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GW期間中はずっーと早朝から夜までびっちり授業をさせてもらってます。

 

昨日も・・・・・・・お昼と晩ご飯は用意する時間もとれないので、

ウォーキングから戻ってきて、早朝からお弁当を作ってました。

 

『簡単4色弁当』です、笑笑。

私の場合は、質より量です。お昼と晩で3合です。

あっという間に出来上がりです!!

さぁ・・・・お昼、いただきます。

あっという間に・・・・完食です!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2024
5/3

春の羊蹄山

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ほぼ円錐形の均整の取れた蝦夷富士と称される羊蹄山。

臨時教員の頃、全校生徒24名を引率して登山しました。

保護者を始め地域(部落)の人たちも参加する夏の一大イベントでした・・・・

 

 

前日の朝、比羅夫コースから登り、およそ8時間かけて山頂へ。

山小屋で一泊し、ご来光を仰いで真狩コースを降ります。

 

当時一番若かった私は、山小屋で食べる食材、水関係一式背負ってました(泣)

20~30キロはあったと思います。

当時の思い出のスナップです。

ここは8合目です。雲が下に見えます、後ろは真狩上空です。

さすがに背中のリュクが重そうですね・・・

結果として・・・4年連続です。

南高山岳部もびっくりの超ハードな登山でした(笑)

 

だからこそ・・・・羊蹄山は私にとって、とても思い出深い山の一つです。

この名の由来はなんと・・・・『日本書紀』に登場する『後方羊蹄(しりべし)』

ここから地域名の後志と後方羊蹄山の名がついたと言われてます。

日本書紀には7世紀中期に阿倍比羅夫将軍が後方後志に役所を設けました。

比羅夫将軍もこの山の美しい姿に感動したという記述もあります。

ここの絶景スポットから眺める羊蹄山も春を迎え、とても穏やかです。

 

ちなみに、こっちはニセコアンヌプリです。

 

羊蹄山の山頂からは、

5号線を挟んで向かいはアンヌプリ。

東は狩場の山々。

目の前には内浦湾が鮮やかに広がり、駒ヶ岳がくっきり。

東には日高山系。

北東には大雪山系。

 

360度の大パノラマは今でも脳裏に焼き付いてます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

トップ高の中でも、第1回については受験しない高校もあるようですが、

意識の高い生徒たちは個人受験してます。

 

さて、この時期の模試は・・・浪人生が圧倒的に点数を取ります。

 

浪人生と比較するだとか

判定がどうだとかは、

第1回についてはそれほど、ナーバスになる必要はありません。

 

私個人的には・・・・複素数平面がどのような形で出題されるのかとても興味がありま

す。それと・・・情報Ⅰの内容・レベルについてです。いまだ指導教員の絶対数が足りて

ないという状況で教育の機会均等(指導教員の力量)の懸念が議論されてる中での模試です。

 

 

とはいえ、現役生の第1回全統マークのザックリな目安です。

 

 

北大志望者、最低550以上!!

 

 

札医・旭医、北大以上旧帝志望者最低650以上!!

 

 

 

とにかく、

受験生には、負担増となる新課程入試。

本番を想定したこの模試で、共通テストというものを肌で体感し、

志望校入試を知り、

受験科目の特性を知り、

さらには、自分の現状を知る!!

 

 

学力と学習状況を点検し、課題を明らかにする!!

 

 

 

模試後は、自己採点結果をもとに面談します。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

早朝・・・市内某公園にて。

緑の香り、土の匂い・・・・空気がとにかくおいしいです。

 

コーヒーの粉を忘れました(泣)

 

 

白湯を味わいました(笑)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

GW明けの5月7日(火)に実施される第1回実力テスト。

 

特に、今回初めて受ける高1生、保護者の皆さんは戦々恐々としてると思います。

 

問題のほとんどが大学入試問題です。

青チャート巻末の『総合演習問題』レベルです。

学年平均は、30点~40点くらいです。

学年平均24点・・・・という年もありました。

 

このテストでクラス順位、学年順位がでます。

南高で”自分の立ち位置”が残酷なまでに明らかになります。

 

今まで、学年トップだった自分が、これほどまでの順位?

今まで、ブッチギりだった自分が学年平均にもとどかない?

 

本人はもとより、保護者の方が心がへし折られることも・・・・・・

 

とは言え・・・

 

恐れることはありません!!

 

私は、このテスト(第1回実力テスト)は、南高の先生たちの”メッセージ”と解釈してます。

 

これから、キミたちはこういったレベルの問題と向き合っていくんだぞ!!

それなりの覚悟を持って勉強するコト!!

中途半端な気持ちでいてもらっては困るぞ!!

 

こういうことです。

 

 

順位は明確に出ますが・・・・・

これで今後3年間がすべて決まるというコトでもありません。

 

 

中学生気分から完全に脱却し、心身ともに南高生へと脱皮する!! ・・・・

そのための第1回実力テスト です。

 

こんな感覚でいるといいかと思います。

 

 

 

昨日の”保護者会”の内容の通りですね?

 

 

高校入試は高々予選リーグ!!

高校進学後が決勝トーナメント!!

 

 

こう言うことです。

 

 

南高校で『学年平均を超える』ということが、

どれだけ大変なコトかを体感してもらいたいと思います。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。