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先日、ある高3生のお母様と面談させていただきました。

 

志望大学の事、普段の家庭学習の事、懸案となっていたカイプ指導の事など色々とお話

させていただきました。

その中で

高3となり、学校の数学の授業は、難問ばかり取り扱っている・・・・・・

本当に、これで大丈夫なのだろうか?・・・・とても懸念されてました。

お気持ちは、よ~く、わかります・・・・・。

同じようなお気持ちの保護者の方は、実は、数多くいらっしゃると思うんです。

cimg2406(画像はイメージです)

 

学校の授業で難問ばかり扱う⇒難問が解けるようになる!!    とはなりません!!

難問ばかり、扱うという事なので、それなりの意図はあるんだと思いますが・・・・

 

そこで、私の意見を述べさせていただきました・・・・・

 

高2生までの間は、普段、数学を勉強する時は、「数列」「積分」「空間ベクトル」と

いった具合に、分野名、単元名がつきます・・・・ですから、問題を解く際も、それ前提

(どの単元かは百も承知)で解きます。使うべき公式や、解法パターンも”見え見え”の状態

で解きます。普通に、真面目にやっている生徒なら、解けて当然。

 

大学入試数学・・・・

問題を見ても、何をしていいのか?  すぐ、見当はつきません。

そこで、じっくりと問題と向き合い、問題文の意味を考え、自分が今まで学んできたこ

とを走馬灯のように思いめぐらし、解答の糸口、突破口、着眼点はどか?・・・・・・・

思考回路をフル稼働させます・・・・・

 

時には、複数の解法が候補に上がるかもしれません。

 

一見、難しく見える問題も、実は、各分野、各領域の基本概念、の組み合わせで解けるよ

うに問題が作られているんです。

国公立2次試験では、仮に、完答できなくても、部分点、中間点は与えられるようになっ

ています。

満点は、必要ないんです。

部分点の寄せ集めだけでボーダーに持っていけるんです。 

 

国立2次数学でボーダーを越えるために大切なこととは・・・・

①手持ちの武器(基礎的な知識、概念及び計算技能)を常に磨く

②初見の問題でも、じっくりと向き合い、自分の知識や経験に結びつける

③複数の解法パターンを立案し比較検討する

 

すなわち『向き合う』⇒『思考回路をフル稼働』⇒『試行錯誤する』⇒『比較検討す

る』⇒『答案に自分の主張を表現する』

このトレーニングです!!

 

ただひたすら難問の解法を黒板に書き、生徒は、ただ、それをひたすらノートに写す。

夜、家で、そのノートの”字づら”を追っかけて、理解を試みる・・・・・・

提供されたものを、ただ理解するだけの”受け身”の勉強・・・・・

時間の浪費としか言いようがありません。

 

 

 

こんなことしてても、2次で点数は獲れません

 

入試は、答案にどれだけかくか?

どれだけ、部分点を削り取るか?

ここです。

 

答案に書いてなんぼ!!の厳しい世界!!

 

 

その生徒の志望大学学部の出題形式、頻出問題を総合的に勘案した私の厳選した良問を

習する方が、100倍有効です。

私の場合、ただ演習させて、解説を入れる・・・・という指導ではありません。

まず、作問者の意図を必ず伝えます。

生徒の、答案の隅から隅まで、消しゴムの後まで、つぶさに見ます。

本人が、どのような思考で、challengeしてたのか? を判断します。

その上で、良い部分、マズい部分、修正をかける部分を指摘します。

 

単に知識を持ってるだけじゃ、役にたちません。

必要なのは、『使える知識』です。

 

 

ちなみに、下の画像は、今年の札幌医科大学の数学の2次試験、大問4番をある生徒へ解かせた答案です・・・・・・・じっくり見て下さい!!

この生徒は、完璧に解き切りました!!

基礎基本の反復でここまで解けるんです!! 難問の解答解説の字づらを追っかけるだけけでは、このような答案は書けません!!

初めて、直面する問題・・・・自分なりの着眼点を持って臨み、これまで学んできた原理・原則と基礎基本を組み合わせて、発想して解いているのが伺えます。

 

今まで学んできた原理原則とは?・・・・この答案にそって超具体的に説明しましょう!!

まず、第一に、体積、面積関連は、絶対にグラフ。しかも大きく、見やすく!!

『グラフが主役』

次に・・・・求積問題の王道は『全体から余計な部分を引く』

全体をVとし、余計な部分は、V1,V2,・・・とし、それぞれ、個別で計算する。

 

タイトな計算になればなるほど『定積分をゴリゴリするんではなく、事前に不定積分を計算しておく』

いつも、持っていなきゃならない気持ち・・・

『こんな計算でひるむな!!』『常に、しなやかに』

私が、普段から、いつも、しつこく伝えている、これらの基礎基本の組み合わせで、この生徒は、今年の札医の2次の大問4番を鮮やかに完答しました。私の伝えてることを素直にそのまま実践したからです・・・・・

CIMG6412

おわかりいただけたでしょうか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

Close the window , calm the light.

