で何が脇役か?  ということだろう。

前者は人と人との問題で、後者は仕事と仕事の問題。

 

黒幕とか参謀・・・・このよう類の人々は、いわゆる名脇役の代表だろう。

 

主役と脇役。

そして、

生徒と講師。

 

私は、どんな時でも、生徒にとっての名脇役でいなくてはならい。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。