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夏休みが終わり、受験勉強は折り返し地点を通過しました。

 

これからは受験本番までの残り時間をより強く意識しながら、

“合格に直結する成果”を確実に積み上げていく必要があります!!

 

 

では、合格に直結する成果を積み上げるには?

 

 

⓵志望校の合格最低点を把握する!!

②出題傾向と自身の現状学力を客観的に分析する!!

③各科目の目標得点を設定する!!

④受験本番までの全体計画を立てる!!

⑤週単位の計画を立てて実行する!!

 

 

特に、これからは・・・・

模試と過去問の使い方がとても重要になります!!

 

これらを適切に使いこなすことができれば、

北大以上の難関大入試を制する道もしっかりと見えてきます!!

 

詳細は、個別に伝えていきます!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがうございました。

 

 

 

高齢で持病を抱える母のところへすぐに、飛んでいけるようにするため。

 

仕事をする上で、より幅広いサービスを提供するため。

 

そして・・・・若いころ、バイクで単独事故を起こした時の”トラウマ”を克服するため。

 

 

自動車学校に通ってる時は・・・何度も”立ちごけ”をやらかした。

 

若いころは・・・”立ちごけ”するヤツは、バイクに乗る資格なし!!

バイクがかわいそう!!

 

当時、こんな感覚でいた私は、

自分がみじめで、ふがいなく、泣きそうになった・・・・

 

大型バイクがこんなにも重いものか? と愕然とした。

 

気付けば・・・・体中あざだらけ・・・・

腰にもかなりの負担・・・・・・・・・・

 

何度も何度も補習をした。

 

 

思うように体が動かない・・・・

アタマでは分かっていても、体が言うことを聞かない・・・

 

こんなにも、体力、筋力、運動神経が衰えた?

やっぱり・・・60を超えると、大型は無理?

 

 

自信を失いかけたことも何度もあった・・・・・・

 

 

たまたま運よく”一発”で合格するより、

何度でも、

何度でも、

トライして、

自分の納得いく形で合格したい!!

かっこいい運転なんていらない・・・とにかく基本に忠実な正しい運転だ。

 

 

あきらめたら、そこで終わり!!

 

 

I know I can do it.

 

 

そう自分に言い聞かせてた・・・・

 

 

大型自動二輪免許取得は、

私にとっては、とてつもなく大きなチャレンジであり、

とても尊く貴重な経験だった・・・・・

 

妻や長女・愚息、そして何より生徒たちがいてくれたからこそ、

頑張ることができたと思ってる。

 

 

だから・・・・私は、生徒へチャレンジすることの尊さをこれからも伝えていきたい!!

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

言うまでもなく、勉強でも、スポーツでも、

様々な困難を乗り越え、チャレンジすることはとても尊いことです!!

 

 

皆さんは、何かに ”チャレンジ” してますか?

 

例えば、私の友人は・・・・

64歳にして、10か月で35キロもの体重を絞り込み、

本日”北海道マラソン”に市民ランナーとして参加します!!

キッカケはブクブクに太った体型をお孫さんに”キモイ”と指摘されたこと・・・・

 

以来・・・彼は、ジョギングを始めました。

雨の日も、雪の日も、猛吹雪の日も・・・・

 

 

 

では・・・私は?

 

私だって、胸を張って言えます!!

 

今年、61歳にして『大型自動二輪』免許を取得しました。

 

もちろん、趣味だけのためではありません!!

 

大型バイクの免許があれば・・・高齢で持病を抱える母の所にもすぐに飛んでいけるし、

仕事をする上で機動性が格段アップし、より幅広いサービスを提供できます。

 

ところが、体力的、感覚的衰えを考えた時に、

一般的には・・・大型バイク免許取得は50代までが限界と言われてます。

 

しかし・・・61歳にして、あえてチャレンジしました。

 

 

実力養成会にも、”チャレンジ”してる生徒がいます!!

 

 

一貫校に通う、ある中3生が、昨日、数検2級(高2レベル)を受験しました。

そもそも・・・一貫校とはいえ、中3生・・学校では数Ⅰの2次関数・確率をやったのみ!!

ハッキリ言って、無謀なチャレンジです(笑)

 

私も、42年の指導経験の中で、

中3生に微積やベクトル、Σ、を指導するのは初めてです。

 

しかし、我々は、ガチで『合格』をこの手でつかみ取るために、

夏休み前から、朝に、晩にと・・・・・ずっと数検2級対策をしてきました!!

夏休み中、ご家族旅行の際も、

宿泊先での早朝スカイプ授業もしました。

もちろん・・・ご両親のご理解とご協力あってのことです!!

 

 

昨日、数検2級を受験し終えたこの生徒から、

以下のメールをもらいました!!

(メールの掲載については、事前に本人の了承をもらってます)

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

まぁ・・・普通の社会人の方なら、

“できるヒト” と ”できないヒト” ・・・それなりに見抜くでしょう。

 

それぞれのこれまでの人生経験通して、一つの”判断基準”というのは、

お持ちになってるかと思います。

 

筆者はいわゆる長年、採用面接に携われてきた、面接のプロ、、、伝説の人事部長と言わ

れてきた方、『ガイアの夜明け』などテレビ出演も多数。

プロ目線の”できるヒト” ”できないヒト” を見抜く『面接術』が詳細に渡り紹介されてます。

さて・・・・本書は、あくまでも企業の採用面接です。

この採用面接を推薦・AO入試面接に置き換え、

企業の面接官を大学入試の面接官に置き換えてみると、

バッチリと通じるものがあります!!

 

筆者は、これまで面接を行ってきた人数は一万人以上。

実績と経験に裏打ちされたそのノウハウは、やはり説得力をひしひしと感じます。

 

会社(大学)は、人(学生)が命と言ってもいいでしょう。

面接官の好みや感性だけで採用を行っていれば『出来るヒト(学生)』を採用するのは難し

く、間違いなく会社(大学)は衰退していく・・・

『出来るヒト(学生)』を採用することが、会社(大学)の運命を担う。

そのためには、面接官が確固たる信念をもって取り組んでいく必要がある。

面接官に会社(大学)の将来がゆだねられている。

 

 

中でも、興味深かったのは、

《出来るヒトを見抜くポイント》《出来るヒトを見抜く質問》です!!

これは、今後の面接指導にすぐ生かせます!!

 

 

さらに・・・

 

◆『できるヒト』を見極めるためには、”聞き手”になって、

応募者の本質を見抜く・・・・

まず、第一に『あいまいな表現ではなく、具体的に語れているか?』

 

 

やる気と自信は『語尾』に現れる。

 

 

これらは、どんな職種であれ、どんな場面でも『キモ』にあたる部分でしょう・・・

 

また・・・生徒の面接指導においても、すぐに応用できることも数多くありました。

 

 

とても勉強になった一冊です。

 

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

各高校で高1生7月進研模試の成績表が配られてることでしょう・・・

 

信頼のおけるデータを入手してます。

一部、抜粋させていただきます。

 

各大学の合格ライン(国数英総合偏差値)

 

東大(文科) 75~77

東大(理科)   76~77

京大(文系)   71~74

京大(理系)   70~75 

一橋大          70~72

大阪大(文系)   62~71

大阪大(理系)   66~71

北大(医)    74.5

札医(医)    71.5 

旭医(医)    71.4

北大(総合理系)  65~69

北大(法)   66.3

北大(経)   64.0

北大(放・検・理) 65~67

北大(看)    62.5

小樽商科大   58.8

札医(保健)   60~62

 

これらは、かなり信ぴょう性の高い数値です。

目安として活用してください。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。