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今野は現在・・・・休暇をいただいています。

明日から、仕事復帰です!!

さて・・・・・

実力養成会は、開設して11年で既に10名の医師を輩出してます!!

そして、現在、8名の医学部生が医学部へ通ってます。

 

先日、医学部受験を目指してる一貫校に通う中学生のお父様(開業医をされてます)

から問い合わせをいただきました(北海道医療新聞の広告をご覧になって)

現在は・・・・中学受験の時からお世話になっている個人塾に通われてます。

 

 

言うまでもなく、

医学部受験は、相当ハードルが高くなります!!

国立難関大受験とは、また異なった”難しさ”があります。

医学部受験を突破するためには、日々の努力はもちろん、

豊富な知識と経験、そして何よりも実績のある塾・予備校の指導力が欠かせません。

 

『努力は必ず報われる』のような”キレイ事”で

片付けられるほど医学部受験は・・・・簡単なものではありません!!

 

二浪、三浪・・・・・当たり前の世界です。

現役合格は、むしろ”まれ”。

 

 

大手予備校か医学部専門予備校か?

大手か個人塾か?

集団指導か個別指導か?

 

塾や予備校にはそれぞれ特色や強み、弱みがあります。

実際に説明会や体験授業に足を運び、

自分のレベルや性格に合ったところを見つけることです!!

 

繰り返しになりますが・・・・・・

特に、医学部受験は、しっかりとした実績のあるところ以外は、

選択肢から外すべきです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

私は、高校3年生まで、室蘭で過ごしました。

室蘭は、私の心の故郷です。

 

私の出身中学、室蘭市立東中学校は、統合により廃校。

当時のグランドは、このようになってました。

◆思い出がたくさん詰まってる『東町バスターミナル』

◆かつて、あれだけ栄えてた輪西も、今はシャッター街。輪西駅は無人駅でした。

◆小さい頃、よくこの店で、ミニカーを買ってもらいました。

◆ここの味は、一生、忘れないでしょう。

◆店内も当時のままでした。

◆味も当時のままでした。ここの天丼は天下一品です。

◆母はこの日、初めて白鳥大橋を渡りました。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

実力養成会には、公立中に通う中1生も在籍してます・・・・・・

 

 

先日の授業で『方程式』を終了しました。゜

 

次は『比例』に入らず、『連立方程式』に突入します!!

 

チャート体系数学(代数)をメインテキストとしてます!!

 

せっかく『方程式』を勉強したのに・・・・『関数』へ進むなんてもったいないです!!

 

当然ながら・・・・次から、中2で学習する『連立方程式』へ突入します。

 

『方程式』・・・・学校・塾では、計算を主としたパターン演習に終始します。

まぁ・・・・これはある意味仕方のないことでしょう・・・・

 

実力養成会は、パターン演習も行いますが、“方程式は同値変形” と指導してます。

 

つまり・・・・方程式を題材として”同値変形”を指導してます。

 

高校入試をゴールとしてないので、このような指導が可能となります。

 

 

連立方程式・・・・・

その本質は、2つの式が連立して登場する同値変形です。

与えられた2式を最もシンプルな構造(χ=〇、y=△)に同値変形することです。

この最もシンプルな形を『解』と定義したわけです。

中1の今の時期から・・・・同値変形を学び、そして同値変形を通して、

論理性を養っていきます!!

定期テスト対策の授業ではありません。

数学的思考力、論証力を養うための授業です。

しかし、結果として、定期テストでも高得点を実現することになります。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

本日から3日間・・・・

 

18日(水曜日)

19日(木曜日)

20日(金曜日)

 

今野は、お休みさせていただきます。

 

当初・・・・・【白川郷弾丸ソロツーリング】を計画してましたが、

諸般の事情で、

白老の母と親子水入らずの室蘭小旅行を楽しんできます!!

 

 

2週間遅れのゴールデンウィーク休暇を取らせていただきます。

 

 

なお、塾は、いつも通り、普通に稼働してます!!

非常勤講師が待機しております。

 

 

何卒、ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

本科生Kさんです!!・・・・国立難関大を志望してます。

この日は“極限”の本質を指導させてもらいました。

 

世の中の一般の人の意見では・・・・・

『理系数学は難しすぎる』⇒『難しいからわからない』⇒『もっとやさしくすべき』

ということになっていて、

今となれば、教科書(数Ⅲ)の内容は、以前より、格段やさしくなり、

必要最低限度の事項ですら片隅に追いやられてます。

 

『なぜ?』

『どうして?』

は考えず、“教科書にこう書いてるから”・・・このように自分を誤魔化してしまう・・・

 

ここ2、3年、北大以上の国立難関大の入試レベルは、

明らかに・・・・・全国的に年々難しくなってます。

 

それゆえ・・・・学校・塾・予備校では『頻出問題』として、

表面的な解答の書き方がだけが反復して指導され、その風潮の中、

かなり勉強に前向きな生徒ですら”頻出問題の解法暗記”に生を出すようになってます。

 

 

どんな難問にも対応出来る弾力的な応用力・・・・・

それは本質の理解に他なりません。

 

本質の理解・・・・・・すべては『なぜ?』『どうして?』から始まります。

 

本質の根底理解をベースに、意味のある良い問題にしっかりと取り組ませることが、

何よりも効率的な唯一の数学の勉強法であると確信してます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。