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- 2024/12/25
『神社とお寺』【後編】 - 2024/12/25
実力養成会通信 第2831号 ”新課程初年度、共通テストまであと25日” の巻 - 2024/12/24
『神社とお寺』【前編】 - 2024/12/24
実力養成会通信 第2830号 ”『落ちるための10か条』” の巻 - 2024/12/23
バーチャル高校野球『札幌南高野球部』
- 2024/12/25
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ニュース・ブログ
札幌新川高、高1生K君です!!
定期考査で、数学学年1位を目指してます!!
どんな生徒であれ、その生徒、その生徒なりの“課題” だとか
“克服しなければならないテーマ” というものがあります。
もちろん・・・・・彼にもそのテーマがあります!!
そのテーマを克服すべく・・・・・実直に勉強を進めてます。
継続こそ力なり!!
やはり、この言葉に帰着します。
『継続は力なり』・・・・・誰でも簡単に口にします。
しかし、それを本当に実行し、成果を上げてるヒトは数えるほどでしょう・・・・
我々大人だってそうです・・・・
最近、お腹が出てきたなぁ・・・
ランニングして、なんとか痩せなければ・・・・心から、こう思っても、
実際に実行に移し、スリムになったヒト・・・皆さんのまわりにどれだけいるでしょう。
我々は、こういった“口だけのヒトたち”とは違います。
必ず、結果を出します。
彼は、ターゲット1900は、既に”セクション6″に突入してます。
ドラゴンイングリッシュは、No.73まで進んでます!!
こういった高校入試後からの日々の積み重ねが、
じわじわとその効果が見え始めてます!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
今朝の道新です!!
チェアリングとは・・・・
公園や水辺など好きな場所に自前のアウトドア用チェアを置き、
座ってリラックスしたり、好きなコーヒーを沸かして飲んだりしながら過ごすアウトドア
です。
読書してもいいんです!!
コロナ禍を経て・・・今、じわじわと中高年に人気のアウトドアです!!
私も、先日・・・美香保公園までチェアリングをしてきました!!
最高でした!!
チェアリングは、ハードルがとても低い遊びです。
場所と椅子があれば誰でもできます!!
あまり、大げさに考えずに・・・・・・・・・
やってみたら・・・・・以外に、ハマります(笑)
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
5月18日(水)、19(木)、20(金)の3日間、お休みをいただきます!!
ちなみに、白川郷の弾丸ツアーは延期です(笑)
この3日間・・・・今野はお休みをいただきますが、塾は、通常通り稼働します!!
お正月も、GWも、休みなく、ぶっ通しで働いてきました・・・・・
この辺で・・・3日間、お休みをいただいて、
思いっきり、リフレッシュさせてもらいます。
“授業の振り替え等”については、個別に連絡させていただきます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
平取町に ”義経神社” というお寺があります!!
子どもたちがまだ小さかった頃、家族で行ったことのあるお寺です・・・・
お寺のすぐ横に “義経資料館” があります。
先住のアイヌ民族からも
ハンカン(判官)カムイ(神様)として、親しまれた偉人義経にまつわる数々の資料が展示さ
れてます。
なぜ・・・・平取町に ”義経” ?
実は、北海道や平泉以北の東北の各地に、
その土地、その土地、ゆかりの義経伝説が数多くあります。
平取もその一つ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1185年・・・・4月30日、奥州平泉。
藤原泰衡の軍勢数百が衣川館にいる義経を襲った。
義経と郎党たちは決死の抵抗をしたが、次々と倒れていった・・・・・・。
武蔵坊弁慶も死んだ。
義経は覚悟を決めた。
妻と娘を刺殺し自害した。
義経の首は黒漆塗りの箱に収められ、美酒に浸された状態で鎌倉に送られた。
鎌倉では、頼朝に変わって、和田義盛と梶原景時が首実検をし、
義経の首に相違ないことを確認した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
“鎌倉殿の十三人”のドラマでは、どのように描かれるかは、わかりませんが、
これが、今、通説となってる『義経の最期』です。
ということで・・・・・この一冊です!!
大正13年に『成吉思汗ハ義経也』と銘打った書物が世の中を騒然とさせました。
しかし、当時、歴史学会から厳しい批判にさらされました。
時代を更にさかのぼれば、江戸時代中期に、
義経は衣川で死なず蝦夷地に脱出。義経はアイヌの神として崇められつつ、子孫はアイヌ
の棟梁となった、という生存説が当時の世間の関心を、集めてました。
その後も、
蝦夷地から北部中国に渡り、清を建国したとか、
モンゴルに渡り成吉思汗になったとか、
さまざまな生存説が生まれてきました。
このように義経生存説は、実に息の長い歴史ロマンと言えるでしょう。
“蝦夷地における義経伝承”は、今もなお、歴史学者は注目しています。
あの金田一博士ですら・・・・
“日高国(平取町)義経神社の由来”と題して正式な論文も発表されてます。
そのなかでは・・・・当時、時期を同じくして、平取の地に
移住してきた”和人”を義経と信じ込んだせい・・・・と結論付けてます。
いずれにせよ・・・・義経伝説はロマンです!!
『判官びいき』という言葉は、
まさに、時代の変革期の敗者の弁そのものの気がしてなりません。
平取町”義経神社”・・・・・・・
近々・・・バイクでまた行ってきます!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。