『窓をしめて、明かりを少し暗くしてさ』

calm・・・・明かりを「消す」じゃありません!!・・・原義は「穏やかさ」「落ち着く感じ」ですからね・・・・・・”calm the light”⇒”明りをじわ~っと抑えて、いい感じにする”・・・こんなイメージです。

単純に明りを『消す』なら、普通に、『turn off  the  light』 ですからね。にもかかわらず、calm ということは、それなりの意味を込めてんですよ。

 

 

And it will be all right.

『そうしたら、すべて大丈夫さ』

 

No need to bother now.

『さあ、気にすることは何もないよ』

bother⇒思い悩む、気になってしかたがない・・・、ここでは、二人の今と将来のことで思い悩んでるんです!!

 

Let it out, let it all begin.

『胸につかえてることは、解放していいのさ、何もかも考え方ひとつだよ』

it は何を指してるのか?・・・・・彼らをbother していること(状況)。

解放する⇒新しく始まる・・・・・考え方や受けとめ方ひとつでどうにでもなるってことを言いたいんだと思うんです。

 

Learn how to pretend. 

『明日は明日の風が吹くんだから・・・・』

うむ~~~

最後の『Learn how to pretend』なんですよ・・・・

この部分をどう受け止め、どう解釈するか?

実は、この曲全体に関わる部分なんです。

たぶん、本当の訳詞の先生たちも、この部分で悩まれたと思います!!

 

どのようにpretend (ふりをする、装う、見せかける) するのかをLearn(学ぶ、知る)しよ

う・・・・まぁ、こんな感じなんですが・・・・・・

 

私が、思うに、ボズと彼女の前には、いろいろな障害があるわけですよ。

とても、慎重で、真面目な彼女(Amieさん)・・・・目の前の障害の高さ・大きさに、も

う、無理!!って心が折れかけてるんです・・・・そこで、ボズが、色々と励まして、頑

張っていこう!!って言ってるんですよ。・・・・・そんな光景が目に浮かぶんです!!

物事すべて、理詰めで考えても限界があるでしょう、大丈夫、物事はうまく、回っていく

と思い込む(これがpretend)、そのように自分に言い聞かせ、自分の中に落とし込む(これ

がLearn)であると、解釈しまた。

 

だから、シンプルに言えば、『明日は、明日の風が吹く』ってことを言いたかったとおも

んです。

すなわち、『 Learn how to pretend  =   明日は明日の風が吹く 』

このように、解釈すると・・・・全文、ちゃんとしたストーリーが成立するんです。

 

 

ボズさん、どうでしょうか?

 

 

ボズスキャッグスと言えば『We’re all alone』・・・・・・

国を問わず、全世界の40代~60代のヒトたちにとって、

バラードの定番中の定番・・・・

 

 

でも、私にとっては『the  real  American  ENKA』   

 

だから、私の中では、この曲は、吉幾三さんの『津軽平野』とか『雪国』と同じくくり

なんです!!

 

 

『なんちゃって訳詞家』の暴走をお許しください・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

よせばいいのに・・・・・・

名曲『We’re all alone』にまで なんちゃって訳詞をつけてしまいました。

なんか、地味に、難しいんです。この歌詞。

ボズが、色々な思いを込め、所々、隠語、すなわち本人同士でしかわからないキーワード

となる単語をかましていると見てます・・・・・・・・

この曲は、絶対に、ボズの実体験から生まれた曲です!!

 

10人いたら、10通りの訳詞になると思います・・・・・

軽く、受け流してください・・・・・

 

 

 

Outside the rain begins and it may never end

このmayは「~かもしれない」の推量です。

これは、「室内」というシチュエーションのはず。

外では、雨が降り始めたね、なんか、止みそうにないね。

 

 

 

So cry  no more, on shore dream will take us out sea

受験生にはお馴染みの 『take+人+out+場所』「~を・・に連れていく」定番のイ

ディオム登場!!  さて、誰が連れていくか? それは「dream」。私は、これを甘いひと

時って訳してみました・・・

それと、気になったのが on shore でした・・・・on shore(浜辺で)とoutside(外は)の整

合性です・・・・

だから、出だしは「室内」、それで「dream(甘いひと時)」が「ぼくら」を「浜辺」

→「海」→「洞穴」へいざなう・・・・こういうイメージで訳をあててました。

 

 

もう泣くのはやめなよ、甘いひと時(dream)が僕らを海まで連れてってくれるだろう。

 

Forever more  forever more.

