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2023
7/7

百合が原公園

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公園のシンボルフラワーのユリをはじめ、バラ、ライラック、チューリップ、ラベンダ

ー、あげればキリのないほど実に多くの花を見ることができます。

 

ユリは、今,まさに咲き進み見頃を迎えてます!!

 

夏の風にユリの花が気持ちよく揺れてます。

 

一つ一つの花はとても可憐です、でも、どことなく力強さも感じます。

 

 

公園の中央花壇にはこれから開花を待つユリとラベンダーが・・・・

 

 

個性豊かな真っ赤なイングリッシュローズとラベンダーのコラボ。

 

真っ赤と紫のコントラストは見応えがあります!!

 

温室にも多くの植物が育てられてます。

まさに、1年を通して、四季折々の花を楽しむことが出来ます。

 

ユリの見頃をを迎えた今こそ、百合が原公園へ出かけてみてはいかがでしょうか。

 

さまざまなユリたちが素晴らしい花の香りと共に出迎えてくれます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨年、500近い公立中学校の総合Aテストの学校別平均点を見させてもらった。

 

 

 

地域格差、学校間格差に愕然とした。

 

 

 

今回・・・・道北のある公立中学校の定期試験を見させてもらった・・・・

 

 

もし、札幌の普通の中学校なら、クラスの半数以上が100点となるようなレベル。

 

 

仮に・・・・向陵中学でこのような問題がテストだったら、大問題となるだろう(笑)

 

 

私は、僻地校での指導経験がある。

僻地校なりの悩ましい現実があることも理解してる。

 

“先生・・・うちの息子、将来“米作り”になるのさ、読み・書きさえできればいいのさ”

 

こういう保護者が大半。

今は、どうかは分からない・・・・あくまでも”当時”の話。

 

 

成績優秀な生徒は、役場か農協に就職・・・・

 

 

ごくごくまれに、管内のトップ高(とは言え・・・札幌でいえば、手稲、新川レベル)へ

進学する生徒も・・・

逆に、こういう生徒、その保護者は、変な偏見の目で見られることも・・・・

 

 

こういった地域の人たちにとって、

中学校は『社会的に自立して生きていくための土台を形成する場』であり、

高校受験というか勉強は、二の次であり三の次・・・・・・・・・

 

 

現場の先生たちも、

地域のニーズを考えながら、全体のバランスを考えながら、

今回のこのような・・・・テストとなったと察してる・・・・・

 

 

このような背景から、今後、加速度的に教育格差は広がっていくだろう・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2023
7/6

幌見峠

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幌見峠・・・・・今がラベンダーの見頃です。

鮮やかな紫のじゅうたんの向こうには、札幌の街並みが一望できます。

まさしく、ここでしか見ることのできない絶景と言えます。

ラベンダーの優しく甘い香りがあたり一面に漂います。

視界いっぱいに広がるラベンダーは富良野のそれには劣るモノの見ごたえ十分です。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会は、1週間、毎日,早朝授業をさせてもらってます。

本日7/6(木)の早朝授業の様子をご紹介させていただきます。

 

札幌南高2年Kさんです、5:30~6:30。 微分法の指導です。

 

小学6年間、中学3年間、高校3年間、

この12年の算数,数学の勉強のゴールが『微分積分法』と言っても過言ではありません。

 

ニュートンを始めとする17世紀の天才たちによって創始されたのが『微分積分法』です。

 

太陽のまわりの惑星の運動の解明、ハレー彗星の軌道の数理的解明など・・

現代の科学技術の多くはその発展の上に築かれてきました。

 

言い換えれば、今日の高度な文明は『微分積分法』抜きには語れません。

 

当然ながら、大学へ進学しても文理問わず基礎課程の2年間『微分積分法』を

勉強します。

 

それだけに、表面をなぞるような指導はしてません。

 

大学数学にも通じる本質的な話をしています。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私が『チェアリング』を楽しむ上で心がけてることは、

“なるべく手軽に!!” そして “お金をかけないっ!!”

天気のいい日は、昼食も!!

食後は、コーヒーをすすりながらゆっくり読書・・・・今日はこの三冊。

 

椅子に体重を預け、じっと風景を眺めてるだけで、驚くほど心地いい時間を過ごせます。

 

スケジュールがタイトであれば、あるほど、穏やかな時間を過ごすことはこの上ない、贅

沢と言えます・・・・・

早朝の時間帯を有効活用、そして工夫することで、時間はいくらでも捻出できます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。