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実力養成会のリニューアル版HP。

トップページに出ている、生徒3人の写真!!

ある生徒が、ある生徒に質問してそれを教え合っている場面です!!

実力養成会では、よくあるシーンです。

『HPの実力養成会を選んだ理由』の中、”松本樹京”先生のコメントにもありました

・・・・・・”生徒同士が仲が良く、自習の際には勉強を教え合ったり”・・・・・

 

さて、人のやる気は、周囲にいる『他者』によっても大きく左右されます。

認知心理学者のマズローは、人間の欲求を5段階に分け、その3つ目を

親和的欲求と定義しています。

これは、どんな人間でも、人間はある集団に属したい!!

誰かを愛し、そして愛されたい!!と願ったりすることを指します。

 

勉強においても、全く一緒です。

例えば、同じ勉強をしている仲間を探し、お互いに励まし合ってやる気を高めていきたい

と願います。これがマズローの言う親和的欲求です。

 

たとえ、その勉強が好きなものであったとしても、一人黙々と勉強を継続することは簡単

なことではありません。そんな時、同じ勉強をする仲間の存在は、極めて大きく、貴重で

す。

実力養成会には、こんな仲間たちがいます。

かけがえのない仲間たちです。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

こう見えて、実は、私は、苦学生でした・・・・・・・・

とにかく、メチャクチャバイトをしてました。

 

住み込みの”昆布”取り

競馬場の厩舎の見回り

早朝の運送会社の荷分け

寿司屋の出前持ち

お好みき焼きさん

ピンクサロン(今では死語?)の呼び込み・・・・・・・・・

 

実家に帰省した時も・・・・・・・・・

お酒屋さん(輪西の四国屋さん・・・・懐かしい・・)

生協の駐車場(道南バスターミナル向かいの真冬の東町生協・・・あん時はとにかく寒かった)

レストランの皿洗い(当時の店名は大黒屋・・・1階がケーキ屋さん、裁判所近くの37号線ぞい・・・いまでもあるのかな?・・・・・・・)

 

とにかく、ここには、書ききれないくらいのバイトをしてました・・・・・・

だからこそ人よりも強く思うことがあります・・・・・・・

今日は、”天職” についてです。

 

世の中には色々な職業の方がいます。

 

わき目もふらず、ただ真面目に、真剣に、その仕事をやり続ける・・・・

気付けば、その仕事がその人の『天職』ということなのでしょう・・・・

結果としての『天職』・・・・・・

 

これとは、逆に、自分の仕事を『天職』と思って、ただひたすら努力を継続する。

『天職』と思って働くことが、その仕事が、その人にとって”天職化”していくのでしょ

う。

 

『天職』・・・・その人の生まれ持った才能にめちゃくちゃどんぴしゃな職業・・・・

 

経緯はどうであれ、縁あって、今の仕事があり、仕事をさせてもらっているわけです。

必要とされているからこそ、今の仕事があるんです。

 

なら、

どうせ一度の人生!!

その道のプロフェッショナルを目指しましょう!!

誰もが認める、その道のプロフェッショナルを目指しましょう!!

 

私だって、55を過ぎた今でも、プロフェッショナルを目指してます。

 

今ある仕事に感謝!!

必要とされるから仕事が成立するんです。

あなたのその仕事が、あなたにとっての”天職”です!!

 

さぁ・・・・胸を張って

さぁ・・・・プライドをもって

 

 

今日もプロの流儀を立ち振る舞いましょう!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

第一回全統マーク模試お疲れさまでした。

 

ちょっとしたミス・・・・

ケアレスミス・・・・・・

ミスはミスです。

たった一つのミスが命取りとなます・・・・

先生は、過去に何度も見てきました・・・・・

 

 

まず、どんな人間でもミスはするっ!!

という当たり前の事実をしっかりと認識しましょう。

 

どれほど準備をして、対策を完璧にしたところでミスは生じます。

 

では、ケアレスミスをなくすにはどうしたらいいのでしょうか?

ミスが絶対に許されない現場・・・・

例えば、パイロット。

必ず、複数の人間が二重三重のチェックを行っています。

 

しかし、試験は一人で行うものです。

時間の許す限り、厳格なチェックを行うのは、もちろんですが、

何はなくとも『ミスはしない』

そして、事後チェックがしやすい答案を作るよう心掛けることです。

 

 

ミスを減らす大原則

 

①どんな時でも字は丁寧に!!

⇒走り書き、殴り書きは、論外

 

②簡単な計算、筆算、グラフ、表、図など全ての過程を細かく記録する。

⇒頭の中はチェックできない!!

⇒考えている間は、必ずペンを動かす!!

 

 

全ては、最後のチェックを明確に実行できるようにするため。

暗算ができるのは、そろばんの達人だけ。

一般ピーポーは、しっかりと丁寧に計算するしかない!!

 

いずれにせよ、普段から、絶対にミスをしない!! という気持ちをもって取り組まないとダメ!!

 

スポーツと同じです!!

普段の練習でミスしている人は、本番でも同じミスをするでしょう・・・・

本番のミスを悔しがるなら、なぜ、もっと普段から意識しないのでしょうか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はやぶさ」式思考法 日本を復活させる24の提言

宇宙工学者川口純一郎/『はやぶさ式思考法・日本を復活させる24の提言』より・・・

 

帰還後、コメントを求められて

『技術より根性』と述べました。

もちろん、技術あっての根性です。

根性とは、意地(意気込み)と忍耐(諦めない心)を指します。

 

小惑星イトカワでサンプルを採取し、数々のトラブルに見舞われながらも

奇跡的な帰還を成し遂げた小惑星探査機”はやぶさ”。

そのプロジェクトマネージャー川口博士が、『技術よりも根性』と語ってます。

世界的に有名な宇宙工学博士が『技術より根性』・・・・説得力あります。

 

この言葉は、実に応用が効きます。

受験生であれば、

『技術より根性』→『知識より根性』

と言い換えれるでしょう・・・

 

受験生のみならず、何かにチャレンジする人たちに示唆を与えてくれます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

明日は、第1回全統マーク模試の標準実施日です。

 

5月の段階で何点取れてるか?  これもとても大切なことですが・・・・・・

今回のテーマは

 

“肌で感じろ”

 

です。

 

難易度

設問形式

時間配分

などです。

 

センター本番で、絶対に達成しなきゃならない点数というのは、それぞれの生徒で異なります。

実力養成会では、生徒一人一人に対して、その点数から逆算して、その時期その時期で、何点を

達成しなきゃならないのかは、しっかりと明示します。

 

皆さんも、既に、わかっていると思いますが、

センター試験は、時間との闘いです。

いかに要領よく処理するか?

正直者がバカを見ることになります。

 

ですから、“慣れ” がとても大切になります。

あわせて、

『自分の力をいかに引き出すか?』 これもとても大切です。

 

何点とらなきゃならないっ!!

○○大学合格のためには、5月の段階で○○点達成しておかなきゃならない。

などと考えなくても大丈夫!!

 

目標点にしばられることなく、”肌で感じて” 下さい!!

おおいに失敗してきてください!!

 

ここからが本当のスタートです。

 

模試は受ける前より、受けた後、どのような手を打ち、どのように修正をかけていくか?

ここが”肝(きも)”です!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。