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実際に、指導している生徒を東大合格まで導いたことのある講師は、

東大合格が、どれほど大変な事なのかが分かっている。

 

同様に、医学部合格まで導いたことのある講師は、

医学部合格が、どれほど過酷な事なのかが分かってる。

 

 

大学受験においては、

担当講師の経験と実績が全てだ。

 

 

今は、必要な情報は、瞬時に手にすることができる。

 

だから・・・・

大学受験に関して、

ネットから得たうわべだけの知識や憶測だけの決めつけも散見される。

 

その一方で、

経験と実績に裏打ちされた筋金入りのそれを目にすると、

当然ながら説得力があるし、胸に突き刺さる・・・・・

ある意味、ホッとする。

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとございました。

 

 

 

 

元K-1世界チャンピオン、魔裟斗さん

 

彼もまた『早寝早起き』の典型的な方。

彼の”動画”の中の一つに『早寝早起き』の生活リズムを絶賛してるのがあります。

 

K-1で世界チャンピオンとなり、一世を風靡し、

その後、チャンピオンから陥落。

 

3年後、不死鳥のごとく、世界チャンピオンに返り咲き、

チャンピオンのまま・・・・・現役引退。

 

 

初めて、チャンピオンとなり、

色々な人たちから夜の誘いを受け、

夜型の生活となり、

生活がドンドン乱れていった・・・・・

で・・・・絵に描いたように、チャンピオンから陥落。

 

 

失意のどん底で、ある有名なトレーナーと出会う。

3年で、絶対にチャンピオンに返り咲く!!

そのための地獄のトレーニングがスタートした。

 

まず・・・1年目でやったこと・・・・

それが、『早寝早起き』の生活リズムを確立する!!

 

えっ?

 

と思うかもしれませんが・・・・

実は『早寝早起き』があってこそのチャンピオン返り咲きだったと断言してます。

 

『早寝・早起き』

とにかく・・・・翌日に”疲れを残さない”

これは、私も、全くの同感です!!

 

それと・・・・

朝早くから活動することで、

規則正しい生活リズムが確立できる!!

これも、全くの同感です!!

 

その他にもいかに『早寝早起き』が素晴らしいのかが体験談として紹介されてます。

 

現役を退いた魔裟斗さん・・・・・

今でも、22時過ぎには、寝てるそうです・・・・・

翌朝4時に、パッと目が覚めるという・・・・・

 

ほぼ、私と同じ生活パターンなので、ちょっと、笑っちゃいました・・・・

と同時に、共感できる部分ばかりでした。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今年度、既に、以下の通りの学年順位を実現してます!!

 

旭丘学年1位(定期考査、英数国3科目総合、春からロケットスタートを切った生徒)

 

北学年1位(進研模試、英数国3科目総合)

南学年3位(第2回全統共通テストマーク模試、900点満点)

手稲学年2位(進研模試、英数国3科目総合)

 

 

実力養成会は、

【塾は、生徒の成績をあげてなんぼの、厳しい世界】

というスタンスでやらせてもらってます。

 

 

さて、、、、

東西南北、旭丘・・・・トップ高といわれてるこの5校・・・・

進路説明会資料、学年通信等で、トップ高間の模試データの比較は、よくされてます。

やはり、南高は、頭一つ、抜けてますが、

他4校は、例年、それほど、大きな差はありません。

 

しかし・・・トップ高と準トップ高との間には、やはり、大きな壁が存在してます!!

学校格差と言ってしまえば、それまでですが・・・・

 

 

手稲高、学年2位といえども、ギリギリの北大D判定、、、

旭丘の中で見たら・・・学年○○位くらい。

北の中で見たら・・・学年○○○位くらい。

 

あまりにも、差が開き過ぎです。

しかし、これが現実です。

 

 

 

決して、学校批判ということではありません。

 

定期考査の問題レベル。

週末課題のレベル。

そして、普段の授業レベル。

 

トップ5校と比べると、どうしようもないくらいの”開き”が存在してます。

これは、今年の共通テストの学校平均点が、示す通りです。

授業レベル、そして定期考査レベル、課題レベル、

それぞれ生徒の現状に合わせた形をとらざるを得ないのだと思います。

おそらく、現場の先生たちも様々なジレンマを抱えられてると思います。

 

これは、ある準トップ高の数学の教科書傍用問題集です。

基礎、基本の習得に重きを置いた内容です。

教科書の例題レベルの問題ばかり。

 

こういった、日常の”レベル差”の積み重ねが、

北大現役合格者数に如実に現れてます・・・・・・・

 

 

今となれば・・・・準トップ高から、現役北大合格は”至難の業”

 

本人の努力だけでは、どうにもならないレベルにまで来てるって事なんです。

“近くて遠い北大”・・・・・『言い得て妙』とは、まさにこのことでしょう・・・

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

緊急事態宣言が解除されても、

私のライフスタイルは何ら変わりはない!!

不要不急の外出は一切していない!!

365日・・・・・・原則『スティホーム』

 

 

さて・・・・授業自体も

ほとんどがオンライン(スカイプ)だ。

 

いまとなれば、

全体の7割がオンライン(スカイプ)だ。

 

【早朝オンライン授業/帯広柏葉高3年生F君】

 

オンラインだろうが、対面だろうが、

そのクオリティーに差はない!!

 

現在、

横浜在住の本科生。

大阪在住の本科生。

帯広在住の高3生。

 

こういった遠距離の生徒も、オンライン(スカイプ)で授業を受けている。

 

一度、オンラインの授業を受けると、その便利さを体感する。

家にいたまま、授業を受けられる・・・・・

 

だから・・・・

學校へ行く前の、朝の5時30分からでも、余裕で授業が受けられる。

 

 

懇意にさせてもらってる、滋賀県の英語専門の個別指導予備校も、

今は、ほとんどがオンラインだ!!

スマホを用いて、画像、音声のやり取りをしながら・・・・・・

 

コロナ禍は、オンライン授業を、ドンドン進化させた!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『継続は力なり』・・・・・

 

結局、すべては《続ける力に帰着する!!

 

 

世の中には、続けなければ成果が出ないことが数多くある。

 

勉強、スポーツ、音楽、さまざまなレッスンなど。

 

多くのヒトは、一生懸命がんばろうと決意する。

そして、精神力を奮い立たせる。

“絶対に続けるぞ!!”

という強い決意を確認する。

 

しかし・・・・・結果は

“また続かなかった”

そして・・・・

“やっぱり、オレは意志が弱いなぁ(泣)”

挙句の果てには、

続けられなかった、言い訳を探す・・・・・

 

 

例えば・・・・

私が、毎朝更新してる《実力養成会通信》と《ブログ》

この7年間、一日たりとも欠かさず更新させてもらってる。

早朝ウォーキングにしても、朝勉強、朝読書にしても・・・・・

私は、”やる!!” と言ったことはやるし、今もなお、継続してる。

 

だから・・・・・生徒にも、やれっ!! と言ったことは、とことんやらせ切る!!

 

いくら、目標を達成するための素晴らしい”方法”や”手段”を、どれだけ知ったとしても、

本当の問題は、それが『続けられるかどうか?』ということ。

 

結局は、

何をするかよりも、どれだけ続けるか? ・・・・・ここなんだと確信してる。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。