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この本も、半年前に読んだものです。

最近、読み直しました。

 

著者、関裕二氏は、歴史家であり、歴史作家でもあります。

専門は、古代。

 

あとがきより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

歴史は勝者が書き残す。

特に古代史では、多くの事件が権力者の手で闇に葬られてしまい、

未解決のままになっている。

政権にとって都合の悪いことは、伏せられ、ねじ曲げられる。

権力者は憎んでた政敵を悪い様に書かねば、気が済まない。

この「当たり前の事実」が分かってないと、歴史を読み誤るし、歴史を学ぶ意味がない。

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古代には、ロマンがあります。

だから、私は、特に古代史が大好きだ。

 

例えば、卑弥呼の存在にいては、中国の歴史書に、記載されてはいるが、

よく読むと、邪馬台国の女王だとする記述は一切ない。

あくまでも、倭国の王として記載されてるだけで、

邪馬台国の王であるとは書かれていない。

だから・・・・

歴史学者の中には、卑弥呼は政治的実権を持ってなかった!!

とする研究者もおり、イメージする女王とは実像がかなりずれているかもしれない。

 

 

この本は・・・・

継体天皇登場のエピソード

磐井の乱

乙巳の変の意外な実行犯

大化の改新と蘇我倉山田石川麻呂の滅亡

白村江の戦い

壬申の乱

など、古代の十の重大事件にスポットをあてて、深掘りしてる。

 

 

まだまだ、想像の域ではあるが、

どれも、信ぴょう性があり、とても興味深い話だ。

 

 

こういう本を読むと、

教科書が、いかに、凹凸のない、”おとなしい” ものかを実感する。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

夏以降・・・・連日、早朝授業をするようになり、

どうしても、料理する時間を捻出できず、悶々とした日々をすごしてました。

 

無性に、あんかけラーメンを食べたい!!・・・・・こう思ってます!!

今年、4月の画像ですが、再アップさせていただきます。

 

 

安い、簡単、早い!!

 

 

あんかけをマスターすると、料理の幅が、ぐっと広がります!!

 

インスタントラーメンが、

マチの中華屋さんのおいしい『あんかけラーメン』になります!!

 

是非とも、皆さんに、お勧めしたいです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

英検、TEAP、TOEFL、TOEIC などの英語資格が利用できる

英語外部検定利用試験(外検入試)を取り入れる大学が急増してるのは、

皆さんも、承知の通りですね。

 

 

実力養成会OBのK君、昨年、青山学院大学、経済学部に合格しました!!

彼もまた、この『外検入試』をうまく活用し、合格しました!!

 

 

この外検入試・・・・・・

一般選抜だけでなく、総合型選抜、推薦型選抜においても、採用する大学が

前年度に比べ、急増してます。

 

外検入試の利用方法は、大きく次の4つに分けられます。

 

①出願資格

大学・学部が指定する英語外部検定の級・スコアを持っていることが出願資格。

 

②加点

入試の英語の得点に英検準2級は10点、2級は20点、準1級以上は30点、加点する

というもの。

 

③得点換算

英検準2級を持っていると独自試験の英語「70点」、2級だと「80点」

準1級だと「100点」に換算される。

もしくは・・・・

「英検2級以上を取得している場合は、個別試験の英語を免除する」

というケースもある。

 

④判定優遇・合否参考

「英検準2級以上を取得している場合、合否判定の際に優遇する」というもの。

 

 

以上のように・・・・・

この「外検入試」を上手に活用することで、チャンスを広げることができます!!

 

とにかく、大学公式HPで最新情報をチェックすること!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

スマホの機種変更をしてから、

依然として・・・・新規の画像をアップできません(泣)

 

従来は、

スマホとパソコンをつなぎ、

パソコンが画像データーを読み込み、

パソコンにデータを移動して、そこで、ブログに画像アップしてました。

 

ところが、機種変更したとたんに、

パソコンが、画像データーを読み込んでくれません・・・・・・

機種変更したスマホのショップの方に聞いても、解決せず・・・・・・・

 

いま、しばらくお待ちください・・・・

ちなみに、今までの画像は、普通にアップできます・・・・・

しばらくは、それで、辛抱願います・・・・・・

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうごさいました。

今日の高度な文明は『微分積分法』抜きにしては考えられない。

 

だから・・・・

『微分・積分学』は、文系・理系を問わず、大学1年、2年で習得する

必修科目である。

 

小学生の6年間

中学生の3年間

高校生の3年間

合計12年間、算数、数学を学ぶ、最終的着地点が『微分・積分』だ。

 

言い換えると・・・・

小学6年間で算数を学ぶのも、

中学3年間で数学を学ぶのも、

高校3年間で数学を学ぶのも、

 

すべては『微分・積分』を習得するため!!

 

 

ところが・・・・・

高校合格をゴールとするから、

中学3年間で学ぶ数学は“受験科目の一つ”となり、

あちこちの塾では、“正解を導く技術”にフォーカスした指導となってしまう。

 

微分積分学を、しっかりと習得するため!!   ここにフォーカスすると・・・

中3生が平方根を学習する際、

立方根も学習し、

指数法則も学習し、

0乗が1になることも学習し、

マイナス乗が分数で表現されることも学習する。

 

このことにより、ルートは、1/2乗であることを感覚的に理解できる。

体系的な理解が、グッと深まる。

 

このような指導も可能になる!!

 

 

実力養成会には、

公立中学に通う中3生もいる。

小学6年生も在籍してる。

 

彼らは・・・・普段は、個人塾に通っている。

定期試験対策、受験対策は、しっかりとしてくれる。

 

実力養成会では、『微分・積分』を習得するための指導に特化してる。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。