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あるところから、コピーペーストしました。

先日のブログで書かせてもらった(私が)絶対に信用できない”抽象論コメント”です。

みなさんは、どう思われますか?

 

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大学入試、定期試験には、応用力を試す問題は必ず出題されます。

ただし、基礎・基本あっての応用で、応用問題といえども、それぞれの分野

基礎・基本の組み合わせに過ぎません。

大学入試でも総合大学の場合には、基礎・基本問題が多く出題されます。

どのよな問題でも、基礎・基本とか、本質に遡って考える習慣が大切です。

したがって、今後も基礎・基本の充実を目指してください。

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何か、もっともらしいような単語はならんでますが、

文章一つ一つ細かく見ると、(文章を)書いてる人は、”分かってない”ってのが明白。

 

まず、この文章の趣旨は・・・・・・・

『基礎基本の充実を目指す』ということなんでしょうね。

本当に、目指してほしいと思うなら、より具体的なことを書くと思いませんか?

生徒が直ぐに取り組めるように具体的な指示をいれるもんです。

合わせて、チェックは、いついつやる!!

 

生徒がすぐ着手できる、させなきゃならなんでしょう!!

 

私の先日のブログにも書かせてもらいましたが『数字』『固有名詞』が

皆無ですね。

 

それと・・・・・

大学入試、総合大学って本当に基礎基本問題が多く出題されるんでしょうか?

総合大学・・・・・北海道大学、東北大学などなど・・・・本当に基礎基本ですか?

まぁ、旧帝大と言わなくても、弘前大、山形大・・・・基礎基本は出題されてません。

基礎基本をベースにして”定義に立ち返って考えなきゃならない”問題は出題されます。

こういう部分で、私は、即座に、この文章書いてる人は、何も分かっていない・・・・

だから、抽象論しか書けない・・・・

それにも増して、それを許している彼の上司・・・

 

なんか、”指摘”ばっかりで、私も多少、ヤな気持ちになってます。

とはいえ、業界全体のレベルアップのために!!

という気持ちで、あえて、書きました。

 

極めつけは、最後の一文!!

 

今後も基礎・基本の充実を目指してください。

『基礎基本の充実』を目指すの?

 

充実させるのが、あんたの役目でしょう(怒)

 

 

誰かが、キチットした形で、言わないと、ダメなんです。

 

 

ダメなものは、ダメっ!!

 

 

こんなの絶対に許しちゃダメ!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今年の夏の高校野球。

作新学院が、見事、全国制覇を達成しました。

 

学校は、宇都宮にあります。

作新学院の闘いっぷりは、どれだけ、感動と勇気を与えてくれたことでしょう。

 

そりゃ、もちろん、宇都宮の人たち、栃木の人たちの『誇り』ですよね。

駒大苫小牧高校の時の感動が、よみがえります・・・・・

 

今朝の宇都宮駅の画像です・・・・・・

横断幕に、”ほっこり” しました・・・・・

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◆私は、彼を『かっちゃん』と呼んでます。

そして、彼は、私のことを『せんぱいっ』もしくは、『よっちゃん』と呼びます。

私の自慢の後輩の一人です。

肩にまわした手・・・・・よく見りゃ二人とも親指を突き出し・・・・・・似た者同士?

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◆彼は『ぎょうざ職人』・・・・・・まさに、人生の全てを賭けてます。

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◆水餃子・・・・・・・これもまたうまい!!  さっぱりしていて、何個でも食べれてしまう。

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◆味は、折り紙つき!! 色々な雑誌で紹介されるほど。

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◆『かっちゃん』のお店。

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◆おしゃれな店内。

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◆奥様と二人三脚。

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◆かっちゃんは、ぎょうざ、一つ一つに命をかけ、魂を込め、作ってます。

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徹底した”こだわり”を持ってます。”The 職人”

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◆是非とも、ご家族で、足を運んでみてください・・・・・・・

メチャクチャうまいんです。テイクアウトもやってます・・・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今日は、過去問演習についてです。

既に、バリバリ進めているヒトもいれば、赤本、買ったもののまだ手を付けてない人もいます・・・・

 

私が思うこととですが、皆さん、赤本を、過大評価しすぎですよ!! ビビり過ぎ!!

 

2次試験で、例えば、数学・・・・・

ボーダーは、どの位かわかりますか?

全問正解でなきゃダメ・・・こんなのは、有りえません。

ザックリで言えば、

 

55%~65%

 

もちろん、このザックリの数字は、大学ごとで異なりますが、

国公立であれば、おおむね、これくらいです。

 

満点は、とる必要はないというか、それは無理な話です・・・・・

いかに、この55%~65%に近づけるか・・・・そのための演習ですよ!!

 

最初から、過去問を全部解き切ろう・・・なんて考えなくていいんですよ。

 

北大2次理系数学・・・・全5問・・・2問解けたらボーダーです。

過去に工学部でしたが、数学は1題も完答できなかったけど、合格した生徒がいます。

「部分点」の寄せ集めだけでも、ボーダーに持っていけます!!

 

自分の目指す大学・学部の合格平均点、合格最低点は、赤本にしっかりと記載されてます。

 

①まず、自力で解いてみる

②解答解説で確認

③”微妙”な部分はチェッしておき、先生に確認

④その問題を完答するために、「何がたりなかったか?」

⑤難易度は? 問題を解くための着眼点は?

⑥この問題を作成したヒトは、何を意図して、何を狙ってこの問題にしたのか?

さらには、この問題のテーマは何か?

⑦「記述答案」という視点で見たとき、どう書くと、採点者により評価してもらえるか?

 

この点に留意して、早速トライしてください!!

以前も、言いました!!

 

「過去問は我々にとっては通常レベル」

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

ある生徒が、一生懸命、和文英訳の勉強をしてました・・・・・

札医の『自由英作文』対策です・・・・・・

 

“弱肉強食の社会” という部分をどのように表現するか迷ってました・・・・・

初心者は、『弱肉強食』を “そのまま” の状態で英訳しようと考えます。

すなわち、日本語⇔英語 の一対一対応で考えます。

(札医を目指す人なら、そういう発想はしませが・・・・)

 

“弱肉強食”の社会 ⇒ もっとわかりやすく言えば?    ⇒”厳しくキツい競争の世の中”

 

だから、この場合は・・・・・・・

『弱肉強食の世界』は『the world of sever competition』 という表現が一番しっくり来る

ように思います。

仮に、   “sever” でなくとも、・・・・・・”harsh” とか “tough”  でも全然OK!!

 

もしくは、いっそのこと、”sever competition”  を”harsh realities”(厳しい現実)として

も、”弱肉強食”感は、伝わると思いませんか?

 

いずれにせよ・・・・・

『日本文』   ⇒ 『自分の中に落とし込み、何が言いたいの?』

この『言いたいこと』をシンプルな英語で表現するってとこではないでしょうか?

 

 

今日、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。