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いわゆる《一発公式》・・・

 

ただ単に、数字を当てはめて、機械的に一瞬で求めることのできる公式。

私は《一発公式》は、”好きではない”・・・・

本質が完全にスルーされるから。

結果だけを切り取った”最終形”でしかない。

 

だから、これまでも、生徒には強く勧めてきてはいなかった。

 

例えば、こんな公式の類だ。

 

一発公式は好きではない・・・・というのは私の個人的嗜好であって、

生徒へ積極的に勧めないのは、それこそ本質をスルーしてることになる。

 

共通テストにおいては、

“生徒が1点でも多く削り取る!!”  これが本質だ。

 

 

私も今年になって、共通テスト形式の問題を、500題以上は解いてきた。

その中には”一発公式”で瞬殺!!   の問題も数多くあったが、

私自身の”ポリシーに反する”という理由から、

正攻法で解いてきた・・・・

生徒ファーストで考えると・・・これは間違っている。

 

これからは、生徒に1点でも多く削り取らせるために、

なりふり構わず、特化していくことを心に決めた。

 

 

秋に・・・・『炎の10時間特訓第2弾』を実施する!!

テーマは《一発公式》だ。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今朝の画像です!!

 

ふきは私が採ってきたモノ、小松菜はバルコニーで採れたモノです。

あとは、24時間営業のいつものスーパーで購入しました。

サクサクに揚がりました!!

 

実食は、この後・・・・・・

 

今朝はここまでです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

懸垂曲線(カテナリー)は、旧帝を始めとする難関大頻出ですね!?

今年も、九大、名大で出題されました。

そもそも・・・カテナリーとは”たわみ”のことです。

電線のたわみ・・・・

ネックレスをかけたときのたわみ・・・

 

なぜ、懸垂曲線は、旧帝を始めとする難関大でもてはやされるのか?

ちゃんとした理由があります!!

カテナリーには、このような特殊な性質があります!!

 

つまり・・・S = L

 

この事実が・・・建造物に最強の構造をもたらすそうです。

土木工学、建築工学の世界でもカテナリーは大活躍をしてます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2022
8/17

44年ぶりの再会!!

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『まさか!?』と思ったが、まさしく、その『まさか』だった。

 

彼はその大手レストランのスタッフとして、水とおしぼりをもってきてくれた。

 

胸に付けてあるネームプレートに「A」とあった。

 

特徴的なその名前からして、もしや?

 

しかも、風の噂で、彼がその大手レストラン本社に就職したことを耳にしてた。

 

 

彼は、当時、いわゆる”ジャニーズ系”で女子生徒から人気があった。

その面影もバッチリ・・・・

 

意を決して・・・・彼の元へ向かった。

 

“もしかして・・・・下の名前、〇〇さんといいませんか?”

 

はいっ・・・・そうですが?

 

彼はキョトンとしてた・・・・

 

“オレだよ!!  オレ!!    コンちゃんだよ!!   高校の時、よく遊んだ!! “

 

 

実に、44年ぶりの再会だった!!

 

 

 

名刺を渡して、後日、会う約束をした!!

 

 

彼とは、中学、高校と同じだった・・・・・

中学時代は、それほどだったが、高2の時、よく遊んだ・・・・

私が、初めてウィスキーを飲んだのが、彼の家だった(笑)

 

 

私が、ネームプレートの『A』に目がいかなければ、

この再会はなかっただろう・・・・・

 

まさにお盆の軌跡と言っていいくらいの『再会』・・・・

 

 

後日、彼と会うのが楽しみで仕方ない!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

本日も、午前6時から授業です!!

授業前に、更新させてもらいます。

 

 

今回の“共通テスト数学・炎の10時間特訓“にあるトップ高の数学の先生が

自己研鑽のため、数時間参加された。

 

そして・・・・いろいろと意見交換をさせてもらった。

 

短い時間ではあったが、とても貴重な話を聞かせてもらった。

 

例えば・・・・学校の授業の進み方(スピード等)について・・・・

定期考査、実力テストの作問について・・・・

各種講習の実施について・・・

進路指導について・・・

 

私自身も、臨時とは言え、地方の高校(僻地校)で、指導させてもらった経験はある。

僻地校には、僻地校ならでらの、悩ましい現実があった。

 

トップ高にもトップ高ならでらの悩ましい実情をお聞きし、

あらためて、現場の先生たちの”大変さ”そして”様々なジレンマ”を

垣間見ることができた・・・・

 

意外だったのが・・・

トップ高にも、相当なモンスターペアレントがごくごく少数存在するらしい(汗)

長女、長男もトップ高だったが、そういう話は身の回りで聞いたことはなかったが・・・

 

 

 

最後に、

現場の先生から見た”成功する受験生の特徴”  “失敗する受験生の特徴”を聞いてみた!!

 

成功する受験生・・・『時間のマネージメント能力が高い』

 

失敗する受験生・・・『いつも時間に追われ流されてる』

 

 

 

これって・・・・我々大人社会でも、十分いえるコトであり、

妙に滑稽だった(笑)

 

 

今年の秋に『全道数学教育研究会』にも参加させていただくことになった。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。