今年度、既に、以下の通りの学年順位を実現してます!!
旭丘学年1位(定期考査、英数国3科目総合、春からロケットスタートを切った生徒)
北学年1位(進研模試、英数国3科目総合)
南学年3位(第2回全統共通テストマーク模試、900点満点)
手稲学年2位(進研模試、英数国3科目総合)
実力養成会は、
【塾は、生徒の成績をあげてなんぼの、厳しい世界】
というスタンスでやらせてもらってます。
さて、、、、
東西南北、旭丘・・・・トップ高といわれてるこの5校・・・・
進路説明会資料、学年通信等で、トップ高間の模試データの比較は、よくされてます。
やはり、南高は、頭一つ、抜けてますが、
他4校は、例年、それほど、大きな差はありません。
しかし・・・トップ高と準トップ高との間には、やはり、大きな壁が存在してます!!
学校格差と言ってしまえば、それまでですが・・・・
手稲高、学年2位といえども、ギリギリの北大D判定、、、
旭丘の中で見たら・・・学年○○位くらい。
北の中で見たら・・・学年○○○位くらい。
あまりにも、差が開き過ぎです。
しかし、これが現実です。
決して、学校批判ということではありません。
定期考査の問題レベル。
週末課題のレベル。
そして、普段の授業レベル。
トップ5校と比べると、どうしようもないくらいの”開き”が存在してます。
これは、今年の共通テストの学校平均点が、示す通りです。
授業レベル、そして定期考査レベル、課題レベル、
それぞれ生徒の現状に合わせた形をとらざるを得ないのだと思います。
おそらく、現場の先生たちも様々なジレンマを抱えられてると思います。
これは、ある準トップ高の数学の教科書傍用問題集です。
基礎、基本の習得に重きを置いた内容です。
教科書の例題レベルの問題ばかり。
こういった、日常の”レベル差”の積み重ねが、
北大現役合格者数に如実に現れてます・・・・・・・
今となれば・・・・準トップ高から、現役北大合格は”至難の業”
本人の努力だけでは、どうにもならないレベルにまで来てるって事なんです。
“近くて遠い北大”・・・・・『言い得て妙』とは、まさにこのことでしょう・・・
本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。