ずっと、ずっ~と・・・・・

 

Close your eyes Amie and you can be with me.

Amie(アミ、女性の愛称?)、目を閉じてみて、僕らは、ずっと一緒だよ。

 

‘Neath the waves through the caves of ours.

心地よい波を体で感じながら、二人だけの洞穴まで泳いでいこうよ。

 

Long forgotten now.

ひょっとしたら、cave=dream なのかも・・・・って思ったりもしました。

ずっ~と、忘れられたままになっている

 

 

We’re all alone,we’re all alone.

二人っきりで、二人っきりで

 

 

なんちゃって、訳詞 ・・・・・・・・

(見てるはずは、ありませんが)ボズさん・・・勝手な拡大解釈、ごめんなさい。

きっと、これは、ボズの若き日の、経験をそのまま、この唄にしたんですよ。

 

冒頭から、『泣くのはやめなよ』って言ってるところをみると、この二人の前途には、彼

女を泣かせる何かがあるんですよ・・・・・

そこで、現実逃避とも思えるような、『cave/洞穴』???

 

そこに行けば、We’re all alone.って当たり前・・・・・

この caveがキーワード・・・・・・それは、ボズ本人でしかわからないのも・・・・・

 

 

この続きは、明日のブログで・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

とにかく、自己主張できない生徒が多いんです!!

これは、由々しき現実です!!

だ・か・ら・・・・

『読む』『書く』『話す』が満足に出来ない大学生が急増してます。

 

4月19日(水)の道新の朝刊。とうとう、こんな特集が組まれました!!・・・・・

我々にとっては、そんなこと、今にはじまったわけじゃないでしょ!!って話。

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そこで・・・・・・

実力養成会、面接小論文担当棚橋講師登場です!!

 

CIMG6589 棚橋講師は、実力養成会で、普段から、受験生を直接指導していて、この現実に対して、

かなりの危機感を持ってました。

私と、彼の間では、2年前から、当たり前のように話してた内容です。

 

各大学でも、驚くなかれ、『日本語表現』という必修の講座を導入してます。

大学現場でも、『こりゃあ、マズい!!』って手を打ってるんです。

 

コミュニケーション能力の欠落した高校生たちがそのまんま、大学へ進学!!

 

 

彼らは、メール、ラインですべてすませてるんでしょうね・・・・・・・

 

 

そんな、彼らが、社会人になって、いくわけですよ・・・・・・・

ぞっとしませんか?

 

バラエティー番組『フルタチさん』・・・意外にも、日本語の勉強になるよ!!という有力

情報もいただいてます・・・・・・Mちゃん!! 貴重な情報ありがとうね。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。    

 

 

 

仕事をして、経験年数がドンドン増えていくと・・・・・・

自分の専門分野に詳しくなる一方で、それ以外の分野は、どんどん疎くなる一方です。

『専門バカ』って言われるゆえんです・・・・・。

私がその典型でした・・・・・

 

一人の大人として教養を深めていきたい・・・・

「絵に書いたような生粋の理系」である私。

私の専門である「数学」とかけ離れた「日本史」という分野に挑戦したのが、

かれこれ6年前・・・・・・・・日本史検定も受験しました!!

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今では、難関私大志望の受験生、及び保護者の方に『お金をいただいて』日本史を指

導できるまでになりました・・・・・・・

とはいえ、私自身の日本史の難関私大過去問演習においては、「絶対量」が足りてませ

ん。まだまだ、勉強の毎日です。

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やはり、異分野を取り込んでいくと発想の幅が広がりますね。

アイデアは、ゼロからひらめくもんではなく、持っている知識のかけ合わせから生まれる

んですね・・・・・・

 

継続は力なり!!

 

本当に、痛感してます。

 

ブログにしても、実力養成会通信にしても、同じことがいえます。

特別なことのない限り、毎日更新させてもらってます。

今では、毎日、全国の数多くの方々に見ていただいてもらってます。

お問い合わせも入会申し込みも、数多くいただき、本当に感謝です。

膨大な宣伝広告費をかけても、(生徒が)来るか来ないかって言われてるこの業界。

 

実力養成会の宣伝広告費はゼロ!! です。

いまだ、看板、表示板も一切出しておらず。(引き算の美学じゃありません)

にもかかわらず、札幌市内、近郊は元より、日高管内、旭川からも通っていただいてま

す・・・・・・・・・

 

「思い立つ」

「実行に移す」

これは、比較的、容易でしょう!!

 

要は、継続です!!

 

 

『やり続ける 』こと!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。