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特に、欧米人・・・・いつも、口癖のように”サンキュー”って言います。

 

空港のアナウンス、機内案内・・・・・

いつも、最後は、”サンキュー”で締めますよね。

 

それに比べ、私も含めて、日本人って、『ありがとう』と言う人は、意外にも少ないと思

いませんか?

もちろん、何か特別なことをしてくれた時には言うでしょうけど。

 

もっと、もっと、『ありがとう』は普段から連発すべきフレーズです。

 

感謝の気持ちを言葉で表す!!

言った本人も、言われた相手も、周りで何気なく耳にした人も、

“いい気持ち”になりますよね・・・・・・

 

 

“ありがとう”を口癖に!!

 

 

実力養成会では、今日も”ありがとう”が飛び交ってます!!

 

だ・か・ら・・・・・

あのドリカムの歌・・・・・・

なにも、い~わずに、

つ~き、あ~って、くれて、サンキュー・・・・

私の大好きな歌の一つなんです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

4月24日(日)、東進センター試験本番レベル模試が実施されました。

実力養成会の本科生大半が受験しました。

 

今年度、”初”のマーク模試ということで、生徒たちは張り切ってこの模試に向かっていき

ました。

事前に、”目標点”を設定し、そのために、何をどのようにして勉強していくか?も

それぞれに考えさせ、そして実行させてきました・・・・・・・・・

 

しかしっ・・・・・・・東進の模試は、全統や駿べネと比べると全体に難しかったです。

 

皆さん!!

点数に一喜一憂しちゃダメ!!

今回の結果が皆さんのスタートラインです。

志望校合格のために、センターでは何点必要でしようか?

ギャップは、何点ですか?

このギャップを埋めるために、今後、具体的にどのように勉強していくのでしようか?

ここが”肝(きも)”ですよ。

実際に、受験してみて、いろいろと見えてきた部分もありましたね。

 

 

反省はしても、後悔はするな!!

 

 

 

失敗の数だけ、成功に近づいていく!!

 

 

 

実力養成会の諸君!!

多いに失敗せよ!!

 

 

次は、第1回全統マーク模試と記述模試・・・・・

もうすぐそこです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私は、全員の賛成を待ってやるということはしなかった。

全員が賛成するような案は、パンチがないし、

全員が賛成する頃には、

もう遅れをとっているものが多いからだ・・・・・・

 

(吉田工業 吉田忠雄)

 

“パンチ”がない・・・・・・・その通りだと思います。

“遅れをとる”・・・・・・・・まさしく、その通りだと思います。

 

まわりと同じものでなくてもいいんですっ!!

みんなが追いかけるものと一緒でなくていいんです。

 

今の時代・・・・

もっとも大切なのは、

 

強烈な個性とスピードですっ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

この春、見事、札幌医科大学に合格した

実力養成会OB・松本樹京先生。

札幌医科大学の成績開示の報告をもらいました!!

なんと!!

 

総合で11位~15位のゾーンで合格してました!!

 

 

これは、凄すぎです。

 

 

しかも、数学は『138点(200点満点)』

 

 

彼は、『本当に、今野先生様さまです』と言ってくれてました。

そもそも、彼のセンターリサーチは

河合『D判定』

駿台『C判定』

このような状況でした・・・・・・・

にもかかわらず、成績開示の結果は、11位~15位!!

 

2次試験でいかに、取れたか!!  彼が見事実証してくれました!!

 

彼が実力養成会に入会したのは、2年前。

指導開始当初・・・・・・

特に、数Ⅲは、ほぼ”ゼロ”状態からのスタートでした・・・・・

私がいつも、言っています、徹底した基礎基本の反復を行いました。

難問には、手を出さず、どんな時も、”本質追及”

 

結果として、2年かかりましたが・・・・・・・

このような、見事な成績で札幌医科大学に合格しました。

実力養成会の指導水準の高さを実証してくれました。

 

彼は、今・・・・・・・・・

実力養成会で、高1生・高2生の2名の英語指導を担当してもらってます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

私は、よく生徒を褒めます。

時には、大げさに。

時には、さりげなく。

私にとって”褒める”ことは、相手を認めてあげることなんです。

相手の努力、才能、存在そのもの・・・・・。

 

私は、20代のころは、

鬼のようなスパルタ臨時教員でした。

圧倒的な力で生徒をねじ伏せてました。

確かに、時には、”力” は必要です。

しかし、”力” だけでは、根本的な解決にはなりません。

スパルタの王道を突っ走っていたからこそ、わかったことです。

 

だからこそ、・・・・

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ

褒めてやらねば、人は動かじ・・・・・・

この言葉が身に染みてました。

 

褒めるとかえってつけあがるだけ・・・・

と褒めることに否定的なヒトもいますが・・・・

それは、正しい褒め方で褒めてないからです。

 

なら、正しい褒め方とは・・・・私の経験則ですが・・・

①事実をより具体的に褒める

②相手に合わせて褒める

③タイミング良く褒める

④先手をとって褒める

⑤心を込めて褒める

⑥おだてず、こびずに褒める

⑦相手の名前を添えて褒める

 

褒め上手は育て上手なんです・・・・

 

やっぱ、山本五十六さんは、凄い!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。