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私でも、生徒を指導していて、間違うこともあります。

そういう時は、無意識のうちに ”ごめんね”  と言います。

 

『あっ・・・・先生、やらかしちゃったね、ごめんね』

『まちがいに気付くかと思って、ワザとに間違える人もいるけど、先生、普通に、

ガチで間違えました。ごめんね』

 

こんな感じです。

私に教わっている生徒なら、必ず一回は聞いてます。

生徒が一番よく知ってることです。

 

自分の非をすぐ認める。

相手が誰であろうとも『ごめんね』をすぐ言える。

 

私は、とても大切なことだと思ってます・・・・・

 

『ありがとう』を素直に言えることも大切ですが、

ある意味『ごめんなさい』を素直に言えることの方が大切かもしれません。

 

持論ですが、

“ごめんなさい”と言った回数とその人の人脈は比例する・・・・・・

飛躍しすぎですか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

本科生M君は、他予備校との併用はしておりません。

まさに、実力養成会1本です。

札幌医科大学志望です。

自治医科大学、防衛医科大学へも出願します。

実力養成会では、数学、英語、生物、化学、面接・小論文の指導を受けています。

私は、M君の数学指導を担当させてもらい、かつ、全科目の学習指示、成績管理もさせて

もらっています。週一回の数学の指導時には、英語の口頭チェックテストも実施していま

す。

5月の全統マークでは、既に、現役の時の点数を大幅に上回り、過去最高を達成しま

した。

 

まず、英語単語のチェックテストは、『キクタン』をやっています。

2周目に突入しています。もちろん『見える化』を実践してます。

1周目が『星マーク』のシール。2周目が『ハートマーク』のシール。

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次に英熟語、『ターゲット』 口頭チェックテストで合格したセクションには、マーカーとシールを貼ってます・・・・

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次に札医の英作対策として・・・以下のものを毎週、口頭チェックしてます。

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まさに、継続は力なり!!

『これっ』って決めたものを徹底して、やる、やらせぬく!!

ここですよ!!  ここが肝!!

一人だと、なかなか、やり抜くのは大変!!

そこで、私が週1回、強制的に口頭チェックテストを実施します。

 

ある意味、『どれだけ、一途にできるか?』 なんです。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

何かを始めようとする時・・・・・・

今の世の中・・・・・

 

 

『理由は?』

『見通しは?』

『勝算は?』

 

 

いざ、何かを始めようとするとき、

大切なのは、”理由”より、”熱さ” ではないでしょうか?・・・・・

 

理由を説明して、勝算を説明して、

いざ始めようとするときに、既に、消耗してしまってる人って多くないですか?

 

私なら、

 

 

わかったっ!!   理由は、後からでいい!!

 

 

勝算はやっていくうちについてくるもの!!

 

やってみれっ!!

 

 

と言います・・・・・・・・

 

この、ノリ・・・・・・わたしは、大事にしてます

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

5月23日(月曜)午後4時10分・・・・・

この時点で、実力養成会の玄関は、こんな感じです。

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化学指導中のS先生です。

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物理指導中のI先生です。

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私は、この生徒を指導しています。

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あと、自習している生徒たちです・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

最近、保護者の方からいただくメールに必ずと言っていいほど

『教え方日本一、頑張ってください』って書いてくださります。

 

それだけ、毎日、欠かさず、ブログを見て下さっている!!

ということですね。

ありがとうございます。

 

学校の教員。

予備校の講師。

学習塾の講師。

大学の教員・教授。

専門学校の講師。

プロの家庭教師。

 

このような、『教える』ことを生業としている人たちの、『教え方日本一』を決める

コンテストです。

 

勉強のため・・・・・

研修のため・・・・・

自己研鑽のため・・・

 

理由は、人それぞれでしょう・・・・

 

しかし、『教えること』を生業としている以上、結果はどうであれ、尻込みしないで、

ドンドン首を突っ込んで、そういう場へ行ける自分でいたいと思っています。

 

遠くから、テレビのコメンテーターぶって、あ~でもないっ・・・こ~でもないって、

批判するだけの人って寂しすぎます。それは、ちゃんとした審査員の方々がいるわけで、

そういった方たちがやるへきことです。

そこまで、言うなら、大会に出てみろっ!!って言いたくなるタイプなんです。私って。

 

傍観者でいるよりも、プレーヤーでいたい!!

 

でも、正直、プレーヤーは、傍観者よりとてつもなく、キツいです。

痛みもある。

苦しみもある。

プレッシャーもある。

色んなしがらみもある。

まわりからのねたみだって、嫉妬だってあるでしょう。

 

だけど、それ以上の何倍もの感動を手にすることが出来ます。

“動く” ことで、いろいろな『ご縁』もいただけます。

 

たまたま、昨日、ある友人へ同じような内容のメールを送らせてもらいました・・・・

 

 

さて、話を元に戻します・・・・・・

教え方日本一のコンテストに向けた、ち密なシュミレーション(練習)は、しないことに決

めました。

自然体で行きます。

当日の、会場の空気感・・・・生徒(生徒役の審査員)の雰囲気・・・・・・

そういったものを肌で、感じながら、

ジャズのセッションのように、即興(レッスンプランは予め提出してますが)で、

自分らしく、パフォーマンスも絡めながら、”授業”という名の、エンターテ-メーントを

作り上げてきます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。