ニュース・ブログ

2016
3/19

明日は、宇都宮です。

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明日は、宇都宮の総合進学塾『スタディーフィールド』で

東大難関数学コースの体験授業、父母説明会です。

 

しっかりと、いい仕事をしてきます!!

 

このために、2年ぶりにZ会の東大理系・文系数学の通信添削も申し込み、

ふんどしを締め直して、私自身も勉強していきます。

 

今回からは「助っ人」じゃありません。

「主体者」としてやらせていただきます。

 

いろいろな新しい”ご縁”をいただきます。

 

私自身も、様々な経験をさせてもらい、

さらにまた進化していきます。

 

年を重ねるごとに、”ピーク”をドンドン更新していけるなんて

素晴らしいと、自画自賛してしまいました・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

そもそも”学び”とは、楽しいことです。

 

私は、数学・日本史を指導させてもらっています。

 

だから・・・と言う訳ではありませんが、毎日、数学・日本史は勉強しています。

 

数学は、Z会の通信添削講座の一受講生として・・・・・

日本史は、歴史検定受験者として・・・・・・・・・・

 

何故?  と聞かれたら・・・・

『好きだから』

『楽しいから』

『自分が年を重ねていきながらも、ドンドン進化していけるから』

 

これこそ、『学び』の原点ではないでしょうか?

 

 

 

昔から、『どもは親の背中を見ながら育つ』と言われてます。

 

一生懸命に働いてる親に育てられた子供は一生懸命に働く人間になるでしょう。

いつも叩かれて育った子供は、いつも叩いて育てる人間になります。

親の溢れんばかりの愛情を注ぎこまれた子供は、愛を感じ、愛を与える人間になります。

 

しかしその一方では、

親の背中を見せて育てることは、消極的な教育だという学者さんたちもいます。

私はそうは思いませんし、どんな教育方法よりもこれに勝るものはないと思っています。

 

 

私の『学び』に対する姿勢は、

きっと他の講師の先生や生徒たちも肌で感じ取ってるはずです。

 

 

実力養成会の代表として、他の講師の先生たち、そして、お預かりしているお子様に対

して、いつでも、どこでも、背中を見せながら指導に当たっていきたいと考えています。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2016
3/18

理想は、高く、腰は低く

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理想は高く、腰は低く!!

 

 

以前にも、何度か、紹介させて頂きましたが、私の”座右の銘”です。

 

何かに成功を収めた人たち・・・・・・・みんな腰が低いと感じるのは私だけでしようか?

もちろん、そうでない人もいるでしょう・・・・・・

 

腰の低さ・・・・・・

そして、理想の高さ・・・・・・

この”高低差”、”ギャップ”にその人の”格好よさ”を感じます。

 

私が、どんな立ち位置になろうとも、このフレーズを人生訓にしていきます。

 

それと・・・・・・

誰に対しても・・・・・・・・・・・

私の家族に対して、生徒に対して、講師の先生たちに対して、ほのかの脱衣所で隣の人のためにロッカーの扉を少し閉じぎみにして、使いやすいように気を配ってくれる人に対して・・・・・

 

 

すぐさま、”ありがとう” 

 

 

と口に出せる大人でいます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

数学が得意って人・・・・

まず、解法を丸暗記して、それに当てはめて解いてる!!・・・・・・

こんな人はいません。

典型的な問題は、典型的な解法で解くでしょう。

でも、それにしても解法を丸暗記しているのではなく、その解法の意味や背景にある”ス

トーリー”をつかみ、それを友達の誰かに話をするような感覚で解いてます。

 

“ストーリー”をつかむために、いくつかの『基本的な考え方』を試したり、組み合わせたりします。

 

では、この『基本的な考え方』とは?

 

『計算が複雑だな(泣)』 ⇒ 『次数を下げられないか?』

『メッチャ数字がデカいんだけど(泣)』 ⇒ 『周期性があるんじゃないか?』

『普通に考えたら絶望的(泣)』 ⇒ 『逆を考えてみたら?』

『一般化するのは、難しそう(泣)』 ⇒ 『実験してみたら何か見えてくるかも』

『証明の見通しが立たない(泣)』  ⇒ 『ゴールから逆にたどってみよう』

『式がとても特徴的だな』 ⇒ 『対称性に着目すると、なんかいい方法があるかも』

 

こういった部分に帰着します。

 

これが出来るようになると、

定理の証明や解法において、今までは、天から降ってきたかのようにしか思えなかった見事

な発想に理由があることが分かるようになります。

さらには、その問題の対象となっている事柄について、このような思考を掘り下げていけ

結局その原理、原則、定義に戻ることになるんです。

 

私が、生徒へ伝えたいのは、問題が解けるようになることではなく、このような思考回路で問題の

意味や背景に隠されたストーリーを読み取れるようになることなんです。

”読み取る”ことは、最終的には、原理、原則、定義に立ち返ることになるんです。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

島根大学医学部看護学科合格 佐々木明香さん(札幌光星ステラ出身)

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センターリサーチ『D判定』からの、絵に書いたような

逆転合格です。

後日、合格体験記を披露させていただきます。

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。