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小論文指導のために、、、という軽い『ノリ』で購入した一冊。

ところが・・・・我々、塾・予備校講師にもドンピシャな一冊。

 

自分の指導スタイルを振り返り、

そして

自分はどうなの?

 

考えるキッカケを与えてくれた一冊でした。

 

 

さて・・・・・

 

一流はどのように話すのでしょうか?

 

コレって・・・・・実は、その昔、講師研修の時に、

私が作成した”講師研修マニュアル”

に書いたこととまったく同じで、失笑してしまいました・・・・

 

 

みなさんなら、どのように答えますか?

 

 

答えは・・・・

モレなく、ダブりなく、整理した後に【大胆に削る】です。

 

つまり、

大胆に削り、”言いたいこと” ”伝えたいこと” に徹底してフォーカスする!!

 

 

小論文作成の際は、これが大原則!!

 

 

と同時に・・・

我々、塾・予備校講師でも大原則。

 

とかく、講師は “話したがり”【自己陶酔型】  が多いです。

 

講師の方は、しゃべるだけしゃべって、自己満足。

ところが・・・・長い!!    くどい!!・・・・・これが生徒の本音(笑)

 

これじゃ・・・・生徒には届かないし、響きませんね。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

某大手予備校の【北大理系数学】の夏期講習テキストです。

 

このテキストにも、こう書かれてます!!

私も全くの同感です!!

まさに、この通りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『北大図形問題』の簡単な攻略法はない。

いろいろなタイプの問題を経験して、経験値を高めていく。

また、最近では空間座標(空間ベクトル)からの出題が多いことにも注意したい。

2024年度入試においてもここから出題さける可能性が高いと考えて、

しっかりと準備したい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ということで・・・・この日の授業では、この問題を取り上げました!!

 

これが、生徒の答案です・・・・(1)しか解けませんでした(泣)

マーク模試、東進北大本番レベル模試では北大A判定を数回、取ってる生徒です。

ということで・・・・

ポイント、着眼点等を説明し、再度、トライしてもらいました・・・・・

結果は以下の通りです!!

さらに・・・・基礎・基本の再確認として、こんな一問も取り上げてみました。

 

おそらく、各トップ高の数学の先生たちにもご覧いただいてると思います。

実力養成会の北大理系数学の指導例をご紹介させていただきました。

ご意見、ご質問等は問合せメールにてご遠慮なくお願い致します。

高校名等、一切伏せます。

プライバシーは120%、保護させていただきます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

意外に思えるかもしれませんが・・・・・

『適齢期』という英語(英単語)は存在しません。

もちろん、それに近いニュアンスの表現はありますが・・・・

 

オーストラリア人から見たら、

『日本人は年齢を気にしすぎ!!』

と言います。

確かに・・・・ニュースや新聞では必ずかっこ書きで年齢を表記してます。

彼らは、この年齢の表記に”違和感”を覚えるらしいです・・・・

 

世界的にみたら・・・・・

日本人は年齢を気にし過ぎであり、

年齢に縛られるのが日本人社会・・・・・

 

こういうイメージのようです。

 

 

例えば・・・・やりたいことがあったとしても、

もう若くないから・・・と年齢を言い訳にしてチャレンジしないヒトは多いです。

 

やりたいと思ったら、年齢なんて関係はないのです!!

 

私も、こういう考えの下、60代で『大型自動二輪免許』を取得しました。

挫折、自己嫌悪、屈辱感・・・色々と苦汁をなめてきました・・・・

諦めかけた時もありました・・・・

しかし・・・・最終的には大型自動二輪免許を取得することができました。

 

このことは・・・・以前、ブログにも書かせてもらいました。

 

それで・・・・・・

私のブログに触発され、ある保護者のお父様は、

現在『中型自動二輪』の免許を取得中だそうです。

 

あるお母様は『英検3級』取得に向け、勉強中。

 

あるお母様はお仕事関連の資格取得のため勉強中。

 

 

こういった保護者の方々のメールやラインをいただき、

私のつたないブログではありますが、

共鳴してくださり、

さらには・・・・実際に行動をされてる!!

 

とても、感慨深いものがあります!!

 

 

やりたいと思ったら年齢なんて関係ありません。

チャレンジしてみる、そのことがとても価値があり、尊いことです!!

 

 

どんなことでもやろうと思ったときが”はじめ時”です!!

 

 

空想や妄想の世界に住んでると、ラクだし楽しいことでしょう。

 

とは言え、『未来は何一つ変わりません』

少しでも変えたい未来があるのなら、

 

感即動!!

 

迷わず、動き出すことが、イチバンの近道です。

 

 

私は、いま、『歴史検定/日本史1級(大学専門レベル)』に向け、チャレンジしてます。

(かれこれ・・・・もう5年になりますが、諦めてはいません、笑)

 

私も・・・・頑張ってます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨日の朝刊です。

 

結局、札幌は台風の影響はありませんでしたが・・・・

 

 

でっ・・・・生徒からこのようなラインが・・・・

ちゃんと、音読の報告をしてくれてるところがスバらしい、と思いませんか?

 

実力養成会は、対面でもオンラインでも、自由に選べます。

 

 

授業のクオリティーは何ら変わりません!!

 

 

ところで・・・・・夏休み中、

帰省中の帯広のおばあちゃんの家からオンライン授業!!   ということもありました。

 

 

 

まさに、いつでも、どこでも・・・オンライン!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2023
8/17

北海道最古の神社

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北海道最古の神社・・・・それは函館に現存してます!!

 

実に・・・・平安時代の崇徳天皇の時代、1135年 です。

 

津軽海峡の海上安全を願って神社を祀ったそうです。

 

函館 船魂神社です。

また、この神社には『義経伝説』もあります。

要約すると・・・・

中尊寺から逃れてきた義経一行が船で蝦夷の地へ渡る途中、暴風雨に見舞われ、遭難しそ

うになったところを船魂明神の導きで無事、函館に到着したといいます・・・

 

こういった案内を読むだけでも、歴史に触れることが出来、何より勉強になります。

 

 

手水舎・・・・・『歴史』を感じます・・・・

 

境内からは函館港も一望できます・・・・

昔は、ダイレクトに函館港が見えたのでしょう・・・・

 

以上のコトから・・・・

船魂神社は、北海道最古の神社であり、義経伝説が残る由緒ある神社として、

とても人気があり、参拝する人が後を絶たないと言われてます。

 

 

函館、船魂神社・・・境内に一歩足を踏み入れただけで、

いつになく、神聖で神々しい気持ちになれたような気がしました。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。