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名曲『小樽のひとよ』の歌詞にある“古代の文字”の正体は・・・

これだったんです!!

 

 

華やかな明治、大正期の歴史遺産満載の観光地小樽!!

 

実は・・・小樽には、縄文時代から人々が住んでた痕跡がありまくりなんです!!

 

手宮、塩谷、忍路など小樽西部地区、そして余市には、

数多くの縄文遺跡があります!!

 

とりわけ、忍路にあるストーンサークル(環状列石)は、歴史的価値も非常に高く、

日本の考古学史上において最初に学術調査が行われた環状列石です!!

 

手宮洞窟と並び、余市フゴッペ洞窟も忘れてはなりません!!

続縄文時代の壁面彫刻です!!

フゴッペ洞窟には、ヒト、舟、魚、海獣のようなものなど200を超す刻画があり、

岩壁に刻画を残す洞窟遺跡は世界的にみても大変貴重なものです。

 

 

さて・・・・名曲『小樽のひとよ』の歌詞の2番・・・・

“二人で歩いた、塩谷の浜辺、偲べば懐かし、古代の文字よ”

 

この『古代の文字』とは、手宮洞窟、余市フゴッペ洞窟の岩面刻画のことを言ってるので

しょう・・・・

 

何年、何十年、何百年、経っても、変わることのない古代文字のように、

ずっと変わらない”想い”を表現したのでしょう・・・・

 

 

北海道には、

とても魅力あふれる歴史の宝庫なんです!!

 

我々が知らないだけで・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

来る日も、来る日も、、たとえコロナになっても音読をして・・・・・

さらには、

全国高校入試問題正解(通称「電話帳」)を毎日解いたから

トップ高に合格して、トップの座に君臨できるということではありません。

 

 

“音読”にしても”全国高校入試問題正解を解く”ことにしても、

学習活動項目の一つに過ぎません。

 

トップ高のトップ層の生徒たちは、例外なく、

毎日の習慣をキッチリと確実に実行できてます!!

 

もっと言えば、

トップ高のトップ層の生徒たちは、習慣を崩すようなことは絶対にしません!!

 

 

ヒトは、それを『継続は力なり』といいますが、

やってる本人にしてみたら、当たり前のことを、当たり前にやってるだけ・・・・

 

私が、1年365日『実力養成会通信』と『ブログ』を更新させてもらっているのと

同じです。

 

 

誰もができることを誰もができないくらいに続ける!!

この姿勢を身につけてもらうために、やらせてるのです。

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

滅多にお目にかかれない資料を手にすることができました!!

 

あまり、ハッキリと言えませんが・・・

札幌圏、地方トップ高の今年の共通テスト結果の詳細なデータです。

公立、私立含めた全道の高校をすべて網羅したデータです。

お見せできないのが残念です。

 

それによると・・・

札幌圏では、

東西南北、旭丘と準トップ高の学力格差は、歴然としてるのですが、

その差が年々加速度的に広がってます!!

 

合わせて・・・・

地方トップ高といえども、共通テストの学校平均点も年々下がってます。

優秀な生徒は当然いますが,そうでない生徒たちの比率が年々増えてます。

 

それと・・・・びっくりしたのが釧路湖陵高校です!!

理数科と普通科の差があまりにも大きくて唖然としてしまいました!!

 

 

しかし・・・・全道の全体平均でみると、年々上がってるという、

なんとも奇妙な現象がここ5年続いてます。

 

その背景には、札幌圏の私立高の共通テスト平均の底上げがあるようです。

 

また、なぜ、札幌圏の私立高校の共通テストの平均点の底上げがなされてるのか?

それは・・・優秀な地方出身者だそうです!!

地方出身の優秀な生徒が、大量に札幌の某私立高校に集中してるという事実があるようです。

いわゆる、学校としての営業努力の成果だそうです。

 

 

さらに・・・・・衝撃的だったのが、

手稲、新川で共通テスト学年トップの点数でも、

北大には届かない!!

 

 

もはや・・

手稲新川の学年トップでも、北大リサーチD判定。

 

確かに、ある準トップ高の定期考査、週末課題を見させてもらうと、

こういった結果は納得できます。

教科書ベッタリで、普段の授業レベルがどうなのかがうかがい知れます。

こんなので、大学受験、対応できるの?  と正直、心配になりました。

 

もはや、今となれば・・・・

準トップ高では、学校の勉強だけでは、北大には届かないということなのでしょうか?

もちろん・・・・現場の先生たちは、健全な危機感をもって、日々努力されていることと

思いますが・・・・

 

 

学力格差は、いたし方ないにしても、

そのスピードは、正直、私の想像を超えてました・・・・

 

この先、どうなるのでしょう・・・・とても憂鬱な気分になりました。

 

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

名曲中の名曲ですね・・・・

鶴岡正義と東京ロマンチカの小樽のひとよ

 

“会いたい気持ちが、ままぁあ~なぁらぬぅ~”

 

 

父がよく、歌ってた曲です。

私にとって思い出の曲・・・・

カラオケで歌うこともあります(笑)

 

 

でっ・・・・・この歌詞の2番なんです!!

 

“二人で歩いた 塩谷の浜辺 偲べば懐かし 古代の文字 

 

 

『古代の文字』?

 

 

名曲・・・小樽のひとよに・・・・・

 

 

実は・・・・我々の知らない”北海道の歴史”がここにも。

 

続きは、明日のブログで・・・・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

平取には沙流川を望む雄大な景色があり、古来より”聖地”とされた高丘に

義経神社があります。

日本一の”騎馬武者”として活躍した義経を祀っていることから、

勝負に勝つ!!

己に打ち勝つ!!

ということで、

エネルギーがとてつもなく強いパワースポットとしても有名で、

町内はもとより、道内、道外からの参拝客が後を絶ちません。

 

その一方で、

時代に翻弄され過酷な生活を強いられたアイヌのひとたちの歴史も直視しつつ、

この神社を守り続けたアイヌの人々、そして和人の人々の心に生き続けた義経伝説を

後世に伝えていくことも大切だと思ってます。

『多文化共生』と『多様性尊重』のシンボルに他ならないからです。

 

さて・・・・

『国際化』が進めば進むほど、、日本史の学習もまた重要性を増します。

なぜなら、自国の歴史や文化に対する深い理解と洞察力を抜きにした国際化はありえない

からです。

 

歴史の本質を捉えるには、その時代に生きた”生身”の人間が、

どのような状況の中で、いかなる情報や認識を持ち、

どのような価 値観や行動様式に基づいて、

何を考え、何を目標に行動したのか? を考えることだと確信しています。

 

 

今回・・・4日間にわたり『義経伝説と平取町の義経寺』について、

私なりに、ブログを書かせてもらいました・・・・・

 

私も、近いうちに、ゆっくりと義経神社を見てきたいと思ってます・・・・

 

 

 

北海道には、まだまだ魅力あふれる意外な歴史が存在します!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。