文部科学省は2020年どより、大学入試の入学定員の30%を
『総合型+推薦型』入試で選抜するよう各大学に求めました!!
これは、従来の学力試験による一般入試が中心であった大学入試を
根本から変えることになり、
3人に1人がチャレンジする可能性があるものになることを意味してます!!
これには、実は、深い、深い、とても悩ましい理由があるからです。
さて・・・・この『総合型・推薦型』入試ですが、
共通テストの難化、そして長引くコロナ禍の影響から、
各高校(主に公立トップ高、私立難関クラス)でも、
志願者は増加傾向にあります。
ある私立高校では、志願者は想定の3倍!! ということで、
急遽で号外的な”学年通信”が配布されました・・・・
あくまでも【正しい認識】促すためです・・・・・・
ハッキリ言います・・・・
《受かればラッキー》という発想の生徒は、120%合格できません!!
実力養成会には・・・・『推薦型+総合型』入試に出願する生徒が3名います。
この夏・・・『志望理由書』『活動報告書』『志願者調書』『自己PR書』等々の作成に
ついて真剣に取り組んできました・・・私も添削指導をさせてもらってきました!!
学校へ提出、もしくは・・・大学へ直接郵送が完了した生徒。
本格的な闘いの幕が切って降ろされた・・・・ということです。
その中の一人、Aさんも素晴らしい『志望理由書』書き上げました!!
何度も、何度も、修正をし、やっとの思いで、書き上げました!!
まさに、魂のこもった志望理由書が完成しました。
つまり・・・・
キッカケを自身の中で深め、関連する社会問題を自分のコトとして考え、
どのような資質能力を伸ばしていくかを述べ、将来のビジョンへしっかりとつなげてま
す。まさに・・・この”受験生”にしか書けない内容になってます。
私が彼女へ送った”講評”を紹介させていただきます。
このように・・・
《志望理由書》作成についても、真剣に対応させてもらってます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。